ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
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ホーム投げ釣りに関する情報が満載!!
ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
マゴチを釣った大田さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淡輪で高石サーフの内山会長がマコガレイ31・6センチ。岬町で和歌山サーフの山下さんがマコガレイ32・5と33・5センチ、深田会長が32センチ。同じく岬町でサーフ紀州の山下さんがマコガレイ29・5センチ、笹倉さんがマコガレイ33・5センチ、空山会長がマコガレイ35・5センチ。
兵庫・淡路市岩屋でOKACの山崎茂晴さんがマコガレイ26センチ、山崎とみ子さんがマコガレイ28~34・6センチ3尾、木村さんがマコガレイ35・4センチ。餌はアオイソメとマムシ。淡路市浦港で三ツ星サーフの薬師寺会長がマコガレイ26・5と33・9センチ。
2013年12月10日火曜日
2013年12月1日に行われた、「鱚Derby/ヤッキリ大会」。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
12月に入り、季節風(遠州の空っ風)が吹き、いよいよ寒さも増し、「鱚釣り」が遠くなる時期に入って来た。そんな折、我クラブでは終盤に鱚ダービーなる大会を行っている。ここで其の発足理由を少し説明してみるが、年間10回の例会で会員の口から「まだやりたい、今年は〇〇に負けてヤッキリした・・」(※ヤッキリとは遠州では怒れたり、イラついたりする時に出る言葉)の発言からであり、それでは最後に「ひと勝負しよう!っと決まり枠組み作って年間を競い合うか!」が現在に至る。
早春と共に年間行事が出され、会員数の中で1枠3~4名で1組を作り、1~7枠で(年に依って変動あり)1年を競い、その枠の鱚の最多者が枠の代表となり、この時期の大会に臨み戦う。そして、ヤッキリした会員と、遊びに来て頂いた参加者で大会を盛り上げて頂いている。
2013年12月7日土曜日
須磨一文字で釣れた初ガレイ。(Photo by 報知新聞)
兵庫・須磨一文字で三ツ星サーフの薬師寺会長が初ガレイ23、31、32・5センチ=写真=、ベラ15~24センチ16尾、カワハギ15~18センチ4尾。同行した渡辺さん(全日本サーフ・兵庫協会長)が同じく初ガレイ23~27センチ3尾、カワハギ15~20センチ4尾、ガシラとベラ22センチまでを10尾、ササノハベラ24センチまでを7尾の大漁。近場の釣り場だが、魚のアタリが多く、投げ釣りを満喫できた。
岡山~香川で全日本サーフ・岡山協会(奥村誠治会長)が秋季大会を開催した。各部門の主な釣果を挙げる。
2013年11月18日月曜日
紀ノ川でスズキとニベを釣った山本さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山一円で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が秋季大会を開催した。主な釣果を挙げる。紀ノ川でサーフ紀州の阪本さんがニベ33センチ、山下さんがニベ37・1センチ、山本さんがニベ35センチとスズキ69センチ=写真=。和歌山キャスターズの柿本さんがシログチ30・1センチとハネ46・9センチ。サーフきのくにの澤居さんがキビレ32・4センチ。和歌山港で和歌山キャスターズの田澤さんがシログチ32センチ。水軒でサーフきのくにの田中さんがシログチ29・3センチとエソ35・1センチ。
2013年11月8日金曜日
夜釣りで仕留めた64センチのスズキ(右)と37センチのキビレを持つ野村さん。(Photo by 報知新聞)
時計は午前0時。降りしきる雨の中、目いっぱい竿を振った。仕掛けを120メートルほど沖に投入。潮は大潮だが、雨と濁りと水潮で条件は最悪。「これはダメかな」。そう思ったとき、突然ドラグが鳴ってラインが勢いよく出た。少し待って合わせを入れ、慎重に寄せて抜き上げた。シログチ29センチ。魚種とサイズは少し不満だが、まずは幸先よく1尾ゲットだ。
「全日本サーフ・大阪協会秋季大会」が20日、開催された。泉南会場で参加し、紀ノ川河口で竿を出した。場所は右岸、紀ノ川大橋と紀ノ川河口大橋の間にある足場の良い芝生の上。土入川より少し上流だ。
2013年11月1日金曜日
この日一番の大物キス(20.7cm)を釣り上げた、水野さん(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
今年の例会は台風の影響を受け理事泣かせの開催ばかりである。今回もその影響を考へ、「西ノ浜」にて現地集合開催として当日を迎えたが、折しも「北西の風」が強く、冬を感じさせる寒さの向かい風のため、急遽「恋路ヶ浜」に移動。
6:30、思い思いのポイントに移動し競技がはじまるが、遠投が不向きな正面には、近場のキスを探りピンサイズでは有るが、場所によっては連であがってくる。しかし今回は底荒れの為か、2~3色で所々に根掛かりが有り「ライン切れ」が続発。
2013年10月31日木曜日
コロダイを釣った空山会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・衣奈で貝塚サーフの佐野さんがマゴチ50センチとエソ35~49センチ10尾。餌は生きアジ。みなべ町でサーフ紀州の空山会長がコロダイ34センチと57センチ=写真=。餌はマムシ。
全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が秋季大会を開催した。今回は泉南会場の主な釣果を挙げる。紀ノ川で高石サーフの山崎さんがキビレ27・8センチとニベ31・8センチ。福田さんがニベ40・5センチ。貝塚サーフの大内さんがキビレ28・1センチとシログチ28・7センチ。高渕さんがキス21・2センチとニベ30・9センチ。私がシログチ29センチ、キビレ36・5センチ、スズキ64センチとハモ80センチ。餌はマムシ。白浜で貝塚サーフの阪口さんがコロダイ48・9センチ。餌はボケ。
2013年10月28日月曜日
10月12日(土)シマノジャパンカップ 湘南A 入賞者(前列5名が上位入賞者)。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
ここ数年、各メーカー主催の大会にご無沙汰だったが、今回、釣友から「大磯行かない?」っと連絡があり参加することにした。しかし、期日が迫った頃「仕事で行けませんわ・・」っと、私も辞退しようとしたが他の参加者、はたまた数十年前に戦った神奈川の面子からも誘いがあり、10月12日(土)湘南Aに参加して来た。
2時磐田ICから大磯4:30頃到着し、駐車場開門まで少しの仮眠をして、受付を済ませ大会に7:15臨んだ。
海は濁りがひどく、箱根方向から時折強い風が吹き付け釣果が心配だ。私は本部より右方向を選択し、仲間は大磯西ICまで歩くが、私はその手前西小磯辺りに釣座する。フットワークの重さもあったが、海況を見ると「濁りの帯」が短いからであった。
2013年10月15日火曜日
61センチのコロダイを釣った道越さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・みさき公園裏の小波止で私がキス17~22センチ4尾。ガッチョやチャリコなどの餌取りが多かった。
和歌山で高石サーフが例会を行い、印南で山崎さんがコロダイ45・1センチ。田辺市元島で内山会長がマダイ30センチとヘダイ33センチ。田辺市池田湾で北野さんがチャリコ25・3センチ。煙樹ケ浜に入ったメンバーはウネリで釣りにならなかった。有田川で貝塚サーフの大内さんがキス14~22・5センチ15尾、滝さんがキス19~22・5センチ6尾、同行した稲葉さんがキス18~21・5センチ12尾。白浜で大阪黒潮サーフの田中さんがタマミ28センチとヘダイ47センチ、貝塚サーフの阪口さんがヘダイ45センチとコロダイ47センチ、前田さんがキビレ45・7センチとコロダイ48・3センチ、道越さんがコロダイ61センチ=写真=。餌はマムシとアオイソメ。
2013年10月4日金曜日
マゴチを釣った居樹会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・白浜で大阪黒潮サーフが例会を開催した。養老会長がコロダイ38・8センチ。田中さんがキビレ36センチ。白杉さんがキス26・5センチ、キビレ34・5と40センチ、チヌ41・3センチ。出口さんがキビレ34センチ、ヘダイ40・5センチ。
徳島・大里海岸で大正サーフが例会を行い、コロダイが数釣れた。サイズは藤川会長が38・3センチ。垣内さんが35・9、39・1、41・7センチ。勝田光一さんが35・8、36・3、42・9センチ。勝田昭治さんが44センチ。西岡さんが39・1と46・9センチ。
2013年9月27日金曜日
福井圏敦賀遠征で釣り上げた、鱚26尾。(Photo by 浜松多鱚会会長 鈴木康友様)
各地に多大な被害をもたらした台風18号の上陸から、次から次ぎへと遠州灘の釣り場を更地にしてしまう低気圧の襲来。これでは、遠州の釣り師はストレスが溜まる一方である・・。
そんな折、「27cmがでたぞ!」っと、釣友からの怪しい情報が入ってきた。早速詳しい情報を聞き込んで、私の心は「遠征」の二文字だった。
しかし、最近の私は家族思いの精か遠征から遠ざかって居たが「行って来ればいいじゃん・・」という神の言葉にソワソワし出した自分がいた。早々に笹田、加藤の両釣友を誘ってみた「何処っこも出来ないから行く!」っと元気な返事が返りエサを籠定さんに手配した。
2013年9月26日木曜日
18.1センチのキスを釣ったえのみやサーフの溝部さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ42センチ1尾。淀川のキビレは終盤を迎えた。岬町みさき公園裏の小波止で私がキス24と25センチ。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの阪口さんがキビレ27~33センチ3尾、同行した佐野さんがキス21センチとキビレ28センチ。小型のキビレがメーンで餌取りも少なかった。有田川河口で貝塚サーフの滝さんがキス25センチ。煙樹ケ浜で高石サーフの内山会長が強烈な餌取りの中、良型ヘダイ41と42センチ。餌はマムシ。
2013年9月24日火曜日
西向名人を破って新名人の座を獲得した山村選手(Photo by 報知新聞)
「第44回報知キス釣り選手権・名人戦」は8日、徳島・北の脇海岸で開催された。鳥取、徳島の両予選を勝ち抜いた選手、前年大会上位シード選手、歴代選手権覇者、歴代名人ら41人が参加。選手権は地元の山村満也選手(52)=徳島鱗友サーフ=が6年ぶり2回目の優勝。続いて行われた名人戦でも西向雅之・第39~43期報知キス釣り名人(36)=北陸漁友会=を44―29尾で破り、第44期報知キス釣り名人の座に就いた。
キス釣り歴28年 日焼けした顔が、やっとほころんだ。銀色に輝く名人杯を両手に抱えた山村選手。「胃腸の調子が悪く、朝6回もトイレに行った。勝てるとは夢にも思わなかった。(選手権の)1回戦をギリギリの8位で勝ち上がったところから運があったのかな」。合計6時間にも及ぶ熱闘を戦い抜き、安どの笑みを見せた。
2013年9月17日火曜日
9月6日長谷川様が静岡県浜松市の中田島海岸にて釣り上げた、キス79匹。(Photo by 浜松市長谷川様)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。店主の寺田です。
当店の地元、浜松前浜が再び釣れ始めました。まだまだ、場所ムラ、ポイントムラがありますが、タイミングが合えば、一時間に10~15匹のペースで釣れております。この両日は、遠州灘名物のシラス船が、投げて届く距離まで近づいて操業しておりまして、これは、キスをはじめ色々な魚のエサとなるシラスが接岸した証拠で、今後の投げ釣りが非常に楽しみになります。
2013年9月9日月曜日
タマミを釣った薬師寺会長。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ30~43センチ12尾。餌はチロリ。貝塚市人工島で貝塚サーフがキス釣り大会を開催し、18人が参加。キスの3尾長寸で競った。主な釣果は、貝塚サーフの平松勝次さんが58・6センチでトップ、平松恭輔さんが55・3センチ、私が52・5センチ、GFG関西の湯倉さんが56・6センチ。小型のキスがメーンで時折、20センチ級の良型が交じった。餌はイシゴカイとチロリ。
和歌山・有田川河口で貝塚サーフの滝さんと向井さんの2人でキス18~26センチ16尾。餌はチロリ。
2013年8月19日月曜日
良型キスを仕留めた内藤さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ32~37センチ3尾。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚市の向井孝幸さんがキス22~26センチ3尾とニベ40センチ、貝塚サーフの大内さんがキビレ34と35センチ。餌はチロリ。御坊市日高川河口で貝塚サーフの山下さんがキス26センチとチヌ48センチ、煙樹ケ浜で阪口さんがチヌ42センチ、ヘダイ33と47センチ。餌はチロリとユムシ。白浜で大阪黒潮サーフの田中さんがイラ36センチ、養老会長がコロダイ41・5センチ。餌はマムシと海エビ。
三重・尾鷲市三木里海岸で、えのみやサーフの大田会長がキス24センチ、同行した内藤さんがキス24・5と27センチ=写真=。餌はチロリ。
2013年8月3日土曜日
93センチの大ヒラメを釣った仙台広瀬キャスターズの東海林さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ30~40センチ21尾の大釣り。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフ、OKAC、高石サーフの3クラブが合同で名人戦を行い27人が参加した。主な大物を挙げる。貝塚サーフの外山さんがハネ54・9センチ、山本盛男さんがチヌ46・6センチ、阪口さんがエソ44・7センチ、濱田さんがチヌ40・8センチ、大内さんがキビレ36・6センチ、高石サーフの山崎さん、北埜さん、山川さん、福田さんがニベ37・1、37・3、37・3、37・7センチ、OKACの中村さんがニベ36・2センチ、北村さんがキビレ34・6センチ。
2013年7月22日月曜日
7月6日(土曜日)、ダイワスーパーバトルカップ投2013愛知大会で、見事、優勝された掛川市在住の榛村様(遠州黒潮サーフ様所属)。(Photo by 篭定釣具店)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。店主の寺田です。
本日は、大変嬉しい報告をさせて頂きます。
去る7月6日(土曜日)、愛知県、堀切海岸にて、ダイワスーパーバトルカップ投2013愛知大会が開催されましたが、掛川市在住の榛村様(遠州黒潮サーフ様所属)が、見事、優勝されました。
帰りに、榛村様がご来店下さいましたので、記念撮影をして、当日の闘いを振り返って頂きました。
2013年7月16日火曜日
アブラメを釣った木村会長。(Photo by 報知新聞)
大阪・岬町小島で貝塚サーフの北川さんがキス25・1センチ。
和歌山・片男波でサーフきのくにの植埜さんがキス25・2センチ、水軒で和歌山キャスターズの島田さんがキス25センチ、吉野会長がキス26・1センチ、紀ノ川河口でサーフ紀州の阪本さんがキス26・3センチ、貝塚サーフの大内さんがキビレ41センチ、サーフきのくにの伊東正八さん(全日本サーフ和歌山協会長)がニベ37・2センチ。
日高川で貝塚サーフの阪口さんがキビレ32・7~39センチ4尾とエソ38センチ、串本町で濱田さんがカワハギ26・2センチ、三間さんがニベ36・7センチ、山下さんがイラ42・3センチ、佐野さんがキス26・1センチとオオニベ52・5センチ、同じく串本町で大正サーフの藤川会長がカワハギ27・7センチ、岡本さんがカワハギ26・4センチ、ベラ26・8センチ、イラ36・9センチ、マダイ32・1~43・7センチ3尾、太地町で垣内さんがキス26センチとカワハギ27・2センチ。同じく太地町で和歌山キャスターズの山本さんと野島さんがカワハギ26・2センチ。
2013年7月6日土曜日
マゴチとチヌを釣った太田さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・有田川で貝塚サーフの阪口さんがキス28センチ、同行した向井さんがキス23センチとキビレ35センチ。
三重・鳥羽で西大阪サーフ(大野健太郎会長)が45周年記念大会を開催。大物が多数釣れて記念行事に花を添えた。菅島で太田さんがチヌ48・1センチとマゴチ55・2センチ=写真=、岡本さんがチヌ46・6センチ、仙石さんがアブラメ38・1センチ、答志島桃取で山本さんがチヌ46・2センチとハネ54・1センチ、谷本さんがマダイ31・2センチとハネ55センチ、森岡さんがマダイ58・8センチ、村田さん、和田さん、永沢さんがチヌ43・8、44、47センチ、川上さんがマコガレイ36センチとアブラメ36・1センチ、答志島答志で村部さんがチヌ48・7センチとマダイ50センチ、原さんがアブラメ39・7センチとチヌ46・2センチ、澤木孝さんと澤木勝敏さんがマゴチ46センチと50・8センチ。
2013年7月1日月曜日
大型アブラメを釣った廣瀬会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・串本大島で高石サーフの内山会長が、カワハギ20~25センチ5尾と同大物26・3~27センチ3尾。新宮市王子ケ浜で大正サーフが例会を行い、柴田さん、垣内さん、岡本さんがニベ36・6、37・3、39センチ、藤川会長がニベ35・9~37・7センチ8尾とヘダイ37・2センチの大釣り。
兵庫・淡路島~徳島・小鳴門で、日本釣振興会・兵庫県支部と兵庫県釣団体協議会が「第12回兵庫県民釣大会」を共催し、全日本サーフ・兵庫協会(渡辺敏夫会長)所属の会員と一般参加者を合わせて141人が参加した。各部門の主な大物を挙げる。
2013年6月17日月曜日
鳥取予選
鳥取予選の上位9選手。(前列左から)木谷、大林、松岡、水野、(後列左から)横山、花田、武之森、山崎、佐藤の各選手。(Photo by 報知新聞)
決勝大会は9月8日「第44回報知キス釣り選手権」予選が25日に徳島・北の脇、26日に鳥取・弓ケ浜で行われた。両予選のシード権保有者を除く上位8位までが勝ち上がり、徳島予選からは健代利夫選手(キス研鳥取)ら13人、鳥取予選は佐藤大輔選手(チーム磯ノ浦101)ら9人が、9月8日の選手権(徳島・北の脇で予定)進出を果たした。
鳥取9人通過 鳥取予選は、地元の鳥取はもちろん、西は山口、東は新潟から72人が米子市の弓ケ浜に駆けつけ、晴天の下で行われた。
2013年6月11日火曜日
島根・松江市美保関町で三ツ星サーフの渡辺さん(全日本サーフ・兵庫協会長)がスズキ65.7センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・御坊でHANNAサーフの島崎会長が、大型マダイ79センチ=写真=。餌はユムシ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ35センチとニベ37センチ。同じく紀ノ川河口で大阪黒潮サーフが例会を行い、有村さんがマゴチ46センチ、養老会長がキビレ31~41センチ3尾、田中さんがキビレ33、37センチと年なしチヌ50センチ、出口さんがキビレ33センチとハネ52センチ。串本浅海でサーフ紀州の山本さんがカワハギ26センチ、串本大島で高石サーフの内山会長がカワハギ22~28センチ9尾、古座の九龍島で和歌山サーフの深田会長がカワハギ26センチまでを7尾とマダイ30センチ。
2013年5月18日土曜日
和歌山協会の春季大会に参加したサーフ紀州のメンバー(前列左から山下さん、高木さん、空山会長、阪本さん、後列左から山本さん、山科さん、笹倉さん)。(Photo by 報知新聞)
大阪・深日港で貝塚サーフの滝さんがマコガレイ32センチ。大阪~和歌山で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が春季大会を開催し、和歌山マリーナシティで和歌山サーフの小原さんがマゴチ50センチとハネ58.2センチ、深田会長がキビレ38.7センチとエソ44センチ、和歌山キャスターズの柿本さんがキビレ37.4と38センチ、紀ノ川でサーフ紀州の山科さんがマゴチ47.3センチとハネ50.8センチ、空山会長と山本さんがエソ45.1と46.7センチ、サーフきのくにの笹本会長がマゴチ43.7センチとエソ37.2センチ、雑賀崎で津守さんがマゴチ42.2センチ、煙樹ケ浜で和歌山キャスターズの山本さんがニベ41.8センチとヘダイ45.5センチ、田辺市天神で横尾さんがキビレ38.7と41センチ。
全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が開催した春季大会での大物を以下に挙げる。
2013年4月30日火曜日
愛媛・愛南町で高槻サーフの吉田さんが大型ヒラメ60と74センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ43センチ。餌はチロリ。
全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が8会場で春季大会を開催し261人が参加した。そのうちの2会場で釣れた大物を挙げる。
▽泉南会場 紀ノ川で貝塚サーフの川崎さんがキビレ32・6センチ、ハネ40・3と50センチ、大内さん、山下さん、滝さん、濱田さん、山内さんの5人がキビレ30・6~40・6センチを13尾、阪口さんがキビレ32・1~38センチ4尾、エソ36・1と46・5センチ、私がキビレ31・2~40センチ4尾とチヌ48・4センチ。煙樹ケ浜で高石サーフの内山会長がチヌ45・7センチ、山川さんがエソ35・2センチとキビレ35・3センチ。
2013年04月23日火曜日
兵庫・淡路市斗ノ内で西大阪サーフの永沢さんが、マコガレイ31、32、37センチと同大型45センチの好釣果。(Photo by 報知新聞)
兵庫・淡路市斗ノ内で西大阪サーフの永沢さんが、マコガレイ31、32、37センチと同大型45センチの好釣果=写真=。餌はマムシ。明石で大阪投友会(廣瀬益美会長)が例会を行ってカレイ、アブラメの大物を狙ったが、結果は20センチ前後のガシラが主体で大物は出なかった。
三重・鳥羽市周辺で大正サーフが例会を開催し、石鏡で眞保さんがマコガレイ35・5センチ、藤川会長がマコガレイ37・3センチ、相差で前田さんがマコガレイ32・8センチ、中村さんがマコガレイ36・9センチ、佐田浜で垣内さんがアブラメ31・5センチ。同じく鳥羽でその1週間後の3月31日に貝塚サーフが例会を開催。15人が参加したが、期待したほど釣れず、石鏡で大内さんがアブラメ28センチまでを2尾、マコガレイ26センチまでを2尾、ガシラ21・3センチ、川崎さんがガシラ22・8センチ、私がキス19・1センチ、伊勢湾フェリー岸壁で佐野さん、濱田さんと三間さんがアブラメ23・6、24センチと28・4センチ。特に当日は中之郷周辺で魚の食いが悪く、釣果なしの人が多かった。
2013年4月8日月曜日
2013年3月31日(日曜日)遠州灘は福田海岸にてダイワさん投げ試投会が行われました。(Photo by 篭定釣具店)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。店主の寺田弘孝です。毎年恒例のダイワさん投げ試投会ですが、3月30日(土曜日)に神奈川県、酒匂海岸にてスタートしました。熱心な投げ釣りファンの皆様がなんと130名も参加されたとのことでした。
そして、翌日の3月31日(日曜日)には、遠州灘は福田海岸で投げ試投会が開催されました。当日はくもり、風もなく最高のコンディションだったのですが、11時頃から雨が降り出し、遠くで雷もということで、残念ながら一時間の早上がりとなってしまいました。
2013年4月6日土曜日
鮫島海岸の西側にて鈴木様が釣り上げた、キス31匹!!(Photo by 篭定釣具店)
インターネットの海水温情報によりますと、4月4日と5日の遠州灘沖の海水温は19度台をキープしておりました。加えて、海の状態も安定しておりましたので、いよいよ投げ釣りで、キスが数釣れるのではないかと期待しておりました。
釣り場所のターゲットとしては、やはり3月より実績のありました平松(ひらまつ)海岸~鮫島(さめじま)海岸です。
2013年4月6日土曜日
和歌山・美浜町の浜ノ瀬(煙樹ケ浜南端)。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
穂先に神経を集中してオモリをゆっくり引いた。底が砂地から小砂利交じりに変わった途端、ブルッ、ブルルルッとアタリ。小さいが、紛れもなくキスのアタリだ。軽く合わせてリールを巻いた。慎重に波の中から15センチ前後のきれいなキスを抜き上げた。今年の初物、小さくてもうれしい1尾だ。
早場キスを狙って23日、和歌山・美浜町の浜ノ瀬(煙樹ケ浜南端)へ釣行した。かなり早い時期からキスが釣れる貴重な場所。しかもポイントは2色(1色は25メートル)以内。特に1色~波口でのヒットが多いのでファミリーでも楽しめる。
2013年4月5日金曜日
愛知・知多郡美浜町で、えのみやサーフの大田会長が大型イシガレイ40センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ34~42センチ4尾。同じく紀ノ川河口でサーフ紀州の山科さんがハネ47センチ、山本さんがキビレ36~42センチ3尾。餌はマムシ。海南市コウゾウの鼻で同クラブの笹倉さんがボケの餌でチヌ30~48センチ3尾、山下さんがルアー釣りでエソ38センチ。
徳島で西大阪サーフが例会を行い、鳴門市岡崎で大鹿さんがアブラメ32・8~38センチ5尾と同大型42・5センチの好釣果=写真=、和田さんがガシラ27・3センチとアブラメ34・3センチ、小林さんがアブラメ31・3センチ、吉野川河口で仙石さんがアブラメ31・6センチ、大野会長がアブラメ33・4センチ。
2013年4月4日木曜日
愛知・知多郡美浜町で、えのみやサーフの大田会長が大型イシガレイ40センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ31と38センチ、チヌ39センチ、山下さんがキビレ36センチとハネ42センチ、阪口さんがキビレ38センチとチヌ46センチ。和歌山市周辺で和歌山キャスターズが例会を開催し、水軒で吉野会長がキビレ38・8センチ、紀ノ川河口で田澤さんがスズキ60・5センチ、横尾さんがキビレ37・5センチ、柿本さんがハネ46センチ。餌はアオイソメとチムシ。串本大島で高石サーフの内山会長がベラ21センチ、カワハギ24センチ、イラ36・7センチ。餌はマムシ。カワハギの大物を狙っての釣行だったが、時期がまだ少し早かった。
2013年3月25日月曜日
紀ノ川河口で投技会の若井さんが大型マコガレイ40.6センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ35、40センチとスズキ70センチ、高石サーフの内山会長がキビレ39~42センチ4尾、ハネ51センチとスズキ60~69センチ3尾。餌はチムシ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの阪口さんがハネ41センチとキビレ42センチ。サーフ紀州の山科さんがマムシの餌でキビレ33、38センチ、ハネ50センチとスズキ72センチ、同クラブの山下さんがルアー釣りでスズキ70センチ。同じく紀ノ川河口で和歌山キャスターズの山本さんがキビレ30~36センチ4尾、ハネ50センチとスズキ60センチ、同行した投技会の若井さんが大型マコガレイ40・6センチ=写真=、ハネ57センチとスズキ70センチ。餌はマムシ。以前、高石サーフの内山会長が紀ノ川河口で釣ったマコガレイ33センチと同様、このカレイも夜釣りできた。
2013年3月18日月曜日
串本町で西大阪サーフの永沢さんが大型カワハギ30と33センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸へ高石サーフの内山会長が2回釣行して、1回目はマコガレイ33センチとハネ50センチ、2回目はキビレ31、37センチとスズキ65・3センチ。餌はいずれもアオイソメ。同じく紀ノ川河口右岸でサーフ紀州の山科さんがハネ50センチ。餌はマムシ。アタリは結構あったが、冷え込みのせいかハリに乗らないものが多かった。
串本町で西大阪サーフの永沢さんが大型カワハギ30と33センチ=写真=、同行した神戸投魂会の廣瀬さんが、狙ってもめったに釣れない大物タカノハダイ36センチ。王子ケ浜で、なにわキャスターズクラブの宮内宏知さんが大型ヘダイ45センチとチヌ48センチ。餌はユムシ。
2013年2月23日土曜日
紀ノ川河口でサーフきのくにの笹本会長が年なしチヌ51.3センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸での半夜釣りで、高石サーフの内山会長がキビレ35~43センチ10尾の大釣り。うち8尾は40センチオーバー。餌はチムシ。
大阪~和歌山で全日本サーフ和歌山協会(伊東正八会長)が初釣り大会を開催し、27人が参加してチヌ・キビレの1尾長寸で競った。結果は、紀ノ川河口でサーフきのくにの笹本会長が年なしチヌ51・3センチ=写真=、澤居さんと田中さんがキビレ37センチと40・5センチ、和歌山キャスターズの田澤さんがチヌ45・4センチ、山本さんと吉野会長がキビレ34・6センチと36センチ、サーフ紀州の山科さんがキビレ40・7センチ、笹倉さん、阪本さん、山下さんがそれぞれキビレ33・7、36・9、39・8センチ、和歌山サーフの下田さんがキビレ36・1センチ。餌はボケ、マムシ、青イソメ。
2013年2月18日月曜日
愛媛・四国中央市土居町豊岡漁港で高松サーフの油田さんが大型スズキ70センチと85センチ。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が、釣り場自由で初釣り大会を開催して218人が参加した。大物を挙げる。
▽大阪 淀川で大阪投友会の里村さんがハゼ24.3センチとキビレ42センチ。
▽和歌山 王子ケ浜で滋賀投友会の南孝範さんがキビレ39.6センチ、須藤さんが年なしチヌ53センチ、大宮さんがスズキ65.6センチ。有田川で千亀利サーフの平松会長がキビレ38.4センチ。和歌山北港で大阪サーフの薄田さんがマダイ33.2センチとニベ33.4センチ、長居フィッシングクラブの阪田さんが大型コブダイ79.1センチ。紀ノ川で同クラブの六車会長がキビレ38.5センチ、大阪臥竜サーフの小西さんがキビレ39.5センチ、高槻サーフの植木さんがキビレ40センチ、貝塚サーフの山下さんがキビレ40.9センチ、関西暁サーフの山本さんがキビレ42.2センチ、サーフ・スキッパーズの湯浅会長がスズキ60.3センチ、大正サーフの眞保さんがスズキ61.6センチ、大阪黒潮サーフの養老会長がスズキ65.5センチ、OKACの木村さんが大型スズキ72.6センチ。
2013年2月9日土曜日
淡路市岩屋で和田宮サーフの谷口さんがマコガレイ30.1センチとチヌ40.8センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフが初釣り大会を開催して22人が参加した。キビレやスズキの大物を期待したが、低水温の影響で釣果は全体的に低調だった。主な釣果は大内さんがハネ57.8センチ、前田さんがハネ52.3センチ、山下さんがハネ51センチ、濱田さんがキビレ33.7、36.6、36.7センチとハネ47.8センチ、山内さんがキビレ33.5センチ、早崎さん、三間さん、島田さんがそれぞれハネ43、41.5、40センチ。餌はマムシ、チムシ、アオイソメを使用。
2013年2月4日月曜日
三重・引本へ大阪釣友サーフの竹内さんが2回釣行し、1回目にマダイ40センチ、2回目に大型マダイ61センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸で高石サーフの内山会長が2回の釣行でキビレ35~38センチ6尾とハネ43センチ。餌はマムシとチムシ。大阪黒潮サーフの田中さんも紀ノ川へ2回釣行して、キビレ37センチ、チヌ45センチ、ハネ50と52センチ。
兵庫・淡路市岩屋で臨海サーフ(佃正明会長)がカレイまたはアブラメの1尾長寸で例会を開催し、丸山さんと辻さんがアブラメ33・5と41・5センチ、石井さん、西村さん、中尾さんがそれぞれイシガレイ28・3、31・5、36センチ。全体では30センチオーバーのカレイが6尾、アブラメが3尾。餌はマムシ。
2013年1月31日木曜日
洲本港で高石サーフの山川さんが大型ヒラメ67センチ。(Photo by 報知新聞)
兵庫・淡路島~徳島・小鳴門の範囲で全日本サーフ兵庫協会(渡辺敏夫会長)と大阪協会(池田譲治会長)が、合同で納竿大会を開催し414人が参加した。大物を挙げる。
小鳴門で大阪釣友サーフの福田会長がマダイ31・1センチ、和田宮サーフの西田さんがマコガレイ31・5と36センチ、酒井さんがマコガレイ40・2センチ。
福良で遊魚会の武田勝博さんがキビレ46センチ、高木さんがスズキ84・2センチ、西神戸アングラーズの岩崎さんがマコガレイ36・8センチ、貝塚サーフの三間さんがマコガレイ37・9センチ。
2013年1月12日土曜日