大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ３０と３７センチ、サーフ・スキッパーズの栗谷さんも同サイズを２尾。潮の関係か食いが悪かった。餌はチロリ。

和歌山・紀ノ川河口で和歌山サーフの柿本さんと田澤さんがキス２４・５と２５センチ、サーフ紀州の玉井さんがニベ４０センチ、空山会長がキビレ３６・７センチ。新和歌浦でサーフきのくにの植埜さんがキス２５・２センチ。湯浅町で和歌山サーフの深田会長と南方さんがキス２７・３と２７・８センチ＝写真（左が深田会長、右が南方さん）＝、北斗サーフの福岡さんがキス２５・５センチ、サーフ和の小川さんがマダイ６３・６センチ。有田川でヤングサーフの奥野さんと疋田さんがキス２６・３と２７センチ、椎名さんがキビレ４４センチ、サーフきのくにの田中さんがキビレ３８・８センチ。

徳島で全日本サーフ・徳島協会（尾形丹士会長）がキス投げ釣り大会を開催し、３８人が参加してキス１尾の長寸とキス７尾の重量のミックス審査で競った。主な釣果を挙げる。阿南市椿町で徳島セントラルサーフの東條さんがキス２７・５センチ、７９４グラム、矢部さんが２７・８センチ、７６０グラム、塩田さんが２４・７センチ、７６０グラム。松茂町で同クラブの坂東さんが２６・８センチ、６１６グラム。鳴門市瀬戸町で徳島鱗友サーフの中矢さんが２６・３センチ、７９６グラム。海陽町で悠友サーフの吉平さんが２７・３センチ、７５６グラム。那賀川河口で徳島キャスターズクラブの下村さんが２５・４センチ、７７４グラム。吉野川河口で同クラブの登立さんが２５・４センチ、５８４グラム。

キス引き釣り情報＝和歌山・浜ノ宮で貝塚サーフの山本哲史さんが１８センチまでを２０尾、同行した浦川さんが２０センチまでを８尾。有田川河口で貝塚サーフの渡辺さんが１５～２１センチを４１尾。餌はイシゴカイを使用。（報知ＡＰＧ・野村道雄）