全国各地のお客様よりいただきました、すばらしい投げ釣り情報を掲載しております。
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2015年7月19日(日)多鱚会結成30th記念宴(OBと共に・・)。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
太陽がじりじり「ど暑い夏だァ~っ!」
前回投稿から1ヶ月が過ぎ、この間次から次と発生し列島を脅かす台風、釣り人を悩ます台風の接近。こんな状況下の来る6月中旬の16日(火)~中田島海岸を攻めた。
その2日前に例会を開催し最多釣果のあった馬込川河口寄りを攻めた。例によって時間制約の為8:30~からの現着であり到着すると、クラブ員が居た。そしてほどなく西エリアから会員が到着し3人で行う。私は11:50頃に竿納をし、3連~5連するものの26尾であった。エサ切れまで行った会員は、束超えしたのではないか?
ポイントは4色~6色が平均で、イソメよりチロリが有効であり、サイズは12cm~20cmだ。
2015年7月29日水曜日
2015年6月14日(日)中田島海岸で行った第2回の例会にて、35尾が尾数トップで、2尾長寸では、若干16歳が優勝を手にした。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
JC中部大会が5月16日に開催され、24日にはG杯の静岡予選、月末の31日にはJC北陸大会が開催され、発展途上国じゃないけど参加するだけの感じだった。どの大会も決して良い条件では無かった。
取分けJC中部とG杯は最悪凸に終わって女性会員に鼻で笑われてしまった。
31日の北陸大会は会員8名程で参戦したが、2回戦に進出したのは2名で、その一人が女性会員だ!波に乗って居る。
2015年6月22日月曜日
2015年4月25日、和歌山市浜ノ宮のキス3連。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
4月25日(土)に和歌山市浜ノ宮海岸に行ってきましたので報告します。
和歌山市の砂浜でようやくキスが釣れ始めたが、食いはまだ渋く、アタリの回数も極めて少ない。そこで数少ないアタリが出たときに仕掛けを止め気味にしてキスを追い食いさせ、ダブル3回、トリプル1回で計9尾のキスの初物をゲットすることができた。
餌はイシゴカイとチロリを使い、どちらのエサにもキスは食い付いてきた。これから気温・水温が上がれば、本格的なキスの数釣りが楽しめる。
2015年5月7日木曜日
2015年4月19日(日)平松海岸でのオープン戦です。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
4月に入り、天候は春の嵐が続き、ここ遠州灘も不安定な海況で、バイオリズムの波も大きい。そんな中、4月12日(日)、交流が有る「磐田OFC」のメンバーの開催するプチ大会に参加させて頂いた。なんでも個々の会員全員が磐田の住人で、しかも全員がイン〇・・。じゃなくて隣保と言うから凄い!投げ釣り愛好者が近所に5~6人揃っているなんて楽しいよなァ~。「OFC」とは?きっと「OYAJI・FURYOU・CLUB」だろうな?(※磐田市大久保フィッシングクラブの略)そんなメンバーにプラス5人での大会だった。
2015年4月21日火曜日
2015年3月26日(木)新居海岸にて釣り上げた2015年初鱚。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
私事でごたごたしている間に、桜は満開を迎え遠州灘の鱚の情報もポチ・ポチと耳にするようになって来た。ネットを開けば全国津々浦々で鱚が釣れている様子が伝わって来る。
ここ遠州では年明け1月迄は釣れるが、遠州の空っ風が吹き付ける頃になると、厳しく吹き付ける冷たい風で鱚の顔をみれば「ラッキ―!」の感じである。
しかし、遠州の釣り人はその1尾の鱚にこだわり、来るシーズンインを待ち切れず通い詰めている。私は思う・・「他にやる事がないの~っ!」っと。
2015年4月8日水曜日
2014年12月10日(水)渥美・若見海岸にて、連掛けの溝口さん。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
12月半ば、列島を襲う「超寒波」の襲来で、ここ浜松でも、18日初雪で朝薄っすらと雪化粧だ。登校するちびっ子達は滅多にない白い景色にはしゃいで居る。私も庭の雪景色の風情に暫し見とれた・・。こんな風情のある事を言っているが、豪雪地方にとっては、このドカ雪は死活問題であろう・・。
そんな中、「まだ、鱚は釣れるだろう・・」っと待機し、残りエサも確保していたが、この寒波で意気消沈してしまいエサは処分となってしまった。
今年中に「もう1度・・」っと思うが、寒さとの勝負になりそうで・・・?
2014年12月20日土曜日
2014年10月28(火)大石中村海岸で加藤会員のキス6連。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
このところ更新が8月の4、5回の例会報告と9月の「鱸が鱚を釣る~10回~」で止まっていた!何かと忙しい毎日であった・・にも関わらず釣りは行っていた。要するに「サボり」だな!今から過去の話を書きあげても「何だよ~っ」って言われてしまうかも・・。もし参考になれば幸いです。
月が変わり9月下旬~10月「さあ~釣るぞ」っと意気込んだ矢先に、外洋は台風でダバ・ダバになってしまい、各河川河口にてハゼと戯れる日々が続き、10月2日頃から次第に外洋も落ち着き始めた。地元・中田島海岸で釣れ出し2日に鱚36尾、3日に33尾と爆を期待したが、例会開催間近になれば鱚の群れは何処に行ってしまったのか?「群れを嫌う大門のような・・・」
2014年12月2日火曜日
2014年5月24日 大磯海岸で行われた大会に参戦。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
今回は2日間行われたメーカー大会参戦記を書いてみた。5月中旬の例会を終え、渥美半島一帯、特に大草辺りが良く、来る大会を前に感触をつかむ為釣行していた。そんな中、釣友から「17日大磯いかねェ~か!」っとお誘いがあった。基本、現地下見は当日惑わされる為余りしない主義であるが、今回初めて参戦する釣友が居ることもあり・・。
また、折角参戦するなら・・っと仲間6人と大磯に向かった。この時期の大磯は「遠投有利」かと思いきや4色以上には薄く、殆んどが3色手前である。しかも波口で有った。エリアで有ろうポイントを数か所探り、帰りの車中で意見交換をして帰路に就いた。
2014年6月2日月曜日
2014年3月28日 三重熊野方面。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
篭定HPご覧のみなさんこんにちは!ここに来ていっきに桜が咲き誇り「釣りシーズン・イン」って感じですね。私もどうにか春の陽気にやっと冬眠から覚めた・・かな!
折しも、我クラブの会員たちは釣りにOFFが無いかの様に地元の海に出掛けたり、丹後や三重方面に繰り出している様子。「俺も行きてェ~っ」っと思った矢先「私、27日からお休みだよ・・・」っと神(カミさん)の声。
それを聞いた時、即効「ちょっと釣り行きたいけど・・けど・・いいですか?」っと低姿勢で聞くと「OK」!
急な計画であったがメンバーに連絡すると「1・9・4」の返信メールだった。
2014年4月11日金曜日
10月12日(土)シマノジャパンカップ 湘南A 入賞者(前列5名が上位入賞者)。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
ここ数年、各メーカー主催の大会にご無沙汰だったが、今回、釣友から「大磯行かない?」っと連絡があり参加することにした。しかし、期日が迫った頃「仕事で行けませんわ・・」っと、私も辞退しようとしたが他の参加者、はたまた数十年前に戦った神奈川の面子からも誘いがあり、10月12日(土)湘南Aに参加して来た。
2時磐田ICから大磯4:30頃到着し、駐車場開門まで少しの仮眠をして、受付を済ませ大会に7:15臨んだ。
海は濁りがひどく、箱根方向から時折強い風が吹き付け釣果が心配だ。私は本部より右方向を選択し、仲間は大磯西ICまで歩くが、私はその手前西小磯辺りに釣座する。フットワークの重さもあったが、海況を見ると「濁りの帯」が短いからであった。
2013年10月15日火曜日
福井圏敦賀遠征で釣り上げた、鱚26尾。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
各地に多大な被害をもたらした台風18号の上陸から、次から次ぎへと遠州灘の釣り場を更地にしてしまう低気圧の襲来。これでは、遠州の釣り師はストレスが溜まる一方である・・。
そんな折、「27cmがでたぞ!」っと、釣友からの怪しい情報が入ってきた。早速詳しい情報を聞き込んで、私の心は「遠征」の二文字だった。
しかし、最近の私は家族思いの精か遠征から遠ざかって居たが「行って来ればいいじゃん・・」という神の言葉にソワソワし出した自分がいた。早々に笹田、加藤の両釣友を誘ってみた「何処っこも出来ないから行く!」っと元気な返事が返りエサを籠定さんに手配した。
2013年9月26日木曜日
和歌山・美浜町の浜ノ瀬(煙樹ケ浜南端)。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
穂先に神経を集中してオモリをゆっくり引いた。底が砂地から小砂利交じりに変わった途端、ブルッ、ブルルルッとアタリ。小さいが、紛れもなくキスのアタリだ。軽く合わせてリールを巻いた。慎重に波の中から15センチ前後のきれいなキスを抜き上げた。今年の初物、小さくてもうれしい1尾だ。
早場キスを狙って23日、和歌山・美浜町の浜ノ瀬(煙樹ケ浜南端)へ釣行した。かなり早い時期からキスが釣れる貴重な場所。しかもポイントは2色(1色は25メートル)以内。特に1色~波口でのヒットが多いのでファミリーでも楽しめる。
2013年4月5日金曜日
和歌山市磯ノ浦(右方向)/ベタ凪で貸切状態。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
和歌山市磯ノ浦海岸での釣果です。
当日は北風が吹き、南に向いて開けている磯ノ浦海岸はベタ凪で、サーファーは数人、釣り人も私を含めて数人という、浜をほぼ貸切の状態。釣りを開始すると初っ端からキスの7連。それからの数投は6連~8連が続く。ポイントは1~2色なので、これは簡単に200尾はいけると思った途端、潮が下がると極端にキスの食いが悪くなった。そこでポイントを移動しながら1~6連で数を稼ぎ、最終的には16cmまでのキスを125尾の釣果。
2012年11月8日木曜日
和歌山県みなべ町南部海岸(右方向)。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
和歌山県みなべ町南部海岸での釣果です。
台風の影響による高波はおさまっていたが、雨の影響で水の色が悪く、水潮気味だった。キスのポイントは2色以内で、ほとんどのキスは1色から波口でヒット。釣果は場所ムラが激しく、浜の左手で(テトラの手前で)型は小さいが最高50尾台の釣果。浜の右手は、すぐ手前の人が30尾台の釣果で、奥の方の人の尾数は少なかった。浜全体でキスの最大寸法は18cm。あまりにもキスのサイズが小さいのでキススペシャル6号での釣果を懸念したが、小さいキスでもキススペシャル6号で十分掛かっていた。
2012年10月27日土曜日
鳥取県境港市外江 境水道のキス。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
山口県萩市須佐湾での釣果です。
今回は潮が悪く、場所によっては餌取りすらいない状況。初日、最初の場所では1投目にマハタ、2投目にネガカリ。
すぐに別のポイントに移動して、1投目にキス25cm。しばらく好調にキスとマハタを追加したが、それから不運続き。
ネガカリしたので場所替わりし、1投目に大きなアタリが出て、合わせたら高切れ。道糸が傷ついていたようだ。次に投げると木の枝に仕掛けが掛かってテンビンのオモリだけが飛んでネガカリ、そして高切れ。 私も切れて初日はこれで納竿。
2012年9月26日水曜日
大東町千浜(ちはま)海岸で釣り上げたキス6匹。(Photo by 浜松サーフF.C. 根木様)
大東町千浜(ちはま)海岸で私がキスの投げ釣りの最中に釣ったキビレです【写真A】。全長が43cm、目方が1.4kgありました。天秤は爆釣天秤(標準)シンカー脱着式にスナズリ40センチで、
仕掛けは「必殺キス篭定スペシャル1の7号」と「必殺キス篭定スペシャル2の7号」を交互に装着した6点針でしたが、ハリス(Vハード1.25号)の強さには驚かされました。エサは青ジャムシでしたが、「頭付きの青ジャムシ」を付けた針にキビレが掛かりました。
本命のキスは16センチから19センチまでを20匹でした。
2012年8月7日火曜日
山口県江崎 キス釣り場。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
山陰での3日間の釣りを報告します。
島根県益田市に午前9時に到着して午前10時から釣り開始。前日からの雨の影響で海の水は濁っていたが、山口県江崎で1投目にキス26cm。仕掛けは、必殺キス篭定スペシャル・アスリートキス8号3本バリ、エサは太目のチロリ。それからキス21cmと17cmを追加したが【写真1と2】、その後はピンギスばかりになったので江崎の隣の須佐に場所移動。須佐では二軒屋の近くで竿を出し、目立った釣果はキス20cmとチャリコ20cm。
仕掛けは、必殺キススペシャル金バリ8号夜光塗りを使用し、キス、チャリコともにレッド塗りに来た。20cmのチャリコが掛かってもハリは伸びなかった。
2012年7月21日土曜日
和歌山県みなべの浜にて。(Photo by 京都府 Sundowner Compe・II様)
5月3日(木)に帰省がてらで故郷、和歌山県みなべの浜で投げて参りましたので、報告させて頂きます。前日は雨で、波も高かったようなので心配していましたが、海は少し濁っているものの、まずまずの状態です。今日の道具は、海に合わせて、サンダウナーと(篭定)爆釣天秤+必殺遠投新素材オモリ25号+必殺篭定スペシャル7号×3本針の“ぶん投げ仕様”に決定し、第一投!
(みなべの海は、根掛かりに苦しむ程ではありませんが、落ち込みも大きく、また砂利浜で、所々で石等に引っ掛かることもありますので、丈夫な仕掛けが良いと思います。)
2012年5月16日水曜日
京都府宮津市「天橋立」にて。(Photo by 京都府 Sundowner Compe・II様)
ここ暫く日本海側は大雪が続き、近付くことが出来なかったのですが、昨日~今日は少し天気も良さそうで、久し振りに有給休暇が取れたので、“天橋立”へ初投げに行って来ました。日本三景として有名な“天橋立”は“宮津湾”の奥に位置しており、冬場でも大荒れになることが少なく、沖合い100m辺りからは段々と落ち込み、深度もあるのでキスの越冬場になっているようで、また所々にはトイレや雨避けの建物も在るので“安心の全季節・全天候性釣り場?”です。
今日は暖かくなりそうとは言え、厳冬期ですので気温の上がる昼前後に時合いを定めて、ゆっくりと出発し、餌を仕入れた後、10時頃に現地に到着しました。(※現地方面の釣具店では、冬場は虫餌が切れ勝ちなので注意が必要です。)浜に出ると波打ち際以外には雪が残っていますがそれほど寒くなく、波も穏やかです。
2012年2月25日土曜日
和歌山県田辺市文里(もり)港にて。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
和歌山県田辺市文里(もり)港のチヌとキス
10日の夜からクラブの山下副会長と釣行の予定だったのですが、出かける直前に家族から連休中のサービス(子供の仕事の関係で日曜日はダメ)を強く要求され、仕方なく11日の朝から家族3人で出かけました。夜明けから釣りを開始したのですが、朝の冷え込みのせいか魚が全く食いません。隣にアジ釣りの人が数人いましたが、アジすら釣れません。かろうじて納竿直前にキス(しかも13cm)を釣ってボウズだけはまぬがれました。こんな厳しい釣りは久しぶりです。あれこれ試みましたが(チムシでチヌ狙い、アサリとイシゴカイでキス狙い)うまくいかず、このピンギスは必殺キス篭定スペシャル7号2本バリ、餌はイシゴカイに来ました。
2012年2月15日水曜日
11月15日と16日のキス釣り報告です。15日は午前中は出かけられず橋本海岸に着いたのは午後1時でした。早速入口のすぐ前のはき出し、前日良かった処を攻めたがピン13センチ以下のみ10匹程度。東のはき出しでやっていた高橋さんが正面に戻って来て話を聞いたら、ついさっきまでそこで(5メート位東)でやっていたがピンが多く良くないとの事、大倉戸海岸に入った森川さんに連絡をしたらあまり良くないとの事、潮が下げる前からやっていた小栗さんと竹花さんは合格サイズを20から25匹程度釣られたそうだ。
2時30分頃に小栗さんと森川さんが来られて4人で正面のすぐ西側でやったが2色以下はピンのみで良くなかった2色半~3色を攻めた小栗さんと高橋さんは合格サイズがぱらぱら来たがあまり良くない。(写真を撮るには至らず)
2011年11月18日金曜日
Sundowner Compe・II様、日本海・「高浜(たかはま)/突堤から左側(城山公園)」にて(Photo by 京都府にお住まいのSundowner Compe・II様)
5月連休明けからは天気も今ひとつだったのと引越し等もあって間が空いてしまいましたが、漸く6月4日(土曜日)にホームグランド?の日本海・「高浜(たかはま)」へ行って来ました。
「高浜」近辺は東から西にわたって「和田(わだ)〜城山(しろやま)〜若宮(わかみ)〜三松(みつまつ)〜難破江(なばえ)」と一帯に細砂の海水浴場が広がっています。何処も遠浅なのであまり大型には恵まれませんが、数釣りには最高の場所で、少し頑張れば“束釣り”も十分可能です。
2011年6月7日火曜日
三隅港にて20cmほどのキスが2尾、18cmが1尾、イトヒキハゼが3尾、それからなんと80cmほどのネコザメが釣れた!!(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
島根県浜田商港で釣り開始。巡視船の近くに大ギスがいると聞いたので、第1投すると運悪くネガカリしてしまい高切れ。出足でつまづき悪い予感がしたが、くじけず方向を変えてちょい投げするとすぐにアタリがあり18cmのキスをゲット。その後、数投するも反応がないので浜田市松原湾に移動。ここでは1週間ほど前に25cm前後のキスが30尾ほど釣れたそうだが、この日は全くの不調。キスらしきアタリはあるが、ことごとく外してしまった。大潮は良さそうに思える潮回りだが、実際にはあまり良くない潮のようだ。
2011年5月9日月曜日
12月19日 和歌山浜の宮海岸
13センチまでのキスを12尾(小さなキスばかりなので写真はありません)ヒットポイントは、2~3色。今回は、篭定必殺仕掛けの中から、ちもとピンク5号8本バリを使用しました。
午前7時過ぎに釣りをスタートしたのですが、当日は放射冷却の冷え込みがあり、あまりの寒さに震え上がって体がかたまってしまいました。そのせいかキスの食いは非 常に悪く、かつフグの多い状態でした。そのフグのせいで1投目は8本バリが4本バ リに、2投目はその4本バリが2本バリになってしまい、3投目にようやく10センチ強 のキスを1尾釣りました。それからはノーヒットが続き、9時すぎからパラパラと掛 かり始めました。しかし釣れるポイントが非常に限られ、なかなか釣果を伸ばすには いたりませんでした。
2010年12月22日水曜日
21日 泉佐野前島
泉佐野前島で全カレイに参加して1投目に釣ったセイゴ1尾のみ。がっくり。
その日の夜から益田に行き(全カレイ後の運転でフラフラ)、22日と23日に益田市周辺でキス釣りをしました。今回は全カレイの残りエサ(並のアオイソメ)を使用。
22日 益田市大浜漁港内〜益田市飯浦漁港内〜山口県須佐湾
益田市大浜漁港内でキス15cm〜23cmを9尾、23cmは1投目。
益田市飯浦漁港内でキス15cm〜18cmを6尾。
山口県須佐湾にも行きましたが、海底丸見えの潮でキスの姿なし。
コンビ9号2本バリ、今回は全遊動テンビン(海草)20号で「落とし込み」と「送り込み」の釣りピンク、グリーンともにヒット。
2010年11月26日金曜日
今回最長となる24cmのキス(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
山陰でのキス釣り
島根県浜田市から山口県萩市にかけては美しい海岸線が続き、キスの好釣り場が多く、数・型ともに楽しめる。島根県益田市に妻の実家がある関係で、30年来、私の準ホーム・グラウンドになっている。今回、10月10、11日の連休に帰省し、「必殺キス篭定スペシャル」を使って山陰の秋ギスに挑んだ。
10日の朝、益田市に到着し、束釣りを狙って小浜海岸へ急いだ。途中、持石海岸を眺めると、北風が吹き、海はシケ気味で波が高い。これでは釣りにならないので外海での釣りはあきらめ、その近くの飯浦漁港で釣りを開始した。前日かなりの雨が降った影響で海には水潮が回り、濁って水の色が悪い。非常に食いが悪い予感がする。「篭定スペシャル」が効果を発揮するかどうかだ。
2010年11月22日月曜日