報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄様による「週間投げ釣り情報」をご紹介いたします。
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報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄様による「週間投げ釣り情報」をご紹介いたします。
香川・庵治半島で高松サーフの田渕さんが大型コブダイ62・8センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・御坊で大阪黒潮サーフの養老会長がキビレ36センチ、コロダイ47センチ、チャイロマルハタ56・5センチ。餌はイカ、エビ、イワシ、マムシを使用し、餌取りが多かったので今回はイカが一番良かった。古座一文字で貝塚サーフの濱田さんがマダイ37と43センチ、山本盛男さんがキス18~20センチ10尾、カワハギ22センチ2尾、マダイ30・5センチ。餌はマムシ。
釣り場自由で大阪釣友サーフが例会を開催し、三重・古江で福田会長がマダイ41・7センチ(餌はマムシ)、和歌山・みなべ町で竹内さんがコロダイ51・8センチ(餌はタイムシ)、高知・安芸で松本さんが大型コロダイ67・5センチ(餌はマムシ)。
2015年10月2日金曜日
居樹会長がチヌ28、35センチとマダイ34と58センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の玉井さんがキス28センチとチヌ43センチ、堺市の釣りガール・梅野友美さんがチヌ46センチ。高石サーフ(内山忠雄会長)が例会を開催し、印南で北埜さんがコロダイ42センチ、煙樹ケ浜で山川さんと中村さんがヘダイ31と35センチ。同じく煙樹ケ浜でサーフ紀州の山下さんがヘダイ32~42・5センチ5尾、笹倉さんがヘダイ30~45センチ8尾。餌はマムシとユムシ。
香川・本島で岡山ブルーキャスターズが例会を行い、居樹会長がチヌ28、35センチとマダイ34と58センチ。餌は本コウジ。香川・観音寺市観音寺港と東かがわ市三本松港で、高松サーフの尾崎さんがメタルジグを使ったルアー釣りで、2か所合わせてガシラ21センチとエソ41センチまでを7尾の釣果。手軽なルアー釣りで大物のアタリと引きが楽しめる。高松サーフ(石原誠会長)が夜釣り大会を開催し、香川・坂出市番ノ州で小松巧さんがチヌ35センチと同良型48・8センチ、徳島・吉野川で小松一行さんがチヌ43・8センチとマゴチ48・1センチ。
2015年10月2日金曜日
マゴチ59・5センチを釣った大正サーフの岡本さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ31~44センチ9尾と、ウナギ70センチ、大阪投友会の廣瀬会長がキビレ37~43センチ5尾。餌はマムシ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの滝さんがキス27センチ、濱田さんがニベ37・6センチとキビレ39・6センチ、山下さんがヘダイ45・7センチ、サーフ紀州の玉井さんがキス28センチと29センチ2尾。御坊でサーフ紀州の空山会長がコロダイを狙って不発、代わりに来たのがタカノハダイ36センチ。同じく御坊で私がコロダイ34・2センチとヘダイ39・7センチ。白浜で貝塚サーフの滝さんがコロダイ44・3センチ、山内さんがコロダイ42・4と48・4センチ。
2015年10月2日金曜日
2度目の防衛に成功し、会心の笑みでカップを持つ山村名人。(Photo by 報知新聞)
「第46回報知キス釣り選手権・名人戦」は6日、徳島・北の脇海岸で行われた。鳥取、徳島両予選の代表、昨年大会上位のシード選手、歴代の選手権優勝者、歴代名人ら42人が参加。選手権は瓜生浩二選手(48)=キス研大阪=が初優勝。続いて行われた名人戦では山村満也名人(54)=徳島鱗友サーフ=が2尾差で接戦を制し、2度目の防衛に成功。3期連続名人となった。
雨中の激闘だった。2時間の名人戦。1時間の場所交代の時点でその差は2尾。後半に入っても接戦は続いた。互いに連で掛からずジリジリした展開。最後までどちらに転んでもおかしくない状況だったが、リードを許すことなく逃げ切った。「どちらが勝ったか分からなかった。勝因は運です」と山村名人。雨と汗でぬれた顔をぬぐい、謙虚に言った。
2015年9月12日土曜日
メジロ65センチを釣った三ツ星サーフの薬師寺会長。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ33~39センチ5尾とハネ50センチ、貝塚サーフの大内さんがキビレ30~45センチ10尾、大阪投友会の廣瀬会長が2回釣行し、1回目はキビレ34~44センチ8尾と、ウナギ60センチ、2回目はキビレ32~48センチ21尾。餌はマムシ。同じく淀川河口で、しまねえのみやサーフの鈴記さんがキビレ36と40センチ。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の山科さんがキス26~27センチ4尾、玉井さんがキス26センチと良型ニベ47センチ、和歌山サーフの串野さんがキス27と28センチ。田辺漁港で大阪黒潮サーフの田中さんがキス24センチまでを3尾とコロダイ44センチ。餌はマムシ。
2015年9月12日土曜日
左から邑本さん、中村さん、安田さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州のメンバーがキスの大物を狙い、山下さんが29・2センチ、空山会長28センチ、山本さんが27・6センチ、玉井さんが26センチ、同行した堺市の梅野友美さんが23・1センチ。
釣り場自由で船場サーフ(長谷川雅之会長)、高槻サーフ(西村三寿夫会長)、大阪釣友サーフ(福田昭穂会長)が合同例会を開催した。主な釣果を挙げる。兵庫・淡路島で大阪釣友サーフの松本さんがキビレ37センチとコブダイ67センチ、三重・尾鷲市古江で同クラブの福田会長がキビレ39・8センチとマダイ47センチ、徳島・吉野川で高槻サーフの植木さんがコイチ39・5センチとハネ54センチ、西村会長がコイチ42・6センチ。
2015年9月10日木曜日
田辺漁港で大阪黒潮サーフの養老会長がコショウダイ58.7センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で、しまねえのみやサーフの鈴記さんが初釣行で年なしチヌ51センチ。夕方から釣りを開始してアタリが全くなく、午前0時前にようやく来た大物。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの濱田さんがチヌ46センチとハネ54センチ、山内さんがハネ・スズキ50~68センチ5尾。餌は全てマムシ。田辺漁港で大阪黒潮サーフの養老会長がコショウダイ58・7センチ。白浜で同クラブの白杉さんがコロダイ40センチ、田中さんがチヌ31・3センチとコロダイ52センチ。餌は全てマムシ。
2015年8月3日月曜日
キス27.3と27.8センチを釣った和歌山サーフの深田会長と南方さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ30と37センチ、サーフ・スキッパーズの栗谷さんも同サイズを2尾。潮の関係か食いが悪かった。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で和歌山サーフの柿本さんと田澤さんがキス24・5と25センチ、サーフ紀州の玉井さんがニベ40センチ、空山会長がキビレ36・7センチ。新和歌浦でサーフきのくにの植埜さんがキス25・2センチ。湯浅町で和歌山サーフの深田会長と南方さんがキス27・3と27・8センチ=写真(左が深田会長、右が南方さん)=、北斗サーフの福岡さんがキス25・5センチ、サーフ和の小川さんがマダイ63・6センチ。有田川でヤングサーフの奥野さんと疋田さんがキス26・3と27センチ、椎名さんがキビレ44センチ、サーフきのくにの田中さんがキビレ38・8センチ。
2015年7月10日金曜日
マゴチ45センチと年なしチヌ50センチを釣った岡本さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・岬町谷川で貝塚サーフの滝さんがキス25センチまでを17尾、岬町小島で私がキス23センチまでを12尾。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキス25・6センチ、榮さんがキス27・1センチ。御坊市煙樹ヶ浜で大阪黒潮サーフの田中さんがニベ43センチ、その後、有田川へ移動してキビレ39センチ。餌はいずれもチロリ。日高川河口で貝塚サーフの山内さんがキビレ41センチ。串本町で貝塚サーフの古家さんがカワハギ24・5と26・6センチ、濱田さんがベラ24・7~27センチ3尾とカワハギ24・7~29・5センチ8尾。新宮市王子ケ浜で大正サーフの岡本さんがニベ25~35センチ15尾、マゴチ45センチと年なしチヌ50センチ。餌はマムシ。
2015年7月3日金曜日
鳥取予選から決勝大会進出を果たした(前列左から)川上昭、瀬尾、水口、横山、経ケ阪、瓜生(後列左から)森、妹尾、花田、石田、吉田忠、梯の12選手。(Photo by 報知新聞)
「第46回報知キス釣り選手権」予選が23日に徳島・北の脇、24日に鳥取・弓ケ浜の海岸で行われた。両日とも好天に恵まれ、熱戦を展開。徳島予選からは上位8人、鳥取予選からは同12人(いずれもシード権保有者を除く)が決勝大会(9月6日、徳島・北の脇)への出場権を獲得した。
《主催》報知新聞社
《後援》全日本サーフキャスティング連盟
《協賛》(株)サンライン
《協力》キリンビバレッジ(株)、ダイワ(グローブライド(株))、東邦産業(株)
2015年6月17日水曜日
ヒラメ61センチとガシラ34センチを釣った高槻サーフの吉田さん。(Photo by 報知新聞)
先週に引き続き全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が開催した春季大会の残り会場での主な釣果を挙げる。
【鳥羽会場】鳥羽市答志島桃取で西大阪サーフの太田さんがチヌ43・3センチとマダイ45・6センチ、永沢さんがアブラメ36・7センチとチヌ46・1センチ、仙石さんがアブラメ35・4センチ。答志島答志で西大阪サーフの沢木さんがマコガレイ41・6センチとチヌ47・2センチ、なにわキャスターズの宮内さんがアブラメ41・6センチ。神島でアワジFCの松宗さんがアブラメ37・3と42・7センチ、長谷川さんがマコガレイ35・2センチ。鳥羽市小浜で大阪投友会の廣瀬益美会長がアブラメ33・2センチとマコガレイ34・4センチ。坂手島でサーフ・フックラインの片山さんがチヌ46・4センチ。佐田浜で同クラブの三井さんがアブラメ39・1センチ。菅島港で西大阪サーフの森岡さんがマコガレイ35・7センチ、和田さんがキス26・3センチ。
2015年5月23日土曜日
和歌山・紀ノ川河口で西大阪サーフの矢野さんがキビレ41センチ、ハネ50、55センチ、永沢さんがスズキ62センチ、大正サーフの眞保さんがキビレ31と40センチ、貝塚サーフの川﨑さんがハネ55センチとスズキ60センチ。同じく紀ノ川河口で河内長野市の岩崎敏夫さんがキビレ35と36センチ、瀬野健一さんがスズキ64センチ、橋本市の村井敏昭さんがキビレ35と43センチ。
兵庫・淡路市で三ツ星サーフの薬師寺会長がマコガレイ30・5センチ、アブラメ23、33センチと同大型41センチ、同行した渡辺さん(全日本サーフ・兵庫協会長)は残念ながら大物には出合えず、クジメ28センチまでを4尾。
2015年5月2日土曜日
マコガレイ34センチ2尾と同大型42.5センチを釣った永沢さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ37~42センチ3尾、大阪投友会の廣瀬会長がキビレ40センチ2尾、里村さんも同サイズを5尾。餌はマムシ。岬町みさき公園裏で貝塚サーフの滝さんと外山さんがキス22・5と24・2センチ。餌はマムシ。
三重・鳥羽市神島で西大阪サーフの永沢さんがマコガレイ34センチ2尾と同大型42・5センチ=写真=。同行した神戸投魂会の梶原さんがマコガレイ37センチ、西大阪サーフの太田さんがメイタガレイ25センチとマコガレイ36センチ2尾、辻さんがマコガレイ36センチ。
2015年4月21日火曜日
尾崎弘幸さんが夫人と一緒に釣行し、スズキ74センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で大正サーフの眞保さんがスズキ72センチ、貝塚サーフの古家さんがハネ50センチ、大内さんがキビレ39センチとスズキ70センチ。餌はマムシとアオイソメ。同じく紀ノ川河口でサーフ紀州の山下さんがチヌ45センチ、玉井さんがキビレ40センチ。マリーナシティでサーフ紀州の山本さんがキビレ42センチ。餌はマムシ。海南市冷水コウゾウの鼻でサーフ紀州の山科さんがキビレ33センチ、笹倉さんがエソ38センチ。串本町でサーフ紀州の空山会長がキビレ42センチ。餌はボケ。仕掛けの回収時にエソ39と44センチもヒット。
2015年4月14日火曜日
55センチのチヌを持つ筆者と、左は38センチのチヌを釣った大内さん。(Photo by 報知新聞)
非常に厳しい状況でボウズを覚悟していたら、最後の最後にドラマがあり、超大物が夜明けとともにやって来た。
3月22日、クラブの例会があり、会友2人と一緒に和歌山・紀ノ川へ釣行した。情報では紀ノ川大橋周辺にトロ藻が発生していて釣りにならないというので、その場所は避けて、少し上流にある、せせらぎ公園の対岸で竿を出した。
大物用の1本バリ仕掛け(ハリは、がまかつ太地丸海津13号)にマムシをつけ、午前0時半に釣りを開始。今回、出した竿は2本。一本は全遊動仕掛けで近投~中投用、もう一本は片テン仕掛けで遠投用。
2015年4月8日水曜日
大型アブラメ41.6センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の阪本さんがキビレ32センチ、大正サーフの眞保さんがキビレ40、41センチ、ハネ40~55センチ4尾、スズキ74センチ、セントラルキャスターズの森川さんがキビレ40、43センチ、ハネ40~55センチ5尾、スズキ68センチ、貝塚サーフの大内さんがキビレ40センチまでを4尾とハネ53センチまでを4尾。餌はマムシとアオイソメ。同じく紀ノ川河口で貝塚サーフの川崎さんがルアー釣りでキビレ40センチとハネ56センチ。
兵庫・淡路市でHANNAサーフの島崎会長がマコガレイ29、33センチと、さらに大型の40・5センチを釣った。餌はアオイソメ。明石舞子で、しまねえのみやサーフの鈴記さんがカレイ、アブラメの大物を狙ったが、餌取りが多くてクジメ25センチ止まり。
2015年4月8日水曜日
良型カワハギを釣った左から里村さん、廣瀬さん、内山さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの川サキ(崎の可の上が立)さんがハネ45センチ、古家さんがキビレ38~40センチ3尾とハネ42センチ、大内さんがハネ44、45センチとスズキ65センチ。餌はマムシとアオイソメ。
和歌山マリーナシティで全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)がスポーツキャスティング大会を開催し、35人が参加した。各種目の最長飛距離を挙げる。5種目(オモリ25号、道糸ナイロン2号)A(60歳未満)で大阪アングラーズの中野さんが168・7メートル、B(60歳以上)で千亀利サーフの迫田さんが141・89メートル、C(70歳以上)で貝塚サーフの高渕さんが124・21メートル。ST種目(オモリ25号、道糸ナイロン2号)A(50歳未満)で滋賀投友会の片岡会長が156・56メートル、B(50歳以上)でヤングサーフの高津さんが143・46メートル、C(60歳以上)で私が128・35メートル。
2015年4月8日水曜日
ハネ41~57センチ5尾とスズキ65と80センチを釣った居樹会長。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ34~37センチ3尾、大阪投友会の廣瀬会長がキビレ40センチ。餌はマムシ。岬町みさき公園裏でHANNAサーフの島崎会長が良型キス25センチ。餌マムシ。
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の山下さんがキビレ35センチ。餌マムシ。同クラブの山科さんがキビレ30~37センチ4尾と良型チヌ45センチ。餌はマムシとボケ。同じく紀ノ川河口で、貝塚サーフの川サキ(崎の大のところが立)さんがハネ42と50センチ、古家さんがキビレ32センチとハネ50センチ、大内さんがハネ54センチ。餌はマムシとアオイソメ。紀ノ川河口ではルアー釣りでも大物が狙え、貝塚サーフの山本盛男さんが大型マゴチ60センチ、同行した副田真一さんがマゴチ40センチ級3尾、大型マゴチ50と60センチ各1尾、良型チヌ45センチ。
2015年4月8日水曜日
永沢さんがマダイの超大物101.5センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で高石サーフの内山会長がキビレ39~43センチ4尾とスズキ68センチ。餌はマムシ。岸和田一文字で臨海サーフ(佃正明会長)がカレイ・アブラメ狙いの例会を開催し、吉田さんがマコガレイ28センチとアブラメ35センチ、坂口さんがアブラメ29センチとマコガレイ30センチ、山本さんがマコガレイ27と28センチ、松井さんがマコガレイ23と27センチ、田中さんがアブラメ22センチとマコガレイ26センチ。和歌山・紀ノ川河口でセントラルキャスターズの森川さんがハネ52センチ、河野さんが良型チヌ45センチ。餌はアオイソメ。
釣り場自由で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が初釣り大会を開催し、スズキとエソを除く全日本サーフ対象魚1尾長寸で競った。主な釣果を挙げる。
2015年2月25日水曜日
写真左から北野会長、中村さん、長尾さん。(Photo by 報知新聞)
釣り場自由で全日本サーフ大阪協会(池田譲治会長)が初釣り大会を開催し、198人が参加。主な釣果を挙げる。
三重・引本で高槻サーフの西村会長がキビレ41センチとマダイ51・6センチ、大阪釣友サーフの福田会長がマダイ42・5センチ。大阪・淀川河口で大阪釣友サーフの下浦さんがキビレ42・8センチ、大阪投友会の里村さんがキビレ42・3センチ、サーフ・フックラインの高島さんがキビレ40・1センチ、大正サーフの勝田さんがスズキ65・1センチ。深日港で関西投友釣クラブの平井さんがキビレ39・4センチ、大阪臥竜サーフの浜村さんがマコガレイ39・5センチ。和歌山・加太でヤングサーフの井口さんがキビレ38・8センチ。海南で長居フィッシングクラブの阪田さんと市原さんがコブダイ68・7と72・6センチ。
2015年2月14日土曜日
徳島・松茂町でマコガレイ41センチ。(Photo by 報知新聞)
釣り場自由で貝塚サーフが初釣り大会を開催し25人が参加した。主な釣果を挙げる。
▽カレイの部 大阪・泉佐野一文字で滝さんがマコガレイ36・1センチ、岬町の谷川で前田さんがマコガレイ23・4センチ、和歌山・加太で山内さんがマコガレイ21・6センチ。
▽他魚の部 和歌山・紀ノ川河口で滝さんがキビレ28・6と31・7センチ、ニベ35・6と37・3センチ、ハネ57・5センチ、濱田さんがキビレ28・2~38・6センチ3尾とハネ50・2センチ、山本盛男さんがニベ38・5センチ、山下さんがキビレ37・5と37・6センチ、私がキビレ37・2センチ、高渕さんがキス26センチとキビレ29、35・5センチ。この日は30~45センチ前後のセイゴ・ハネが多かった。餌はマムシとアオイソメ。
2015年2月5日木曜日
明石林崎のの大型イシガレイ。(Photo by 報知新聞)
兵庫・明石市林崎で和歌山キャスターズの山本勝宣さんが大型イシガレイ50・2センチ=写真=。餌はマムシ。
淡路島~小鳴門で全日本サーフ・兵庫協会(渡辺敏夫会長)と大阪協会(池田譲治会長)が、昨年末に合同で大会を開催し387人が参加した。主な釣果を挙げる。
岩屋で和田宮サーフの田中さんがアブラメ42・7と47・1センチ、神戸中央サーフの西山さんがアブラメ40・5センチ、レインボーキャスターズの鈴木さんがアブラメ33・3センチ、貝塚サーフの大内さんがアブラメ36・7センチ、西大阪サーフの森岡さんがアブラメ32・2センチ。
2015年1月16日金曜日
白浜でサーフ紀州の空山会長がクエ58センチ。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ和歌山協会(伊東正八会長)が秋季大会を開催し29人が参加した。主な釣果を挙げる。紀ノ川河口でサーフきのくにの笹本会長がハネ45・6センチとエソ45・6センチ、和歌山サーフの深田会長がエソ40センチ、サーフきのくにの田中裕之さんが尺ギス30・5センチ、一般参加の玉井さんがキス24・6センチとシログチ34・5センチ。御坊市でサーフきのくにの田中郁也さんがコロダイ49センチ。天神崎で和歌山キャスターズの横尾さんがコロダイ49・1センチ。白浜でサーフ紀州の空山会長がキビレ30センチとクエ58センチ。
2014年11月25日火曜日
旭川河口で釣ったチヌやスズキ。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ大阪協会(池田譲治会長)が近畿8会場で秋季大会を開催し230人が参加した。今回は泉南会場の主な釣果を挙げる。紀ノ川河口で高石サーフの福田さんがキビレ36・2センチ、ニベ41・1センチ、スズキ64センチ、貝塚サーフの大内さんがマゴチ45・4センチとエソ44・3センチ、山下さんがニベ35と40センチ、私がニベ・シログチ28~38センチ5尾。紀ノ川河口では全体的にチヌの大物が少なく、ニベ・シログチの30~40センチが多かった。また久々にキスの良型もヒットした。片男波で貝塚サーフの山本哲史さんがキビレ40・2センチ。深日港で同クラブの渡辺さんがキス20・2センチとシログチ32・7センチ。田辺市小元島で高石サーフの内山会長がコロダイ47・6センチ。
2014年11月3日月曜日
長崎・西海市で大型コロダイを釣った東海林さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの滝さんがキス25センチ4尾、サーフ紀州の阪本さんがキス26センチ、山下さんがニベ35と38センチ、山科さんがニベ35~40センチ3尾とハゼを餌にマゴチ40センチ。キスとニベの餌はマムシ。白浜で大阪黒潮サーフの養老会長がキス26・3センチ、キビレ31と33センチ、コロダイ41センチ、田中さんがコロダイ60センチ。串本大島で高石サーフの内山会長がカワハギとベラの大物を狙ったがカワハギは20と22センチ、ベラは21と24センチ止まりだった。餌はマムシ。
2014年10月23日木曜日
コロダイを釣った薬師寺会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で高石サーフの内山会長がニベ35・8センチ、サーフ紀州の山下さんが同42センチ。餌はマムシ。新和歌浦で大阪投友会の廣瀬会長がキス25センチまでを6尾とキビレ38センチ。
釣り場自由で貝塚サーフが例会を開催し、紀ノ川河口で山下さんがキス24・5、25・7センチとニベ36・5~39・2センチ3尾、有田川河口で渡辺さんがキス22・3センチ、田辺で外山さんがキビレ34・2センチ、白浜で山内さんがコロダイ38・5と50・2センチ、前田さんがキビレ35・8センチ、日置川河口で私がキビレ34・6センチ。
2014年10月23日木曜日
コロダイを釣った尾崎さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の山本さんがニベ40センチ、同クラブの山科さんがキス25センチクラス5尾と同大物26~27センチ3尾の大釣り。古座川河口へOKACのメンバー3人が釣行し、谷さんがガシラ20、25センチ、カワハギ27センチ、チヌ31センチ、ヘダイ35、38センチ、合田さんがキス15~20センチ3尾、ベラ15~20センチ4尾、ヘダイ32・5センチ、中村さんがタカノハダイ30センチ、チヌ31センチ、キビレ33・5センチ。餌はマムシ。
高知・種崎海岸で高松サーフの尾崎さんがキス21センチとコロダイ50センチ=写真=。餌はマムシ。尾崎さんは徳島・鳴門市北灘町でのルアー釣りでエソ50センチもゲット。
2014年10月3日金曜日
選手権で上位に入った(左から)3位・塩崎、優勝・増田、2位・島野の3選手。(Photo by 報知新聞)
憧れの名人位まで、あと一歩だった。後半に必死の追い上げを見せながらも3尾差で山村名人に敗れた増田選手。序盤の3投目、キャストした際に高切れでオモリをロストした。「あれが痛かった」。開口一番、悔しそうにアクシデントを振り返った。
ハリ数の多い多点仕掛けを駆使。選手権の1回戦は30本、決勝戦は28本でスタートした。キスの活性など状況を見ながらハリ数を徐々に落とし、快進撃を繰り広げた。「多点仕掛けを使い始めたのは去年から。餌付けとかマイナス面は多いけど、連で釣れているときは一度にたくさん釣れる」。キス釣りと並行して取り組むスポーツキャスティングの技術を生かして、仕掛けを絡ませずに投げる腕を磨き上げた。
2014年10月3日金曜日
初防衛に成功した山村名人は名人杯を手に笑顔を見せた(カメラ・小梶 亮一)。(Photo by 報知新聞)
《主催》報知新聞社
《後援》全日本サーフキャスティング連盟
《協賛》(株)サンライン
《協力》ダイワ(グローブライド(株))、キリンビバレッジ(株)、東邦産業(株)
「第45回報知キス釣り選手権・名人戦」は7日、鳥取・弓ケ浜海岸で行われた。鳥取、徳島の両予選を勝ち抜いた選手、昨年大会の上位シード選手、歴代の選手権優勝者、歴代名人ら42人が参加。選手権は増田信幸選手(46)=Team SESSYA&鱚誠会=が初優勝。続いて行われた名人戦では山村満也・第44期報知キス釣り名人(53)=徳島鱗友サーフ=が3尾差で接戦を制し、初防衛に成功した。
2014年10月3日金曜日
岡山ブルーキャスターズの居樹会長がサイズアップのスズキ72センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ32~44センチ6尾。餌はチロリ。同じく淀川河口で大正サーフの中村さんがチヌ40センチとキビレ37~41センチ3尾。餌はマムシとアオイソメのミックス掛け。
和歌山・紀ノ川河口で高石サーフが例会を開催し、山川さんがニベ38センチ2尾、内山会長がキビレ30~33センチ3尾とニベ35センチ、北野さんがキビレ32センチ2尾。同じく紀ノ川河口で和歌山サーフの深田会長がキス26センチまでを14尾、貝塚サーフの大内さんがキス25・5センチまでを4尾とキビレ38センチ。古座川でOKACの中村さんがシマイサキ22~30・1センチ8尾、ガシラ25センチ、ヘダイ25センチ、チヌ28~35センチ5尾。餌はマムシ。
2014年8月29日金曜日
大阪・阪南港の白灯波止。小型主体ながらもチョイ投げでキスがよく釣れた。(Photo by 報知新聞)
お盆休みが始まった13日、渋滞や混雑を避けてノンビリとキス釣りがしたくなり、自宅近くの大阪・阪南港白灯波止(岸和田市)へ出掛けた。
午前9時過ぎに家を出発。「Tポート貝塚店」(TEL0724・30・1091)でイシゴカイを購入した。釣り場に着いたのが午前10時前。餌店の話では、「白灯周辺でのチョイ投げでキスが釣れ、一時は型の良いキスが上がった」とのこと。また、「サビキ釣りでもアジに交じってキスが掛かることが多い」そうでアミエビなどの軟らかい餌を好んでいるのかもしれない。
2014年8月29日金曜日
山本さんがキス20.1、20.4、26.2センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ32~42センチ7尾。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ30~38センチ7尾、チヌ41と年なしチヌ53センチ。餌はチロリ。
釣り場自由でサーフ紀州がキス3尾長寸の例会を開催し、大阪・岬町深日で山本さんが20・1、20・4、26・2センチ、和歌山・紀ノ川河口で山下さんが23・2、23・3、24・3センチ、山科さんが17・6、17・8、23・5センチ、水軒で空山会長が21・7、22、23・9センチ、広川町で阪本さんが22・6、23・2、24・1センチ、笹倉さんが16、19・5、22・6センチ。
2014年8月19日火曜日
西大阪サーフの永沢さんがアコウと良型マダイ6尾。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ30~38センチ9尾。アタリがあってもハリに乗らない魚も多かった。
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の空山会長がチヌ36と43センチ、高石サーフの内山会長がチヌはこなかったがキス26センチ。餌はチロリ。同じく紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ30~35センチ4尾、濱田さんも同サイズを6尾。有田川河口で貝塚市の向井孝幸さんがキス24センチまでを6尾と40センチオーバーのチヌ3尾、貝塚サーフの大津さんと平松勝次さんがキス25センチまでを12尾、渡辺さんがキス23センチまでを13尾。餌はチロリ。
2014年7月29日火曜日
アカアマダイを釣り上げた高石サーフの内山会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・有田川河口で貝塚サーフの大内さんがキス25.5センチまでを21尾。餌はチロリ。御坊市煙樹ケ浜でレインマンサーフの岡本さんがマゴチ54センチ。餌は生きアジ。同じく煙樹ケ浜で貝塚サーフ、OKAC、高石サーフが合同で例会を開催し、OKACの稲荷さんがマゴチ44.2センチ、木村さんがエソ39.4センチ、高石サーフの北埜さんがヘダイ40センチ、貝塚サーフの山本盛男さんがマゴチ41.6センチ、阪口さんがヘダイ41.9センチと、この釣り場では珍しい60センチのスギ(温帯、亜熱帯域の魚)を釣った。餌は主にチロリとマムシ。
三重・引本で大阪釣友サーフの竹内さんがマダイ48センチとキビレ32~41センチ3尾。餌はタイムシとカメジャコ。
2014年7月15日火曜日
平戸でマダイを釣った安田さん(左)と中村さん。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・徳島協会(尾形丹士会長)がキス投げ釣り大会を開催。1尾長寸と10尾総重量のミックス審査で競った。以下に主な釣果を挙げる。鳴門市北灘町大浦で徳島鱗友サーフの竹内さんが27・8センチと1165グラム。鳴門市瀬戸町日出で徳島鱗友サーフの中矢さんが26センチと1180グラム。阿南市椿町平松で悠友サーフの中川会長が26・9センチと1315グラム、同クラブの宮本さんが26・4センチと906グラム、徳島セントラルサーフの矢部さんが26・4センチと1365グラム。那賀川町色ケ島で徳島キャスターズクラブの杉本会長が27センチと1115グラム。キス以外の部では、マダイ50・9センチ、チヌ43・4センチ、キビレ43・3センチが釣れた。
2014年7月4日金曜日
平戸で大型キスを釣った中村さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の空山会長がキス20~25・4センチ3尾とキビレ34~38センチ4尾、貝塚サーフの大内さんがキビレ28~30・7センチ4尾。餌はチロリ。有田川河口でキスが好調。GFG関西の石崎さんが27・5センチ、貝塚サーフの大津さんが26・1センチ、早崎さんが25・5センチ、渡辺さんが25・2センチ、平松勝次さんが24・2センチ、滝さんが23・4センチ。日高川河口で貝塚サーフの阪口さんがキス23・5センチ、キビレ32・4センチ、良型チヌ43・4と45・4センチ。串本町古座で貝塚サーフの山下さんがベラ24・8センチとカワハギ26~28・2センチ4尾、濱田さんがカワハギ25~28・2センチ3尾、三間さんがカワハギ25・2と26・2センチ、山内さんがキス23センチとカワハギ26・8センチ。
2014年7月4日金曜日
鳥取予選を通過した(前列左から)山崎、小林、高井、川上、増田(後列左から)藤岡、渡辺、廣瀬、島野、塩崎の10選手。(Photo by 報知新聞)
「第45回報知キス釣り選手権」予選が24日に徳島・北の脇、25日に鳥取・弓ケ浜の海岸で行われた。真夏を思わせる快晴のなか、徳島予選からは上位7人、鳥取予選からは同10人(いずれもシード権保有者を除く)が決勝大会(9月7日、鳥取・弓ケ浜)への出場権を獲得した。
《主催》報知新聞社
《後援》全日本サーフキャスティング連盟
《協賛》(株)サンライン
《協力》ダイワ(グローブライド(株))、キリンビバレッジ(株)、東邦産業(株)
2014年6月9日月曜日
紀ノ川で大型マゴチを釣ったサーフ紀州の阪本さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ35センチ。餌はマムシ。
釣り場自由で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が春季大会を開催して28人が参加した。主な釣果を挙げる。和歌山・紀ノ川河口でサーフ紀州の阪本さんがルアー釣りでエソ40・6センチと特大マゴチ66センチ=写真=、同クラブの笹倉さんもエソ46・5センチとマゴチ48センチ、サーフきのくにの笹本会長が良型キビレ45・4センチとチヌ46・5センチ。マリーナシティでは和歌山サーフの深田会長やサーフ紀州の空山会長を含めて6人の会員がルアー釣りでエソ35・5~46センチ。
2014年5月6日月曜日
マハタを釣った廣瀬さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の里村さんがキビレ42センチまで2尾とスズキ65センチ。餌はマムシ。食いが渋く、アタリがあってもハリに乗らない魚が多かった。
貝塚人工島で貝塚サーフの北川さんがマコガレイ34センチ。
泉南一帯で臨海サーフがカレイ・アブラメ狙いの例会を開催した。主な釣果を挙げる。みさき公園裏で松井さんがマコガレイ27と32センチ。淡輪で辻さんがマコガレイ27センチとアブラメ31センチ、森さんがマコガレイ24センチとアブラメ26センチ。深日漁港で佃会長がマコガレイ23と25センチ、田中さんがアブラメ23センチとマコガレイ24センチ。
2014年3月18日火曜日
寒さで厳しい条件のなかでも21センチのキスを釣った野村さん。(Photo by 報知新聞)
20号のオモリで仕掛け(ハリは篭定さんのアスリートキス6号2本バリを使用しました。)を軽く投げ、糸ふけを取ってアタリを待つ。突然、グッグッと大きなアタリ。道糸を送り込んでしっかり食わせて巻き上げた。魚が首を振るのでハリ外れしないかハラハラ、ドキドキ。慎重に抜き上げると、寒い時期に思いもよらない21センチの良型キスが掛かっていた。だからキス釣りはやめられない。
急に暖かくなった2月25日、貝塚サーフの早崎さんからキス釣りの誘いがあった。「和歌山市の水軒鉄鋼団地周辺で釣れている」とのこと。詳しいポイントは分からないが、検証を兼ねて2人で出掛けることにした。
2014年3月10日月曜日
貝塚人工島でカレイを釣った笠間大智くん。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚人工島で8歳の笠間大智くん(大阪市)が15メートルほどのチョイ投げでマコガレイ33センチ=写真=。餌はマムシ。守口市の中村さんがマコガレイ25センチ、セイゴからハネ55センチまでを6尾。
和歌山・紀ノ川河口で西神戸アングラーズの岩崎正彦会長がスズキ63センチ、同行した私がキビレ40センチ。餌は太めのマムシ。同じく紀ノ川河口でサーフ紀州の空山佳弘会長がマムシの餌でキビレ35センチとハネ54センチ、同クラブの山下さんがルアー釣りでスズキ64~76センチ3尾。早朝は冷え込みが厳しいので、夕方から釣り始めて半夜で上がるのが賢明だ。
2014年3月10日月曜日
厳しい寒さのなか、紀ノ川河口で61・5センチのスズキを仕留めた大内さん(左)。野村さん(右)も30センチ級の良型シマイサキを釣った。(Photo by 報知新聞)
和歌山市内では強い北西風が吹き荒れ、雪も舞っていた。何も釣れないのでは…と思いがちな状況だったが、意外と魚は活発に動いていた。18日、貝塚サーフの「初釣り大会」に参加、紀ノ川河口へ釣行した。
午後8時前、左岸(海に向かって左)の水門跡に到着。強い向かい風が吹き、とても竿を振れる状況ではない。安全第一を考えて追い風になる右岸へ移動。風当たりの弱そうな紀ノ川河口大橋の上流側に入った。
2014年2月2日日曜日
紀ノ川でニベとハネを釣った横尾さん。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が納竿大会を開催し、紀ノ川河口で和歌山キャスターズの横尾さんがニベ36・3センチとハネ51・9センチ=写真=、サーフきのくにの田中さんがチヌ46・4センチ、笹本会長がキビレ36・5センチとハネ51・1センチ。同じく紀ノ川河口で大阪黒潮サーフの田中さんがコイチ31センチ、キビレ35センチ2尾、マゴチ44センチ。
鳥取・境水道で高石サーフの内山会長がアオイソメでキス28センチとマゴチ46センチ、サンマの切り身でガシラ30・3と30・4センチ。同行したOKACの山崎会長夫妻がハネ50センチとガシラ27~30センチ4尾。
2014年1月13日月曜日
マゴチを釣った大田さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淡輪で高石サーフの内山会長がマコガレイ31・6センチ。岬町で和歌山サーフの山下さんがマコガレイ32・5と33・5センチ、深田会長が32センチ。同じく岬町でサーフ紀州の山下さんがマコガレイ29・5センチ、笹倉さんがマコガレイ33・5センチ、空山会長がマコガレイ35・5センチ。
兵庫・淡路市岩屋でOKACの山崎茂晴さんがマコガレイ26センチ、山崎とみ子さんがマコガレイ28~34・6センチ3尾、木村さんがマコガレイ35・4センチ。餌はアオイソメとマムシ。淡路市浦港で三ツ星サーフの薬師寺会長がマコガレイ26・5と33・9センチ。
2013年12月10日火曜日
須磨一文字で釣れた初ガレイ。(Photo by 報知新聞)
兵庫・須磨一文字で三ツ星サーフの薬師寺会長が初ガレイ23、31、32・5センチ=写真=、ベラ15~24センチ16尾、カワハギ15~18センチ4尾。同行した渡辺さん(全日本サーフ・兵庫協会長)が同じく初ガレイ23~27センチ3尾、カワハギ15~20センチ4尾、ガシラとベラ22センチまでを10尾、ササノハベラ24センチまでを7尾の大漁。近場の釣り場だが、魚のアタリが多く、投げ釣りを満喫できた。
岡山~香川で全日本サーフ・岡山協会(奥村誠治会長)が秋季大会を開催した。各部門の主な釣果を挙げる。
2013年11月18日月曜日
紀ノ川でスズキとニベを釣った山本さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山一円で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が秋季大会を開催した。主な釣果を挙げる。紀ノ川でサーフ紀州の阪本さんがニベ33センチ、山下さんがニベ37・1センチ、山本さんがニベ35センチとスズキ69センチ=写真=。和歌山キャスターズの柿本さんがシログチ30・1センチとハネ46・9センチ。サーフきのくにの澤居さんがキビレ32・4センチ。和歌山港で和歌山キャスターズの田澤さんがシログチ32センチ。水軒でサーフきのくにの田中さんがシログチ29・3センチとエソ35・1センチ。
2013年11月8日金曜日
夜釣りで仕留めた64センチのスズキ(右)と37センチのキビレを持つ野村さん。(Photo by 報知新聞)
時計は午前0時。降りしきる雨の中、目いっぱい竿を振った。仕掛けを120メートルほど沖に投入。潮は大潮だが、雨と濁りと水潮で条件は最悪。「これはダメかな」。そう思ったとき、突然ドラグが鳴ってラインが勢いよく出た。少し待って合わせを入れ、慎重に寄せて抜き上げた。シログチ29センチ。魚種とサイズは少し不満だが、まずは幸先よく1尾ゲットだ。
「全日本サーフ・大阪協会秋季大会」が20日、開催された。泉南会場で参加し、紀ノ川河口で竿を出した。場所は右岸、紀ノ川大橋と紀ノ川河口大橋の間にある足場の良い芝生の上。土入川より少し上流だ。
2013年11月1日金曜日
コロダイを釣った空山会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・衣奈で貝塚サーフの佐野さんがマゴチ50センチとエソ35~49センチ10尾。餌は生きアジ。みなべ町でサーフ紀州の空山会長がコロダイ34センチと57センチ=写真=。餌はマムシ。
全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が秋季大会を開催した。今回は泉南会場の主な釣果を挙げる。紀ノ川で高石サーフの山崎さんがキビレ27・8センチとニベ31・8センチ。福田さんがニベ40・5センチ。貝塚サーフの大内さんがキビレ28・1センチとシログチ28・7センチ。高渕さんがキス21・2センチとニベ30・9センチ。私がシログチ29センチ、キビレ36・5センチ、スズキ64センチとハモ80センチ。餌はマムシ。白浜で貝塚サーフの阪口さんがコロダイ48・9センチ。餌はボケ。
2013年10月28日月曜日
61センチのコロダイを釣った道越さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・みさき公園裏の小波止で私がキス17~22センチ4尾。ガッチョやチャリコなどの餌取りが多かった。
和歌山で高石サーフが例会を行い、印南で山崎さんがコロダイ45・1センチ。田辺市元島で内山会長がマダイ30センチとヘダイ33センチ。田辺市池田湾で北野さんがチャリコ25・3センチ。煙樹ケ浜に入ったメンバーはウネリで釣りにならなかった。有田川で貝塚サーフの大内さんがキス14~22・5センチ15尾、滝さんがキス19~22・5センチ6尾、同行した稲葉さんがキス18~21・5センチ12尾。白浜で大阪黒潮サーフの田中さんがタマミ28センチとヘダイ47センチ、貝塚サーフの阪口さんがヘダイ45センチとコロダイ47センチ、前田さんがキビレ45・7センチとコロダイ48・3センチ、道越さんがコロダイ61センチ=写真=。餌はマムシとアオイソメ。
2013年10月4日金曜日
マゴチを釣った居樹会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・白浜で大阪黒潮サーフが例会を開催した。養老会長がコロダイ38・8センチ。田中さんがキビレ36センチ。白杉さんがキス26・5センチ、キビレ34・5と40センチ、チヌ41・3センチ。出口さんがキビレ34センチ、ヘダイ40・5センチ。
徳島・大里海岸で大正サーフが例会を行い、コロダイが数釣れた。サイズは藤川会長が38・3センチ。垣内さんが35・9、39・1、41・7センチ。勝田光一さんが35・8、36・3、42・9センチ。勝田昭治さんが44センチ。西岡さんが39・1と46・9センチ。
2013年9月27日金曜日
18.1センチのキスを釣ったえのみやサーフの溝部さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ42センチ1尾。淀川のキビレは終盤を迎えた。岬町みさき公園裏の小波止で私がキス24と25センチ。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの阪口さんがキビレ27~33センチ3尾、同行した佐野さんがキス21センチとキビレ28センチ。小型のキビレがメーンで餌取りも少なかった。有田川河口で貝塚サーフの滝さんがキス25センチ。煙樹ケ浜で高石サーフの内山会長が強烈な餌取りの中、良型ヘダイ41と42センチ。餌はマムシ。
2013年9月24日火曜日
西向名人を破って新名人の座を獲得した山村選手(Photo by 報知新聞)
「第44回報知キス釣り選手権・名人戦」は8日、徳島・北の脇海岸で開催された。鳥取、徳島の両予選を勝ち抜いた選手、前年大会上位シード選手、歴代選手権覇者、歴代名人ら41人が参加。選手権は地元の山村満也選手(52)=徳島鱗友サーフ=が6年ぶり2回目の優勝。続いて行われた名人戦でも西向雅之・第39~43期報知キス釣り名人(36)=北陸漁友会=を44―29尾で破り、第44期報知キス釣り名人の座に就いた。
キス釣り歴28年 日焼けした顔が、やっとほころんだ。銀色に輝く名人杯を両手に抱えた山村選手。「胃腸の調子が悪く、朝6回もトイレに行った。勝てるとは夢にも思わなかった。(選手権の)1回戦をギリギリの8位で勝ち上がったところから運があったのかな」。合計6時間にも及ぶ熱闘を戦い抜き、安どの笑みを見せた。
2013年9月17日火曜日
タマミを釣った薬師寺会長。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ30~43センチ12尾。餌はチロリ。貝塚市人工島で貝塚サーフがキス釣り大会を開催し、18人が参加。キスの3尾長寸で競った。主な釣果は、貝塚サーフの平松勝次さんが58・6センチでトップ、平松恭輔さんが55・3センチ、私が52・5センチ、GFG関西の湯倉さんが56・6センチ。小型のキスがメーンで時折、20センチ級の良型が交じった。餌はイシゴカイとチロリ。
和歌山・有田川河口で貝塚サーフの滝さんと向井さんの2人でキス18~26センチ16尾。餌はチロリ。
2013年8月19日月曜日
良型キスを仕留めた内藤さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ32~37センチ3尾。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚市の向井孝幸さんがキス22~26センチ3尾とニベ40センチ、貝塚サーフの大内さんがキビレ34と35センチ。餌はチロリ。御坊市日高川河口で貝塚サーフの山下さんがキス26センチとチヌ48センチ、煙樹ケ浜で阪口さんがチヌ42センチ、ヘダイ33と47センチ。餌はチロリとユムシ。白浜で大阪黒潮サーフの田中さんがイラ36センチ、養老会長がコロダイ41・5センチ。餌はマムシと海エビ。
三重・尾鷲市三木里海岸で、えのみやサーフの大田会長がキス24センチ、同行した内藤さんがキス24・5と27センチ=写真=。餌はチロリ。
2013年8月3日土曜日
93センチの大ヒラメを釣った仙台広瀬キャスターズの東海林さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ30~40センチ21尾の大釣り。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフ、OKAC、高石サーフの3クラブが合同で名人戦を行い27人が参加した。主な大物を挙げる。貝塚サーフの外山さんがハネ54・9センチ、山本盛男さんがチヌ46・6センチ、阪口さんがエソ44・7センチ、濱田さんがチヌ40・8センチ、大内さんがキビレ36・6センチ、高石サーフの山崎さん、北埜さん、山川さん、福田さんがニベ37・1、37・3、37・3、37・7センチ、OKACの中村さんがニベ36・2センチ、北村さんがキビレ34・6センチ。
2013年7月22日月曜日
アブラメを釣った木村会長。(Photo by 報知新聞)
大阪・岬町小島で貝塚サーフの北川さんがキス25・1センチ。
和歌山・片男波でサーフきのくにの植埜さんがキス25・2センチ、水軒で和歌山キャスターズの島田さんがキス25センチ、吉野会長がキス26・1センチ、紀ノ川河口でサーフ紀州の阪本さんがキス26・3センチ、貝塚サーフの大内さんがキビレ41センチ、サーフきのくにの伊東正八さん(全日本サーフ和歌山協会長)がニベ37・2センチ。
日高川で貝塚サーフの阪口さんがキビレ32・7~39センチ4尾とエソ38センチ、串本町で濱田さんがカワハギ26・2センチ、三間さんがニベ36・7センチ、山下さんがイラ42・3センチ、佐野さんがキス26・1センチとオオニベ52・5センチ、同じく串本町で大正サーフの藤川会長がカワハギ27・7センチ、岡本さんがカワハギ26・4センチ、ベラ26・8センチ、イラ36・9センチ、マダイ32・1~43・7センチ3尾、太地町で垣内さんがキス26センチとカワハギ27・2センチ。同じく太地町で和歌山キャスターズの山本さんと野島さんがカワハギ26・2センチ。
2013年7月6日土曜日
マゴチとチヌを釣った太田さん。(Photo by 報知新聞)
和歌山・有田川で貝塚サーフの阪口さんがキス28センチ、同行した向井さんがキス23センチとキビレ35センチ。
三重・鳥羽で西大阪サーフ(大野健太郎会長)が45周年記念大会を開催。大物が多数釣れて記念行事に花を添えた。菅島で太田さんがチヌ48・1センチとマゴチ55・2センチ=写真=、岡本さんがチヌ46・6センチ、仙石さんがアブラメ38・1センチ、答志島桃取で山本さんがチヌ46・2センチとハネ54・1センチ、谷本さんがマダイ31・2センチとハネ55センチ、森岡さんがマダイ58・8センチ、村田さん、和田さん、永沢さんがチヌ43・8、44、47センチ、川上さんがマコガレイ36センチとアブラメ36・1センチ、答志島答志で村部さんがチヌ48・7センチとマダイ50センチ、原さんがアブラメ39・7センチとチヌ46・2センチ、澤木孝さんと澤木勝敏さんがマゴチ46センチと50・8センチ。
2013年7月1日月曜日
マゴチとマダイを釣った和歌山キャスターズの山本さん。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ32~40センチ15尾、里村さんがキビレ31~43センチ21尾の大釣り。餌はチロリ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ31~33センチ3尾。餌はチロリ。有田川河口で貝塚サーフの早崎さんが26センチまでのキスを20尾、北川さんが同24センチまでを23尾。餌はチロリ。煙樹ケ浜で大正サーフの岡本さんがニベ35センチ、眞保さんがヘダイ40センチ。餌はチロリ。田辺市元島で高石サーフの内山会長がベラ26・3センチとタカノハダイ35センチ。餌はアオイソメ。古座一文字で和歌山キャスターズの山本さんがヘダイ40センチ、マダイ47センチとマゴチ57センチ=写真=。九龍島で貝塚サーフの山下さんがカワハギ26センチ。
2013年6月24日月曜日
大型アブラメを釣った廣瀬会長。(Photo by 報知新聞)
和歌山・串本大島で高石サーフの内山会長が、カワハギ20~25センチ5尾と同大物26・3~27センチ3尾。新宮市王子ケ浜で大正サーフが例会を行い、柴田さん、垣内さん、岡本さんがニベ36・6、37・3、39センチ、藤川会長がニベ35・9~37・7センチ8尾とヘダイ37・2センチの大釣り。
兵庫・淡路島~徳島・小鳴門で、日本釣振興会・兵庫県支部と兵庫県釣団体協議会が「第12回兵庫県民釣大会」を共催し、全日本サーフ・兵庫協会(渡辺敏夫会長)所属の会員と一般参加者を合わせて141人が参加した。各部門の主な大物を挙げる。
2013年6月11日火曜日
鳥取予選
鳥取予選の上位9選手。(前列左から)木谷、大林、松岡、水野、(後列左から)横山、花田、武之森、山崎、佐藤の各選手。(Photo by 報知新聞)
決勝大会は9月8日「第44回報知キス釣り選手権」予選が25日に徳島・北の脇、26日に鳥取・弓ケ浜で行われた。両予選のシード権保有者を除く上位8位までが勝ち上がり、徳島予選からは健代利夫選手(キス研鳥取)ら13人、鳥取予選は佐藤大輔選手(チーム磯ノ浦101)ら9人が、9月8日の選手権(徳島・北の脇で予定)進出を果たした。
鳥取9人通過 鳥取予選は、地元の鳥取はもちろん、西は山口、東は新潟から72人が米子市の弓ケ浜に駆けつけ、晴天の下で行われた。
2013年6月11日火曜日
島根・松江市美保関町で三ツ星サーフの渡辺さん(全日本サーフ・兵庫協会長)がスズキ65.7センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・御坊でHANNAサーフの島崎会長が、大型マダイ79センチ=写真=。餌はユムシ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ35センチとニベ37センチ。同じく紀ノ川河口で大阪黒潮サーフが例会を行い、有村さんがマゴチ46センチ、養老会長がキビレ31~41センチ3尾、田中さんがキビレ33、37センチと年なしチヌ50センチ、出口さんがキビレ33センチとハネ52センチ。串本浅海でサーフ紀州の山本さんがカワハギ26センチ、串本大島で高石サーフの内山会長がカワハギ22~28センチ9尾、古座の九龍島で和歌山サーフの深田会長がカワハギ26センチまでを7尾とマダイ30センチ。
2013年5月18日土曜日
和歌山協会の春季大会に参加したサーフ紀州のメンバー(前列左から山下さん、高木さん、空山会長、阪本さん、後列左から山本さん、山科さん、笹倉さん)。(Photo by 報知新聞)
大阪・深日港で貝塚サーフの滝さんがマコガレイ32センチ。大阪~和歌山で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が春季大会を開催し、和歌山マリーナシティで和歌山サーフの小原さんがマゴチ50センチとハネ58.2センチ、深田会長がキビレ38.7センチとエソ44センチ、和歌山キャスターズの柿本さんがキビレ37.4と38センチ、紀ノ川でサーフ紀州の山科さんがマゴチ47.3センチとハネ50.8センチ、空山会長と山本さんがエソ45.1と46.7センチ、サーフきのくにの笹本会長がマゴチ43.7センチとエソ37.2センチ、雑賀崎で津守さんがマゴチ42.2センチ、煙樹ケ浜で和歌山キャスターズの山本さんがニベ41.8センチとヘダイ45.5センチ、田辺市天神で横尾さんがキビレ38.7と41センチ。
全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が開催した春季大会での大物を以下に挙げる。
2013年4月30日火曜日
愛媛・愛南町で高槻サーフの吉田さんが大型ヒラメ60と74センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ43センチ。餌はチロリ。
全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が8会場で春季大会を開催し261人が参加した。そのうちの2会場で釣れた大物を挙げる。
▽泉南会場 紀ノ川で貝塚サーフの川崎さんがキビレ32・6センチ、ハネ40・3と50センチ、大内さん、山下さん、滝さん、濱田さん、山内さんの5人がキビレ30・6~40・6センチを13尾、阪口さんがキビレ32・1~38センチ4尾、エソ36・1と46・5センチ、私がキビレ31・2~40センチ4尾とチヌ48・4センチ。煙樹ケ浜で高石サーフの内山会長がチヌ45・7センチ、山川さんがエソ35・2センチとキビレ35・3センチ。
2013年4月23日火曜日
兵庫・淡路市斗ノ内で西大阪サーフの永沢さんが、マコガレイ31、32、37センチと同大型45センチの好釣果。(Photo by 報知新聞)
兵庫・淡路市斗ノ内で西大阪サーフの永沢さんが、マコガレイ31、32、37センチと同大型45センチの好釣果=写真=。餌はマムシ。明石で大阪投友会(廣瀬益美会長)が例会を行ってカレイ、アブラメの大物を狙ったが、結果は20センチ前後のガシラが主体で大物は出なかった。
三重・鳥羽市周辺で大正サーフが例会を開催し、石鏡で眞保さんがマコガレイ35・5センチ、藤川会長がマコガレイ37・3センチ、相差で前田さんがマコガレイ32・8センチ、中村さんがマコガレイ36・9センチ、佐田浜で垣内さんがアブラメ31・5センチ。同じく鳥羽でその1週間後の3月31日に貝塚サーフが例会を開催。15人が参加したが、期待したほど釣れず、石鏡で大内さんがアブラメ28センチまでを2尾、マコガレイ26センチまでを2尾、ガシラ21・3センチ、川崎さんがガシラ22・8センチ、私がキス19・1センチ、伊勢湾フェリー岸壁で佐野さん、濱田さんと三間さんがアブラメ23・6、24センチと28・4センチ。特に当日は中之郷周辺で魚の食いが悪く、釣果なしの人が多かった。
2013年4月8日月曜日
愛知・知多郡美浜町で、えのみやサーフの大田会長が大型イシガレイ40センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ34~42センチ4尾。同じく紀ノ川河口でサーフ紀州の山科さんがハネ47センチ、山本さんがキビレ36~42センチ3尾。餌はマムシ。海南市コウゾウの鼻で同クラブの笹倉さんがボケの餌でチヌ30~48センチ3尾、山下さんがルアー釣りでエソ38センチ。
徳島で西大阪サーフが例会を行い、鳴門市岡崎で大鹿さんがアブラメ32・8~38センチ5尾と同大型42・5センチの好釣果=写真=、和田さんがガシラ27・3センチとアブラメ34・3センチ、小林さんがアブラメ31・3センチ、吉野川河口で仙石さんがアブラメ31・6センチ、大野会長がアブラメ33・4センチ。
2013年4月4日木曜日
愛知・知多郡美浜町で、えのみやサーフの大田会長が大型イシガレイ40センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ31と38センチ、チヌ39センチ、山下さんがキビレ36センチとハネ42センチ、阪口さんがキビレ38センチとチヌ46センチ。和歌山市周辺で和歌山キャスターズが例会を開催し、水軒で吉野会長がキビレ38・8センチ、紀ノ川河口で田澤さんがスズキ60・5センチ、横尾さんがキビレ37・5センチ、柿本さんがハネ46センチ。餌はアオイソメとチムシ。串本大島で高石サーフの内山会長がベラ21センチ、カワハギ24センチ、イラ36・7センチ。餌はマムシ。カワハギの大物を狙っての釣行だったが、時期がまだ少し早かった。
2013年3月25日月曜日
紀ノ川河口で投技会の若井さんが大型マコガレイ40.6センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ35、40センチとスズキ70センチ、高石サーフの内山会長がキビレ39~42センチ4尾、ハネ51センチとスズキ60~69センチ3尾。餌はチムシ。
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの阪口さんがハネ41センチとキビレ42センチ。サーフ紀州の山科さんがマムシの餌でキビレ33、38センチ、ハネ50センチとスズキ72センチ、同クラブの山下さんがルアー釣りでスズキ70センチ。同じく紀ノ川河口で和歌山キャスターズの山本さんがキビレ30~36センチ4尾、ハネ50センチとスズキ60センチ、同行した投技会の若井さんが大型マコガレイ40・6センチ=写真=、ハネ57センチとスズキ70センチ。餌はマムシ。以前、高石サーフの内山会長が紀ノ川河口で釣ったマコガレイ33センチと同様、このカレイも夜釣りできた。
2013年3月18日月曜日
串本町で西大阪サーフの永沢さんが大型カワハギ30と33センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸へ高石サーフの内山会長が2回釣行して、1回目はマコガレイ33センチとハネ50センチ、2回目はキビレ31、37センチとスズキ65・3センチ。餌はいずれもアオイソメ。同じく紀ノ川河口右岸でサーフ紀州の山科さんがハネ50センチ。餌はマムシ。アタリは結構あったが、冷え込みのせいかハリに乗らないものが多かった。
串本町で西大阪サーフの永沢さんが大型カワハギ30と33センチ=写真=、同行した神戸投魂会の廣瀬さんが、狙ってもめったに釣れない大物タカノハダイ36センチ。王子ケ浜で、なにわキャスターズクラブの宮内宏知さんが大型ヘダイ45センチとチヌ48センチ。餌はユムシ。
2013年2月23日土曜日
紀ノ川河口でサーフきのくにの笹本会長が年なしチヌ51.3センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸での半夜釣りで、高石サーフの内山会長がキビレ35~43センチ10尾の大釣り。うち8尾は40センチオーバー。餌はチムシ。
大阪~和歌山で全日本サーフ和歌山協会(伊東正八会長)が初釣り大会を開催し、27人が参加してチヌ・キビレの1尾長寸で競った。結果は、紀ノ川河口でサーフきのくにの笹本会長が年なしチヌ51・3センチ=写真=、澤居さんと田中さんがキビレ37センチと40・5センチ、和歌山キャスターズの田澤さんがチヌ45・4センチ、山本さんと吉野会長がキビレ34・6センチと36センチ、サーフ紀州の山科さんがキビレ40・7センチ、笹倉さん、阪本さん、山下さんがそれぞれキビレ33・7、36・9、39・8センチ、和歌山サーフの下田さんがキビレ36・1センチ。餌はボケ、マムシ、青イソメ。
2013年2月18日月曜日
愛媛・四国中央市土居町豊岡漁港で高松サーフの油田さんが大型スズキ70センチと85センチ。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)が、釣り場自由で初釣り大会を開催して218人が参加した。大物を挙げる。
▽大阪 淀川で大阪投友会の里村さんがハゼ24.3センチとキビレ42センチ。
▽和歌山 王子ケ浜で滋賀投友会の南孝範さんがキビレ39.6センチ、須藤さんが年なしチヌ53センチ、大宮さんがスズキ65.6センチ。有田川で千亀利サーフの平松会長がキビレ38.4センチ。和歌山北港で大阪サーフの薄田さんがマダイ33.2センチとニベ33.4センチ、長居フィッシングクラブの阪田さんが大型コブダイ79.1センチ。紀ノ川で同クラブの六車会長がキビレ38.5センチ、大阪臥竜サーフの小西さんがキビレ39.5センチ、高槻サーフの植木さんがキビレ40センチ、貝塚サーフの山下さんがキビレ40.9センチ、関西暁サーフの山本さんがキビレ42.2センチ、サーフ・スキッパーズの湯浅会長がスズキ60.3センチ、大正サーフの眞保さんがスズキ61.6センチ、大阪黒潮サーフの養老会長がスズキ65.5センチ、OKACの木村さんが大型スズキ72.6センチ。
2013年2月9日土曜日
淡路市岩屋で和田宮サーフの谷口さんがマコガレイ30.1センチとチヌ40.8センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフが初釣り大会を開催して22人が参加した。キビレやスズキの大物を期待したが、低水温の影響で釣果は全体的に低調だった。主な釣果は大内さんがハネ57.8センチ、前田さんがハネ52.3センチ、山下さんがハネ51センチ、濱田さんがキビレ33.7、36.6、36.7センチとハネ47.8センチ、山内さんがキビレ33.5センチ、早崎さん、三間さん、島田さんがそれぞれハネ43、41.5、40センチ。餌はマムシ、チムシ、アオイソメを使用。
2013年2月4日月曜日
三重・引本へ大阪釣友サーフの竹内さんが2回釣行し、1回目にマダイ40センチ、2回目に大型マダイ61センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸で高石サーフの内山会長が2回の釣行でキビレ35~38センチ6尾とハネ43センチ。餌はマムシとチムシ。大阪黒潮サーフの田中さんも紀ノ川へ2回釣行して、キビレ37センチ、チヌ45センチ、ハネ50と52センチ。
兵庫・淡路市岩屋で臨海サーフ(佃正明会長)がカレイまたはアブラメの1尾長寸で例会を開催し、丸山さんと辻さんがアブラメ33・5と41・5センチ、石井さん、西村さん、中尾さんがそれぞれイシガレイ28・3、31・5、36センチ。全体では30センチオーバーのカレイが6尾、アブラメが3尾。餌はマムシ。
2013年1月31日木曜日
洲本港で高石サーフの山川さんが大型ヒラメ67センチ。(Photo by 報知新聞)
兵庫・淡路島~徳島・小鳴門の範囲で全日本サーフ兵庫協会(渡辺敏夫会長)と大阪協会(池田譲治会長)が、合同で納竿大会を開催し414人が参加した。大物を挙げる。
小鳴門で大阪釣友サーフの福田会長がマダイ31・1センチ、和田宮サーフの西田さんがマコガレイ31・5と36センチ、酒井さんがマコガレイ40・2センチ。
福良で遊魚会の武田勝博さんがキビレ46センチ、高木さんがスズキ84・2センチ、西神戸アングラーズの岩崎さんがマコガレイ36・8センチ、貝塚サーフの三間さんがマコガレイ37・9センチ。
2013年1月12日土曜日