ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
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ホーム投げ釣りに関する情報が満載!!
ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
香川・庵治半島で高松サーフの田渕さんが大型コブダイ62・8センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・御坊で大阪黒潮サーフの養老会長がキビレ36センチ、コロダイ47センチ、チャイロマルハタ56・5センチ。餌はイカ、エビ、イワシ、マムシを使用し、餌取りが多かったので今回はイカが一番良かった。古座一文字で貝塚サーフの濱田さんがマダイ37と43センチ、山本盛男さんがキス18~20センチ10尾、カワハギ22センチ2尾、マダイ30・5センチ。餌はマムシ。
釣り場自由で大阪釣友サーフが例会を開催し、三重・古江で福田会長がマダイ41・7センチ(餌はマムシ)、和歌山・みなべ町で竹内さんがコロダイ51・8センチ(餌はタイムシ)、高知・安芸で松本さんが大型コロダイ67・5センチ(餌はマムシ)。
2015年10月2日金曜日
居樹会長がチヌ28、35センチとマダイ34と58センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の玉井さんがキス28センチとチヌ43センチ、堺市の釣りガール・梅野友美さんがチヌ46センチ。高石サーフ(内山忠雄会長)が例会を開催し、印南で北埜さんがコロダイ42センチ、煙樹ケ浜で山川さんと中村さんがヘダイ31と35センチ。同じく煙樹ケ浜でサーフ紀州の山下さんがヘダイ32~42・5センチ5尾、笹倉さんがヘダイ30~45センチ8尾。餌はマムシとユムシ。
香川・本島で岡山ブルーキャスターズが例会を行い、居樹会長がチヌ28、35センチとマダイ34と58センチ。餌は本コウジ。香川・観音寺市観音寺港と東かがわ市三本松港で、高松サーフの尾崎さんがメタルジグを使ったルアー釣りで、2か所合わせてガシラ21センチとエソ41センチまでを7尾の釣果。手軽なルアー釣りで大物のアタリと引きが楽しめる。高松サーフ(石原誠会長)が夜釣り大会を開催し、香川・坂出市番ノ州で小松巧さんがチヌ35センチと同良型48・8センチ、徳島・吉野川で小松一行さんがチヌ43・8センチとマゴチ48・1センチ。
2015年10月2日金曜日
居樹会長がチヌ28、35センチとマダイ34と58センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の玉井さんがキス28センチとチヌ43センチ、堺市の釣りガール・梅野友美さんがチヌ46センチ。高石サーフ(内山忠雄会長)が例会を開催し、印南で北埜さんがコロダイ42センチ、煙樹ケ浜で山川さんと中村さんがヘダイ31と35センチ。同じく煙樹ケ浜でサーフ紀州の山下さんがヘダイ32~42・5センチ5尾、笹倉さんがヘダイ30~45センチ8尾。餌はマムシとユムシ。
香川・本島で岡山ブルーキャスターズが例会を行い、居樹会長がチヌ28、35センチとマダイ34と58センチ。餌は本コウジ。香川・観音寺市観音寺港と東かがわ市三本松港で、高松サーフの尾崎さんがメタルジグを使ったルアー釣りで、2か所合わせてガシラ21センチとエソ41センチまでを7尾の釣果。手軽なルアー釣りで大物のアタリと引きが楽しめる。高松サーフ(石原誠会長)が夜釣り大会を開催し、香川・坂出市番ノ州で小松巧さんがチヌ35センチと同良型48・8センチ、徳島・吉野川で小松一行さんがチヌ43・8センチとマゴチ48・1センチ。
2015年10月2日金曜日
マゴチ59・5センチを釣った大正サーフの岡本さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ31~44センチ9尾と、ウナギ70センチ、大阪投友会の廣瀬会長がキビレ37~43センチ5尾。餌はマムシ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの滝さんがキス27センチ、濱田さんがニベ37・6センチとキビレ39・6センチ、山下さんがヘダイ45・7センチ、サーフ紀州の玉井さんがキス28センチと29センチ2尾。御坊でサーフ紀州の空山会長がコロダイを狙って不発、代わりに来たのがタカノハダイ36センチ。同じく御坊で私がコロダイ34・2センチとヘダイ39・7センチ。白浜で貝塚サーフの滝さんがコロダイ44・3センチ、山内さんがコロダイ42・4と48・4センチ。
2015年10月2日金曜日
2度目の防衛に成功し、会心の笑みでカップを持つ山村名人。(Photo by 報知新聞)
「第46回報知キス釣り選手権・名人戦」は6日、徳島・北の脇海岸で行われた。鳥取、徳島両予選の代表、昨年大会上位のシード選手、歴代の選手権優勝者、歴代名人ら42人が参加。選手権は瓜生浩二選手(48)=キス研大阪=が初優勝。続いて行われた名人戦では山村満也名人(54)=徳島鱗友サーフ=が2尾差で接戦を制し、2度目の防衛に成功。3期連続名人となった。
雨中の激闘だった。2時間の名人戦。1時間の場所交代の時点でその差は2尾。後半に入っても接戦は続いた。互いに連で掛からずジリジリした展開。最後までどちらに転んでもおかしくない状況だったが、リードを許すことなく逃げ切った。「どちらが勝ったか分からなかった。勝因は運です」と山村名人。雨と汗でぬれた顔をぬぐい、謙虚に言った。
2015年9月12日土曜日
メジロ65センチを釣った三ツ星サーフの薬師寺会長。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ33~39センチ5尾とハネ50センチ、貝塚サーフの大内さんがキビレ30~45センチ10尾、大阪投友会の廣瀬会長が2回釣行し、1回目はキビレ34~44センチ8尾と、ウナギ60センチ、2回目はキビレ32~48センチ21尾。餌はマムシ。同じく淀川河口で、しまねえのみやサーフの鈴記さんがキビレ36と40センチ。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の山科さんがキス26~27センチ4尾、玉井さんがキス26センチと良型ニベ47センチ、和歌山サーフの串野さんがキス27と28センチ。田辺漁港で大阪黒潮サーフの田中さんがキス24センチまでを3尾とコロダイ44センチ。餌はマムシ。
2015年9月12日土曜日
左から邑本さん、中村さん、安田さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州のメンバーがキスの大物を狙い、山下さんが29・2センチ、空山会長28センチ、山本さんが27・6センチ、玉井さんが26センチ、同行した堺市の梅野友美さんが23・1センチ。
釣り場自由で船場サーフ(長谷川雅之会長)、高槻サーフ(西村三寿夫会長)、大阪釣友サーフ(福田昭穂会長)が合同例会を開催した。主な釣果を挙げる。兵庫・淡路島で大阪釣友サーフの松本さんがキビレ37センチとコブダイ67センチ、三重・尾鷲市古江で同クラブの福田会長がキビレ39・8センチとマダイ47センチ、徳島・吉野川で高槻サーフの植木さんがコイチ39・5センチとハネ54センチ、西村会長がコイチ42・6センチ。
2015年9月10日木曜日
2015年8月16日(日)加藤様が七根海岸にて釣り上げた、キス(11cm~17cm)・マゴチ・石持・ギマ・ヘダイ。(Photo by 浜松市加藤様)
夏休みも終盤となった8月15日(土)、まだ海の状態は完全ではなかったが、浜松前浜各地でキスが数釣れ始めました。そして16日(日)、海の状態が安定した遠州灘各地で、キスが多い方で50匹以上と、久しぶりの大漁でした。キスの型も15~20cmの良型中心で、キス釣りファンを喜ばせてくれました。
そのような中、浜松市の加藤様が、七根海岸での釣果情報を送ってくれました。もちろんキスを狙った訳ですが、キス、マゴチ、石持、ギマ、ヘダイと五目釣りとなったようです。
2015年8月17日月曜日
田辺漁港で大阪黒潮サーフの養老会長がコショウダイ58.7センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で、しまねえのみやサーフの鈴記さんが初釣行で年なしチヌ51センチ。夕方から釣りを開始してアタリが全くなく、午前0時前にようやく来た大物。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの濱田さんがチヌ46センチとハネ54センチ、山内さんがハネ・スズキ50~68センチ5尾。餌は全てマムシ。田辺漁港で大阪黒潮サーフの養老会長がコショウダイ58・7センチ。白浜で同クラブの白杉さんがコロダイ40センチ、田中さんがチヌ31・3センチとコロダイ52センチ。餌は全てマムシ。
2015年8月3日月曜日
2015年7月19日(日)多鱚会結成30th記念宴(OBと共に・・)。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
太陽がじりじり「ど暑い夏だァ~っ!」
前回投稿から1ヶ月が過ぎ、この間次から次と発生し列島を脅かす台風、釣り人を悩ます台風の接近。こんな状況下の来る6月中旬の16日(火)~中田島海岸を攻めた。
その2日前に例会を開催し最多釣果のあった馬込川河口寄りを攻めた。例によって時間制約の為8:30~からの現着であり到着すると、クラブ員が居た。そしてほどなく西エリアから会員が到着し3人で行う。私は11:50頃に竿納をし、3連~5連するものの26尾であった。エサ切れまで行った会員は、束超えしたのではないか?
ポイントは4色~6色が平均で、イソメよりチロリが有効であり、サイズは12cm~20cmだ。
2015年7月29日水曜日
キス27.3と27.8センチを釣った和歌山サーフの深田会長と南方さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ30と37センチ、サーフ・スキッパーズの栗谷さんも同サイズを2尾。潮の関係か食いが悪かった。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で和歌山サーフの柿本さんと田澤さんがキス24・5と25センチ、サーフ紀州の玉井さんがニベ40センチ、空山会長がキビレ36・7センチ。新和歌浦でサーフきのくにの植埜さんがキス25・2センチ。湯浅町で和歌山サーフの深田会長と南方さんがキス27・3と27・8センチ=写真(左が深田会長、右が南方さん)=、北斗サーフの福岡さんがキス25・5センチ、サーフ和の小川さんがマダイ63・6センチ。有田川でヤングサーフの奥野さんと疋田さんがキス26・3と27センチ、椎名さんがキビレ44センチ、サーフきのくにの田中さんがキビレ38・8センチ。
2015年7月10日金曜日
マゴチ45センチと年なしチヌ50センチを釣った岡本さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・岬町谷川で貝塚サーフの滝さんがキス25センチまでを17尾、岬町小島で私がキス23センチまでを12尾。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキス25・6センチ、榮さんがキス27・1センチ。御坊市煙樹ヶ浜で大阪黒潮サーフの田中さんがニベ43センチ、その後、有田川へ移動してキビレ39センチ。餌はいずれもチロリ。日高川河口で貝塚サーフの山内さんがキビレ41センチ。串本町で貝塚サーフの古家さんがカワハギ24・5と26・6センチ、濱田さんがベラ24・7~27センチ3尾とカワハギ24・7~29・5センチ8尾。新宮市王子ケ浜で大正サーフの岡本さんがニベ25~35センチ15尾、マゴチ45センチと年なしチヌ50センチ。餌はマムシ。
2015年7月3日金曜日
2015年6月14日(日)中田島海岸で行った第2回の例会にて、35尾が尾数トップで、2尾長寸では、若干16歳が優勝を手にした。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
JC中部大会が5月16日に開催され、24日にはG杯の静岡予選、月末の31日にはJC北陸大会が開催され、発展途上国じゃないけど参加するだけの感じだった。どの大会も決して良い条件では無かった。
取分けJC中部とG杯は最悪凸に終わって女性会員に鼻で笑われてしまった。
31日の北陸大会は会員8名程で参戦したが、2回戦に進出したのは2名で、その一人が女性会員だ!波に乗って居る。
2015年6月22日月曜日
鳥取予選から決勝大会進出を果たした(前列左から)川上昭、瀬尾、水口、横山、経ケ阪、瓜生(後列左から)森、妹尾、花田、石田、吉田忠、梯の12選手。(Photo by 報知新聞)
「第46回報知キス釣り選手権」予選が23日に徳島・北の脇、24日に鳥取・弓ケ浜の海岸で行われた。両日とも好天に恵まれ、熱戦を展開。徳島予選からは上位8人、鳥取予選からは同12人(いずれもシード権保有者を除く)が決勝大会(9月6日、徳島・北の脇)への出場権を獲得した。
《主催》報知新聞社
《後援》全日本サーフキャスティング連盟
《協賛》(株)サンライン
《協力》キリンビバレッジ(株)、ダイワ(グローブライド(株))、東邦産業(株)
2015年6月17日水曜日
ヒラメ61センチとガシラ34センチを釣った高槻サーフの吉田さん。(Photo by 報知新聞)
先週に引き続き全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が開催した春季大会の残り会場での主な釣果を挙げる。
【鳥羽会場】鳥羽市答志島桃取で西大阪サーフの太田さんがチヌ43・3センチとマダイ45・6センチ、永沢さんがアブラメ36・7センチとチヌ46・1センチ、仙石さんがアブラメ35・4センチ。答志島答志で西大阪サーフの沢木さんがマコガレイ41・6センチとチヌ47・2センチ、なにわキャスターズの宮内さんがアブラメ41・6センチ。神島でアワジFCの松宗さんがアブラメ37・3と42・7センチ、長谷川さんがマコガレイ35・2センチ。鳥羽市小浜で大阪投友会の廣瀬益美会長がアブラメ33・2センチとマコガレイ34・4センチ。坂手島でサーフ・フックラインの片山さんがチヌ46・4センチ。佐田浜で同クラブの三井さんがアブラメ39・1センチ。菅島港で西大阪サーフの森岡さんがマコガレイ35・7センチ、和田さんがキス26・3センチ。
2015年5月23日土曜日
2015年4月25日、和歌山市浜ノ宮のキス3連。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
4月25日(土)に和歌山市浜ノ宮海岸に行ってきましたので報告します。
和歌山市の砂浜でようやくキスが釣れ始めたが、食いはまだ渋く、アタリの回数も極めて少ない。そこで数少ないアタリが出たときに仕掛けを止め気味にしてキスを追い食いさせ、ダブル3回、トリプル1回で計9尾のキスの初物をゲットすることができた。
餌はイシゴカイとチロリを使い、どちらのエサにもキスは食い付いてきた。これから気温・水温が上がれば、本格的なキスの数釣りが楽しめる。
2015年5月7日木曜日
和歌山・紀ノ川河口で西大阪サーフの矢野さんがキビレ41センチ、ハネ50、55センチ、永沢さんがスズキ62センチ、大正サーフの眞保さんがキビレ31と40センチ、貝塚サーフの川﨑さんがハネ55センチとスズキ60センチ。同じく紀ノ川河口で河内長野市の岩崎敏夫さんがキビレ35と36センチ、瀬野健一さんがスズキ64センチ、橋本市の村井敏昭さんがキビレ35と43センチ。
兵庫・淡路市で三ツ星サーフの薬師寺会長がマコガレイ30・5センチ、アブラメ23、33センチと同大型41センチ、同行した渡辺さん(全日本サーフ・兵庫協会長)は残念ながら大物には出合えず、クジメ28センチまでを4尾。
2015年5月2日土曜日
マコガレイ34センチ2尾と同大型42.5センチを釣った永沢さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ37~42センチ3尾、大阪投友会の廣瀬会長がキビレ40センチ2尾、里村さんも同サイズを5尾。餌はマムシ。岬町みさき公園裏で貝塚サーフの滝さんと外山さんがキス22・5と24・2センチ。餌はマムシ。
三重・鳥羽市神島で西大阪サーフの永沢さんがマコガレイ34センチ2尾と同大型42・5センチ=写真=。同行した神戸投魂会の梶原さんがマコガレイ37センチ、西大阪サーフの太田さんがメイタガレイ25センチとマコガレイ36センチ2尾、辻さんがマコガレイ36センチ。
2015年4月21日火曜日
2015年4月19日(日)平松海岸でのオープン戦です。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
4月に入り、天候は春の嵐が続き、ここ遠州灘も不安定な海況で、バイオリズムの波も大きい。そんな中、4月12日(日)、交流が有る「磐田OFC」のメンバーの開催するプチ大会に参加させて頂いた。なんでも個々の会員全員が磐田の住人で、しかも全員がイン〇・・。じゃなくて隣保と言うから凄い!投げ釣り愛好者が近所に5~6人揃っているなんて楽しいよなァ~。「OFC」とは?きっと「OYAJI・FURYOU・CLUB」だろうな?(※磐田市大久保フィッシングクラブの略)そんなメンバーにプラス5人での大会だった。
2015年4月21日火曜日
55センチのチヌを持つ筆者と、左は38センチのチヌを釣った大内さん。(Photo by 報知新聞)
非常に厳しい状況でボウズを覚悟していたら、最後の最後にドラマがあり、超大物が夜明けとともにやって来た。
3月22日、クラブの例会があり、会友2人と一緒に和歌山・紀ノ川へ釣行した。情報では紀ノ川大橋周辺にトロ藻が発生していて釣りにならないというので、その場所は避けて、少し上流にある、せせらぎ公園の対岸で竿を出した。
大物用の1本バリ仕掛け(ハリは、がまかつ太地丸海津13号)にマムシをつけ、午前0時半に釣りを開始。今回、出した竿は2本。一本は全遊動仕掛けで近投~中投用、もう一本は片テン仕掛けで遠投用。
2015年4月8日水曜日
大型アブラメ41.6センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の阪本さんがキビレ32センチ、大正サーフの眞保さんがキビレ40、41センチ、ハネ40~55センチ4尾、スズキ74センチ、セントラルキャスターズの森川さんがキビレ40、43センチ、ハネ40~55センチ5尾、スズキ68センチ、貝塚サーフの大内さんがキビレ40センチまでを4尾とハネ53センチまでを4尾。餌はマムシとアオイソメ。同じく紀ノ川河口で貝塚サーフの川崎さんがルアー釣りでキビレ40センチとハネ56センチ。
兵庫・淡路市でHANNAサーフの島崎会長がマコガレイ29、33センチと、さらに大型の40・5センチを釣った。餌はアオイソメ。明石舞子で、しまねえのみやサーフの鈴記さんがカレイ、アブラメの大物を狙ったが、餌取りが多くてクジメ25センチ止まり。
2015年4月8日水曜日
良型カワハギを釣った左から里村さん、廣瀬さん、内山さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの川サキ(崎の可の上が立)さんがハネ45センチ、古家さんがキビレ38~40センチ3尾とハネ42センチ、大内さんがハネ44、45センチとスズキ65センチ。餌はマムシとアオイソメ。
和歌山マリーナシティで全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)がスポーツキャスティング大会を開催し、35人が参加した。各種目の最長飛距離を挙げる。5種目(オモリ25号、道糸ナイロン2号)A(60歳未満)で大阪アングラーズの中野さんが168・7メートル、B(60歳以上)で千亀利サーフの迫田さんが141・89メートル、C(70歳以上)で貝塚サーフの高渕さんが124・21メートル。ST種目(オモリ25号、道糸ナイロン2号)A(50歳未満)で滋賀投友会の片岡会長が156・56メートル、B(50歳以上)でヤングサーフの高津さんが143・46メートル、C(60歳以上)で私が128・35メートル。
2015年4月8日水曜日
ハネ41~57センチ5尾とスズキ65と80センチを釣った居樹会長。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ34~37センチ3尾、大阪投友会の廣瀬会長がキビレ40センチ。餌はマムシ。岬町みさき公園裏でHANNAサーフの島崎会長が良型キス25センチ。餌マムシ。
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の山下さんがキビレ35センチ。餌マムシ。同クラブの山科さんがキビレ30~37センチ4尾と良型チヌ45センチ。餌はマムシとボケ。同じく紀ノ川河口で、貝塚サーフの川サキ(崎の大のところが立)さんがハネ42と50センチ、古家さんがキビレ32センチとハネ50センチ、大内さんがハネ54センチ。餌はマムシとアオイソメ。紀ノ川河口ではルアー釣りでも大物が狙え、貝塚サーフの山本盛男さんが大型マゴチ60センチ、同行した副田真一さんがマゴチ40センチ級3尾、大型マゴチ50と60センチ各1尾、良型チヌ45センチ。
2015年4月8日水曜日
2015年3月26日(木)新居海岸にて釣り上げた2015年初鱚。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
私事でごたごたしている間に、桜は満開を迎え遠州灘の鱚の情報もポチ・ポチと耳にするようになって来た。ネットを開けば全国津々浦々で鱚が釣れている様子が伝わって来る。
ここ遠州では年明け1月迄は釣れるが、遠州の空っ風が吹き付ける頃になると、厳しく吹き付ける冷たい風で鱚の顔をみれば「ラッキ―!」の感じである。
しかし、遠州の釣り人はその1尾の鱚にこだわり、来るシーズンインを待ち切れず通い詰めている。私は思う・・「他にやる事がないの~っ!」っと。
2015年4月8日水曜日
永沢さんがマダイの超大物101.5センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ39~43センチ4尾とスズキ68センチ。餌はマムシ。岸和田一文字で臨海サーフ(佃正明会長)がカレイ・アブラメ狙いの例会を開催し、吉田さんがマコガレイ28センチとアブラメ35センチ、坂口さんがアブラメ29センチとマコガレイ30センチ、山本さんがマコガレイ27と28センチ、松井さんがマコガレイ23と27センチ、田中さんがアブラメ22センチとマコガレイ26センチ。和歌山・紀ノ川河口でセントラルキャスターズの森川さんがハネ52センチ、河野さんが良型チヌ45センチ。餌はアオイソメ。
釣り場自由で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が初釣り大会を開催し、スズキとエソを除く全日本サーフ対象魚1尾長寸で競った。主な釣果を挙げる。
2015年2月25日水曜日
写真左から北野会長、中村さん、長尾さん。(Photo by 報知新聞)
釣り場自由で全日本サーフ大阪協会(池田譲治会長)が初釣り大会を開催し、198人が参加。主な釣果を挙げる。
三重・引本で高槻サーフの西村会長がキビレ41センチとマダイ51・6センチ、大阪釣友サーフの福田会長がマダイ42・5センチ。大阪・淀川河口で大阪釣友サーフの下浦さんがキビレ42・8センチ、大阪投友会の里村さんがキビレ42・3センチ、サーフ・フックラインの高島さんがキビレ40・1センチ、大正サーフの勝田さんがスズキ65・1センチ。深日港で関西投友釣クラブの平井さんがキビレ39・4センチ、大阪臥竜サーフの浜村さんがマコガレイ39・5センチ。和歌山・加太でヤングサーフの井口さんがキビレ38・8センチ。海南で長居フィッシングクラブの阪田さんと市原さんがコブダイ68・7と72・6センチ。
2015年2月14日土曜日
徳島・松茂町でマコガレイ41センチ。(Photo by 報知新聞)
釣り場自由で貝塚サーフが初釣り大会を開催し25人が参加した。主な釣果を挙げる。
▽カレイの部 大阪・泉佐野一文字で滝さんがマコガレイ36・1センチ、岬町の谷川で前田さんがマコガレイ23・4センチ、和歌山・加太で山内さんがマコガレイ21・6センチ。
▽他魚の部 和歌山・紀ノ川河口で滝さんがキビレ28・6と31・7センチ、ニベ35・6と37・3センチ、ハネ57・5センチ、濱田さんがキビレ28・2~38・6センチ3尾とハネ50・2センチ、山本盛男さんがニベ38・5センチ、山下さんがキビレ37・5と37・6センチ、私がキビレ37・2センチ、高渕さんがキス26センチとキビレ29、35・5センチ。この日は30~45センチ前後のセイゴ・ハネが多かった。餌はマムシとアオイソメ。
2015年2月5日木曜日
明石林崎のの大型イシガレイ。(Photo by 報知新聞)
兵庫・明石市林崎で和歌山キャスターズの山本勝宣さんが大型イシガレイ50・2センチ=写真=。餌はマムシ。
淡路島~小鳴門で全日本サーフ・兵庫協会(渡辺敏夫会長)と大阪協会(池田譲治会長)が、昨年末に合同で大会を開催し387人が参加した。主な釣果を挙げる。
岩屋で和田宮サーフの田中さんがアブラメ42・7と47・1センチ、神戸中央サーフの西山さんがアブラメ40・5センチ、レインボーキャスターズの鈴木さんがアブラメ33・3センチ、貝塚サーフの大内さんがアブラメ36・7センチ、西大阪サーフの森岡さんがアブラメ32・2センチ。
2015年1月16日金曜日
2014年12月10日(水)渥美・若見海岸にて、連掛けの溝口さん。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
12月半ば、列島を襲う「超寒波」の襲来で、ここ浜松でも、18日初雪で朝薄っすらと雪化粧だ。登校するちびっ子達は滅多にない白い景色にはしゃいで居る。私も庭の雪景色の風情に暫し見とれた・・。こんな風情のある事を言っているが、豪雪地方にとっては、このドカ雪は死活問題であろう・・。
そんな中、「まだ、鱚は釣れるだろう・・」っと待機し、残りエサも確保していたが、この寒波で意気消沈してしまいエサは処分となってしまった。
今年中に「もう1度・・」っと思うが、寒さとの勝負になりそうで・・・?
2014年12月20日土曜日
2014年12月7日に行われた、「kisu/Derbyとヤッキリ大会」。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
2014年も残すところ2週間余りとなって来た。4月の1回例会から11月の10回最終例会を無事終了し、12月にミニ大会を開催している。「Kisu/Derbyとヤッキリ大会」である。
この大会は年度当初、会員が抽選で7枠(1枠3~4名)に別け、その枠の上位1名を選抜し7名で競い合う大会だ。しかし、「今年は選抜されずヤッキリした。」また、色々な大会に参戦して結果を出せた者、出せなかった者、さまざまだ。大会を盛り上げる為にも参加者を募りこの大会に至っている。
2014年12月17日火曜日
釣り具のイシグロ社長、石黒 衆 様のお話(浜松商工会議所報【NEWing12月号】掲載)(Photo by 浜松商工会議所)
今年の遠州灘、特に浜松前浜につきましては、津波対策事業の一つ、防潮堤整備工事のため、ほとんどが立入禁止となっておりました。ただ今のところ、中田島海岸と舞阪海岸の2箇所については、駐車可能で投げ釣りはできております。
さて現在、浜松市民が取り組んでおります「防潮堤整備」につきまして、紹介させて頂きます。「釣り具のイシグロ社長、石黒 衆 様のお話」が、「浜松商工会議所報【NEWing12月号】」に掲載されておりました。大変分かり易い言葉で語られており、浜松市民の気持を代弁して下さっているように思いました。
2014年12月13日土曜日
2014年10月28(火)大石中村海岸で加藤会員のキス6連。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
このところ更新が8月の4、5回の例会報告と9月の「鱸が鱚を釣る~10回~」で止まっていた!何かと忙しい毎日であった・・にも関わらず釣りは行っていた。要するに「サボり」だな!今から過去の話を書きあげても「何だよ~っ」って言われてしまうかも・・。もし参考になれば幸いです。
月が変わり9月下旬~10月「さあ~釣るぞ」っと意気込んだ矢先に、外洋は台風でダバ・ダバになってしまい、各河川河口にてハゼと戯れる日々が続き、10月2日頃から次第に外洋も落ち着き始めた。地元・中田島海岸で釣れ出し2日に鱚36尾、3日に33尾と爆を期待したが、例会開催間近になれば鱚の群れは何処に行ってしまったのか?「群れを嫌う大門のような・・・」
2014年12月2日火曜日
白浜でサーフ紀州の空山会長がクエ58センチ。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ和歌山協会(伊東正八会長)が秋季大会を開催し29人が参加した。主な釣果を挙げる。紀ノ川河口でサーフきのくにの笹本会長がハネ45・6センチとエソ45・6センチ、和歌山サーフの深田会長がエソ40センチ、サーフきのくにの田中裕之さんが尺ギス30・5センチ、一般参加の玉井さんがキス24・6センチとシログチ34・5センチ。御坊市でサーフきのくにの田中郁也さんがコロダイ49センチ。天神崎で和歌山キャスターズの横尾さんがコロダイ49・1センチ。白浜でサーフ紀州の空山会長がキビレ30センチとクエ58センチ。
2014年11月25日火曜日
2014年10月26日に行われた「第36回 ジャパン トップキャスターズ トーナメント」にて吉野様(中央)、森田様(向かって右)、篭定釣具店主。(Photo by 篭定釣具店)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。店主の寺田です。
10月26日(日曜日)、静岡県磐田市竜洋町の天竜川河川敷特設グラウンドにて開催されました、
「第36回 ジャパン トップキャスターズ トーナメント」を見学してきました。
この大会は、2014年度、全国各地でのキャスティング予選会を勝ち抜いてきました上位入賞者のみが参加できる全国大会ファイナルであります。
2014年11月8日土曜日
旭川河口で釣ったチヌやスズキ。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ大阪協会(池田譲治会長)が近畿8会場で秋季大会を開催し230人が参加した。今回は泉南会場の主な釣果を挙げる。紀ノ川河口で高石サーフの福田さんがキビレ36・2センチ、ニベ41・1センチ、スズキ64センチ、貝塚サーフの大内さんがマゴチ45・4センチとエソ44・3センチ、山下さんがニベ35と40センチ、私がニベ・シログチ28~38センチ5尾。紀ノ川河口では全体的にチヌの大物が少なく、ニベ・シログチの30~40センチが多かった。また久々にキスの良型もヒットした。片男波で貝塚サーフの山本哲史さんがキビレ40・2センチ。深日港で同クラブの渡辺さんがキス20・2センチとシログチ32・7センチ。田辺市小元島で高石サーフの内山会長がコロダイ47・6センチ。
2014年11月3日月曜日
長崎・西海市で大型コロダイを釣った東海林さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの滝さんがキス25センチ4尾、サーフ紀州の阪本さんがキス26センチ、山下さんがニベ35と38センチ、山科さんがニベ35~40センチ3尾とハゼを餌にマゴチ40センチ。キスとニベの餌はマムシ。白浜で大阪黒潮サーフの養老会長がキス26・3センチ、キビレ31と33センチ、コロダイ41センチ、田中さんがコロダイ60センチ。串本大島で高石サーフの内山会長がカワハギとベラの大物を狙ったがカワハギは20と22センチ、ベラは21と24センチ止まりだった。餌はマムシ。
2014年10月23日木曜日
コロダイを釣った薬師寺会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で高石サーフの内山会長がニベ35・8センチ、サーフ紀州の山下さんが同42センチ。餌はマムシ。新和歌浦で大阪投友会の廣瀬会長がキス25センチまでを6尾とキビレ38センチ。
釣り場自由で貝塚サーフが例会を開催し、紀ノ川河口で山下さんがキス24・5、25・7センチとニベ36・5~39・2センチ3尾、有田川河口で渡辺さんがキス22・3センチ、田辺で外山さんがキビレ34・2センチ、白浜で山内さんがコロダイ38・5と50・2センチ、前田さんがキビレ35・8センチ、日置川河口で私がキビレ34・6センチ。
2014年10月23日木曜日
コロダイを釣った尾崎さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の山本さんがニベ40センチ、同クラブの山科さんがキス25センチクラス5尾と同大物26~27センチ3尾の大釣り。古座川河口へOKACのメンバー3人が釣行し、谷さんがガシラ20、25センチ、カワハギ27センチ、チヌ31センチ、ヘダイ35、38センチ、合田さんがキス15~20センチ3尾、ベラ15~20センチ4尾、ヘダイ32・5センチ、中村さんがタカノハダイ30センチ、チヌ31センチ、キビレ33・5センチ。餌はマムシ。
高知・種崎海岸で高松サーフの尾崎さんがキス21センチとコロダイ50センチ=写真=。餌はマムシ。尾崎さんは徳島・鳴門市北灘町でのルアー釣りでエソ50センチもゲット。
2014年10月3日金曜日
選手権で上位に入った(左から)3位・塩崎、優勝・増田、2位・島野の3選手。(Photo by 報知新聞)
憧れの名人位まで、あと一歩だった。後半に必死の追い上げを見せながらも3尾差で山村名人に敗れた増田選手。序盤の3投目、キャストした際に高切れでオモリをロストした。「あれが痛かった」。開口一番、悔しそうにアクシデントを振り返った。
ハリ数の多い多点仕掛けを駆使。選手権の1回戦は30本、決勝戦は28本でスタートした。キスの活性など状況を見ながらハリ数を徐々に落とし、快進撃を繰り広げた。「多点仕掛けを使い始めたのは去年から。餌付けとかマイナス面は多いけど、連で釣れているときは一度にたくさん釣れる」。キス釣りと並行して取り組むスポーツキャスティングの技術を生かして、仕掛けを絡ませずに投げる腕を磨き上げた。
2014年10月3日金曜日
初防衛に成功した山村名人は名人杯を手に笑顔を見せた(カメラ・小梶 亮一)。(Photo by 報知新聞)
《主催》報知新聞社
《後援》全日本サーフキャスティング連盟
《協賛》(株)サンライン
《協力》ダイワ(グローブライド(株))、キリンビバレッジ(株)、東邦産業(株)
「第45回報知キス釣り選手権・名人戦」は7日、鳥取・弓ケ浜海岸で行われた。鳥取、徳島の両予選を勝ち抜いた選手、昨年大会の上位シード選手、歴代の選手権優勝者、歴代名人ら42人が参加。選手権は増田信幸選手(46)=Team SESSYA&鱚誠会=が初優勝。続いて行われた名人戦では山村満也・第44期報知キス釣り名人(53)=徳島鱗友サーフ=が3尾差で接戦を制し、初防衛に成功した。
2014年10月3日金曜日
岡山ブルーキャスターズの居樹会長がサイズアップのスズキ72センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ32~44センチ6尾。餌はチロリ。同じく淀川河口で大正サーフの中村さんがチヌ40センチとキビレ37~41センチ3尾。餌はマムシとアオイソメのミックス掛け。
和歌山・紀ノ川河口で高石サーフが例会を開催し、山川さんがニベ38センチ2尾、内山会長がキビレ30~33センチ3尾とニベ35センチ、北野さんがキビレ32センチ2尾。同じく紀ノ川河口で和歌山サーフの深田会長がキス26センチまでを14尾、貝塚サーフの大内さんがキス25・5センチまでを4尾とキビレ38センチ。古座川でOKACの中村さんがシマイサキ22~30・1センチ8尾、ガシラ25センチ、ヘダイ25センチ、チヌ28~35センチ5尾。餌はマムシ。
2014年8月29日金曜日
大阪・阪南港の白灯波止。小型主体ながらもチョイ投げでキスがよく釣れた。(Photo by 報知新聞)
お盆休みが始まった13日、渋滞や混雑を避けてノンビリとキス釣りがしたくなり、自宅近くの大阪・阪南港白灯波止(岸和田市)へ出掛けた。
午前9時過ぎに家を出発。「Tポート貝塚店」(TEL0724・30・1091)でイシゴカイを購入した。釣り場に着いたのが午前10時前。餌店の話では、「白灯周辺でのチョイ投げでキスが釣れ、一時は型の良いキスが上がった」とのこと。また、「サビキ釣りでもアジに交じってキスが掛かることが多い」そうでアミエビなどの軟らかい餌を好んでいるのかもしれない。
2014年8月29日金曜日
山本さんがキス20.1、20.4、26.2センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ32~42センチ7尾。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ30~38センチ7尾、チヌ41と年なしチヌ53センチ。餌はチロリ。
釣り場自由でサーフ紀州がキス3尾長寸の例会を開催し、大阪・岬町深日で山本さんが20・1、20・4、26・2センチ、和歌山・紀ノ川河口で山下さんが23・2、23・3、24・3センチ、山科さんが17・6、17・8、23・5センチ、水軒で空山会長が21・7、22、23・9センチ、広川町で阪本さんが22・6、23・2、24・1センチ、笹倉さんが16、19・5、22・6センチ。
2014年8月19日火曜日
西大阪サーフの永沢さんがアコウと良型マダイ6尾。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ30~38センチ9尾。アタリがあってもハリに乗らない魚も多かった。
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の空山会長がチヌ36と43センチ、高石サーフの内山会長がチヌはこなかったがキス26センチ。餌はチロリ。同じく紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ30~35センチ4尾、濱田さんも同サイズを6尾。有田川河口で貝塚市の向井孝幸さんがキス24センチまでを6尾と40センチオーバーのチヌ3尾、貝塚サーフの大津さんと平松勝次さんがキス25センチまでを12尾、渡辺さんがキス23センチまでを13尾。餌はチロリ。
2014年7月29日火曜日
アカアマダイを釣り上げた高石サーフの内山会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・有田川河口で貝塚サーフの大内さんがキス25.5センチまでを21尾。餌はチロリ。御坊市煙樹ケ浜でレインマンサーフの岡本さんがマゴチ54センチ。餌は生きアジ。同じく煙樹ケ浜で貝塚サーフ、OKAC、高石サーフが合同で例会を開催し、OKACの稲荷さんがマゴチ44.2センチ、木村さんがエソ39.4センチ、高石サーフの北埜さんがヘダイ40センチ、貝塚サーフの山本盛男さんがマゴチ41.6センチ、阪口さんがヘダイ41.9センチと、この釣り場では珍しい60センチのスギ(温帯、亜熱帯域の魚)を釣った。餌は主にチロリとマムシ。
三重・引本で大阪釣友サーフの竹内さんがマダイ48センチとキビレ32~41センチ3尾。餌はタイムシとカメジャコ。
2014年7月15日火曜日
津波対策事業基金への目録を寄与致しました。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
2011年3月11日(金)の午後発生したM8以上の「東北・関東大地震」日本中が大パニックを起こし「この先どうなってしまうのか・・」っと不安がのしかかって来た。100年に1度来るか来ないかという地震、そして想像をはるかに超えた未曽有の破壊力を伝え、映し出される映像に人工物のもろさ、そして人命の尊さが伝えられ悲しみに包まれていた。
そのさ中、とっさに東北地方に居る、釣友の安否が気になり、即連絡した。彼はこの震災が襲う前の数カ月前に宮城県矢本から仙台市内近郊に住まいを移していた。「もし矢本の港付近であれば・・・」っと、本人はのちに話してくれた。「何か困って無いか?大丈夫か?」「水と食料が不足して困っている・・・」っと言う連絡にクラブ会員手分けして、水・レトルト食品を送った。当然、彼の周りでは何らかの被害に遭ってしまった方々も居るようであり、彼自身も人的被害は無かったものの車の損害のみで済んだようである。
しかし彼は仕事の関係で、地震発生以来今もなお復興に尽力しているようである。
2014年7月5日土曜日
平戸でマダイを釣った安田さん(左)と中村さん。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・徳島協会(尾形丹士会長)がキス投げ釣り大会を開催。1尾長寸と10尾総重量のミックス審査で競った。以下に主な釣果を挙げる。鳴門市北灘町大浦で徳島鱗友サーフの竹内さんが27・8センチと1165グラム。鳴門市瀬戸町日出で徳島鱗友サーフの中矢さんが26センチと1180グラム。阿南市椿町平松で悠友サーフの中川会長が26・9センチと1315グラム、同クラブの宮本さんが26・4センチと906グラム、徳島セントラルサーフの矢部さんが26・4センチと1365グラム。那賀川町色ケ島で徳島キャスターズクラブの杉本会長が27センチと1115グラム。キス以外の部では、マダイ50・9センチ、チヌ43・4センチ、キビレ43・3センチが釣れた。
2014年7月4日金曜日
平戸で大型キスを釣った中村さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の空山会長がキス20~25・4センチ3尾とキビレ34~38センチ4尾、貝塚サーフの大内さんがキビレ28~30・7センチ4尾。餌はチロリ。有田川河口でキスが好調。GFG関西の石崎さんが27・5センチ、貝塚サーフの大津さんが26・1センチ、早崎さんが25・5センチ、渡辺さんが25・2センチ、平松勝次さんが24・2センチ、滝さんが23・4センチ。日高川河口で貝塚サーフの阪口さんがキス23・5センチ、キビレ32・4センチ、良型チヌ43・4と45・4センチ。串本町古座で貝塚サーフの山下さんがベラ24・8センチとカワハギ26~28・2センチ4尾、濱田さんがカワハギ25~28・2センチ3尾、三間さんがカワハギ25・2と26・2センチ、山内さんがキス23センチとカワハギ26・8センチ。
2014年7月4日金曜日
鳥取予選を通過した(前列左から)山崎、小林、高井、川上、増田(後列左から)藤岡、渡辺、廣瀬、島野、塩崎の10選手。(Photo by 報知新聞)
「第45回報知キス釣り選手権」予選が24日に徳島・北の脇、25日に鳥取・弓ケ浜の海岸で行われた。真夏を思わせる快晴のなか、徳島予選からは上位7人、鳥取予選からは同10人(いずれもシード権保有者を除く)が決勝大会(9月7日、鳥取・弓ケ浜)への出場権を獲得した。
《主催》報知新聞社
《後援》全日本サーフキャスティング連盟
《協賛》(株)サンライン
《協力》ダイワ(グローブライド(株))、キリンビバレッジ(株)、東邦産業(株)
2014年6月9日月曜日
2014年5月24日 大磯海岸で行われた大会に参戦。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
今回は2日間行われたメーカー大会参戦記を書いてみた。5月中旬の例会を終え、渥美半島一帯、特に大草辺りが良く、来る大会を前に感触をつかむ為釣行していた。そんな中、釣友から「17日大磯いかねェ~か!」っとお誘いがあった。基本、現地下見は当日惑わされる為余りしない主義であるが、今回初めて参戦する釣友が居ることもあり・・。
また、折角参戦するなら・・っと仲間6人と大磯に向かった。この時期の大磯は「遠投有利」かと思いきや4色以上には薄く、殆んどが3色手前である。しかも波口で有った。エリアで有ろうポイントを数か所探り、帰りの車中で意見交換をして帰路に就いた。
2014年6月2日月曜日
紀ノ川で大型マゴチを釣ったサーフ紀州の阪本さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ35センチ。餌はマムシ。
釣り場自由で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が春季大会を開催して28人が参加した。主な釣果を挙げる。和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の阪本さんがルアー釣りでエソ40・6センチと特大マゴチ66センチ=写真=、同クラブの笹倉さんもエソ46・5センチとマゴチ48センチ、サーフきのくにの笹本会長が良型キビレ45・4センチとチヌ46・5センチ。マリーナシティでは和歌山サーフの深田会長やサーフ紀州の空山会長を含めて6人の会員がルアー釣りでエソ35・5~46センチ。
2014年5月6日月曜日
2014年3月28日 三重熊野方面。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
篭定HPご覧のみなさんこんにちは!ここに来ていっきに桜が咲き誇り「釣りシーズン・イン」って感じですね。私もどうにか春の陽気にやっと冬眠から覚めた・・かな!
折しも、我クラブの会員たちは釣りにOFFが無いかの様に地元の海に出掛けたり、丹後や三重方面に繰り出している様子。「俺も行きてェ~っ」っと思った矢先「私、27日からお休みだよ・・・」っと神(カミさん)の声。
それを聞いた時、即効「ちょっと釣り行きたいけど・・けど・・いいですか?」っと低姿勢で聞くと「OK」!
急な計画であったがメンバーに連絡すると「1・9・4」の返信メールだった。
2014年4月11日金曜日
マハタを釣った廣瀬さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の里村さんがキビレ42センチまで2尾とスズキ65センチ。餌はマムシ。食いが渋く、アタリがあってもハリに乗らない魚が多かった。
貝塚人工島で貝塚サーフの北川さんがマコガレイ34センチ。
泉南一帯で臨海サーフがカレイ・アブラメ狙いの例会を開催した。主な釣果を挙げる。みさき公園裏で松井さんがマコガレイ27と32センチ。淡輪で辻さんがマコガレイ27センチとアブラメ31センチ、森さんがマコガレイ24センチとアブラメ26センチ。深日漁港で佃会長がマコガレイ23と25センチ、田中さんがアブラメ23センチとマコガレイ24センチ。
2014年3月18日火曜日
寒さで厳しい条件のなかでも21センチのキスを釣った野村さん。(Photo by 報知新聞)
20号のオモリで仕掛け(ハリは篭定さんのアスリートキス6号2本バリを使用しました。)を軽く投げ、糸ふけを取ってアタリを待つ。突然、グッグッと大きなアタリ。道糸を送り込んでしっかり食わせて巻き上げた。魚が首を振るのでハリ外れしないかハラハラ、ドキドキ。慎重に抜き上げると、寒い時期に思いもよらない21センチの良型キスが掛かっていた。だからキス釣りはやめられない。
急に暖かくなった2月25日、貝塚サーフの早崎さんからキス釣りの誘いがあった。「和歌山市の水軒鉄鋼団地周辺で釣れている」とのこと。詳しいポイントは分からないが、検証を兼ねて2人で出掛けることにした。
2014年3月10日月曜日
貝塚人工島でカレイを釣った笠間大智くん。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚人工島で8歳の笠間大智くん(大阪市)が15メートルほどのチョイ投げでマコガレイ33センチ=写真=。餌はマムシ。守口市の中村さんがマコガレイ25センチ、セイゴからハネ55センチまでを6尾。
和歌山・紀ノ川河口で西神戸アングラーズの岩崎正彦会長がスズキ63センチ、同行した私がキビレ40センチ。餌は太めのマムシ。同じく紀ノ川河口でサーフ紀州の空山佳弘会長がマムシの餌でキビレ35センチとハネ54センチ、同クラブの山下さんがルアー釣りでスズキ64~76センチ3尾。早朝は冷え込みが厳しいので、夕方から釣り始めて半夜で上がるのが賢明だ。
2014年3月10日月曜日
厳しい寒さのなか、紀ノ川河口で61・5センチのスズキを仕留めた大内さん(左)。野村さん(右)も30センチ級の良型シマイサキを釣った。(Photo by 報知新聞)
和歌山市内では強い北西風が吹き荒れ、雪も舞っていた。何も釣れないのでは…と思いがちな状況だったが、意外と魚は活発に動いていた。18日、貝塚サーフの「初釣り大会」に参加、紀ノ川河口へ釣行した。
午後8時前、左岸(海に向かって左)の水門跡に到着。強い向かい風が吹き、とても竿を振れる状況ではない。安全第一を考えて追い風になる右岸へ移動。風当たりの弱そうな紀ノ川河口大橋の上流側に入った。
2014年2月2日日曜日
紀ノ川でニベとハネを釣った横尾さん。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が納竿大会を開催し、紀ノ川河口で和歌山キャスターズの横尾さんがニベ36・3センチとハネ51・9センチ=写真=、サーフきのくにの田中さんがチヌ46・4センチ、笹本会長がキビレ36・5センチとハネ51・1センチ。同じく紀ノ川河口で大阪黒潮サーフの田中さんがコイチ31センチ、キビレ35センチ2尾、マゴチ44センチ。
鳥取・境水道で高石サーフの内山会長がアオイソメでキス28センチとマゴチ46センチ、サンマの切り身でガシラ30・3と30・4センチ。同行したOKACの山崎会長夫妻がハネ50センチとガシラ27~30センチ4尾。
2014年1月13日月曜日