ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
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ホーム投げ釣りに関する情報が満載!!
ここでは、報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄による「週間投げ釣り情報」や篭定店主が綴った「店主日記」を中心とした投げ釣りに関する情報をお届けいたします。
大田市静間町で高槻サーフの西村会長がルアー釣りでヒラメ40、46、47、58センチの大釣り。(Photo by 報知新聞)
兵庫・淡路市で西大阪サーフの永沢さんがマコガレイ28~37センチ5尾。
香川・高松市庵治鎌野で香川鱗友サーフの角野さんがマコガレイ33・3センチ、庵治新開で屋島サーフの唐渡さんと戸田さんがマコガレイ32・5と36・1センチ。
島根・境水道外江一帯で岡山ブルーキャスターズが例会を開催し、居樹会長が大型スズキ83センチ。全体では、カレイ31・5センチ、ハネ53~54センチ6尾。餌はユムシ。大田市静間町で高槻サーフの西村会長がルアー釣りでヒラメ40、46、47、58センチの大釣り=写真=。ラインはPE1号、リーダーはフロロカーボン6号、ルアーはワームを使用。同行した吉田さんは、ヒラメは不発だったが大型スズキ86・3センチ。
2012年12月15日土曜日
廣瀬会長がカワハギ26.3、28センチ、コトヒキ45センチ、マダイ30.5~41.5センチ5尾、マゴチ50.3センチの好釣果。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚市の運河で神戸投魂会の廣瀬さんがスズキ62、72センチ。餌は生きアジ。
和歌山・周参見で和歌山サーフの深田会長がコロダイ56センチ。
三重・引本で大阪釣友サーフの竹内さんがマダイ33センチとキビレ47センチ。
徳島・鳴門市岡崎で徳島鱗友サーフの田中さんがカレイ48・5センチ、徳島セントラルサーフの郡さんが同34・3センチ。大津町で同クラブの廣瀬さんがカレイ38・4センチ、徳島鱗友サーフの佐々木さんが同38・1センチ。粟津で大正サーフの岡本さんがアブラメ30・6、35・5センチ、カレイ38・7、40・5、41・3センチ。
2012年11月28日水曜日
詫間町香田で千原さんがウシノシタ47センチとコイチ53センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川で貝塚サーフの大内さんがニベ31と32センチ、キビレ35と38センチ、ハネ47センチ。串本で高石サーフの内山会長がベラ25センチ、チャリコ28センチ、イラ32と35・8センチ。カワハギも狙ったが小型が1尾のみ。餌はマムシ。
兵庫・明石一文字で貝塚サーフの阪口さんがカレイ26、28と34センチ2尾。
岡山・牛窓で大阪投友会の里村さんがニベ35~50センチ4尾、廣瀬会長がハネ50センチ級1尾。
徳島・小鳴門で臨海サーフのメンバー3人がカレイを狙い、45・5センチまでを17尾。うち30センチオーバー8尾。
2012年11月20日火曜日
和歌山市磯ノ浦(右方向)/ベタ凪で貸切状態。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
和歌山市磯ノ浦海岸での釣果です。
当日は北風が吹き、南に向いて開けている磯ノ浦海岸はベタ凪で、サーファーは数人、釣り人も私を含めて数人という、浜をほぼ貸切の状態。釣りを開始すると初っ端からキスの7連。それからの数投は6連~8連が続く。ポイントは1~2色なので、これは簡単に200尾はいけると思った途端、潮が下がると極端にキスの食いが悪くなった。そこでポイントを移動しながら1~6連で数を稼ぎ、最終的には16cmまでのキスを125尾の釣果。
2012年11月8日木曜日
コロダイを釣った空山さん。(Photo by 報知新聞)
大阪~和歌山一円で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が秋季大会を開催し、みなべ町でサーフ紀州の空山会長がコロダイ54・6センチ、すさみ町で和歌山サーフの深田会長がコロダイ37・4センチ、同クラブの串野さんと山下さんが同寸のコロダイ46センチ、由良町衣奈でサーフきのくにの田中さんがエソ41・9センチ、紀ノ川でサーフきのくにの福岡さんがキス27・5センチ。
同じく紀ノ川で大阪黒潮サーフ(養老秀一会長)が例会を開催し、田中さんがキビレ31センチとコイチ37センチ、白杉さんがキビレ37センチとハネ51センチ、出口さんがスズキ76センチ。全体では小型のコイチやキビレが多かった。
2012年11月3日土曜日
和歌山県みなべ町南部海岸(右方向)。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
和歌山県みなべ町南部海岸での釣果です。
台風の影響による高波はおさまっていたが、雨の影響で水の色が悪く、水潮気味だった。キスのポイントは2色以内で、ほとんどのキスは1色から波口でヒット。釣果は場所ムラが激しく、浜の左手で(テトラの手前で)型は小さいが最高50尾台の釣果。浜の右手は、すぐ手前の人が30尾台の釣果で、奥の方の人の尾数は少なかった。浜全体でキスの最大寸法は18cm。あまりにもキスのサイズが小さいのでキススペシャル6号での釣果を懸念したが、小さいキスでもキススペシャル6号で十分掛かっていた。
2012年10月27日土曜日
高知・佐喜浜一文字で三ツ星サーフの薬師寺会長がヒラメ51.7センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸で大阪投友会の廣瀬会長がキス19センチとニベ29、30、35・9センチ。小型チヌが多かった。餌はマムシ。日高川河口で貝塚サーフの阪口さんがキス24と26センチ、チヌ48センチ。餌はマムシ。
四国一円で全日本サーフ・香川協会(青木定信会長)が秋季大会を開催し50人が参加した。大物を挙げる。高知・安芸でビッグキャスターズの大藪さんと蔭山さんがコロダイ51と61・8センチ、宇佐町で香川鱗友サーフの角野さんがキス26・5センチとコロダイ47・8センチ、種崎で観音寺サーフ四季の会の眞屋さんと松下さんがコロダイ43と56・8センチ。香川・詫間町香田で同クラブの山下会長がエソ38センチとチヌ41・3センチ、庵治町竹居で讃岐オールスターズの大住会長がチヌ37・5センチ、ニベ38・4センチ、マダイ40・8センチ、丸亀市本島でビッグキャスターズの戸田さんがニベ36・5センチとチヌ38・1センチ、瀬戸内町で香川ドリームサーフの前川さんがチヌ36・7センチとニベ46・6センチ、高松市本津で同クラブの大川会長がチヌ44・4センチ。
2012年10月27日土曜日
新宮市王子ケ浜で高石サーフの内山会長がチヌ43と45センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・白浜で貝塚サーフの山本盛男さんが、コロダイ釣りに初挑戦して40、42、43センチの好釣果。同じく白浜で貝塚サーフの阪口さんがコロダイ51センチ。餌はマムシとアオイソメのミックス掛け。新宮市王子ケ浜で高石サーフの内山会長がチヌ43と45センチ=写真=。餌はユムシとマムシ。台風の影響で波が高くて釣りづらかった。
兵庫・淡路島の明石大橋下で、OKACの山崎会長がサザエ、アケミ貝、ユムシの餌で大型コブダイを狙ったが不発。同行した、とみ子夫人がアオイソメの餌でマコガレイ28センチと16~20センチのベラ、ネズミゴチ、キスを各4尾釣って五目釣りを満喫。
2012年10月22日月曜日
HANNAサーフが例会を開催し、島崎会長がコロダイ63センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸で高石サーフの内山会長がシログチ29センチ、ニベ31センチ、チヌ40センチ。同じく右岸で貝塚サーフの山下さんがキビレ40センチ、セイゴ35センチ、小チヌ2尾。餌はマムシ。
御坊市で貝塚サーフの大内さんがキビレ41センチとコロダイ42センチ。餌はマムシとアオイソメのミックス掛け。みなべ町一帯でHANNAサーフが例会を開催し、島崎会長がコロダイ63センチ=写真=、青山さんがキビレ33センチ、コロダイ42センチ2尾と50・3センチ。餌はユムシやエビとマムシのミックス掛け。周参見で和歌山サーフの深田会長がコロダイ46センチ2尾、私がコロダイ42と56センチ。餌は海エビ。
古座川河口で滋賀投友会の宮原さんがキビレ37センチ。同じく古座で神戸投魂会の廣瀬さんがベラ20~24センチ6尾、カワハギ20~24センチ5尾、ガシラ25~33センチ3尾、タカノハダイ37センチ。餌はマムシ。
2012年10月19日金曜日
西大阪サーフの永沢さんがチヌ31~41センチ6尾、マダイ42~48センチ3尾、マゴチ51センチ、ヒラメ58センチの大釣り。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがニベ31~35センチ3尾とキビレ37センチ。餌はチロリ。
京都・伊根町平田の波止で大阪投友会(廣瀬益美会長)が例会を開催し、釣果は30センチまでのアコウと30センチ級のエソがメーン。イカ釣りとアジ釣りの先客がいて釣りづらかった。
三重・引本で滋賀投友会の須藤さんがイトヨリ30センチ、宮原さんがイトヨリ30と34センチ、マダイ33、34、35センチ。
福井・小浜で滋賀投友会の南道雄さんがキス26と28センチ。
2012年10月6日土曜日
高知・佐喜浜一文字で西神戸アングラーズの岩崎会長がチャイロマルハタ71センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・田辺市で貝塚サーフの山下さんがキス15~22センチ5尾、キビレ20~30センチ3尾。白浜に移動してコロダイ44と47センチ。同じく白浜では貝塚サーフの滝さんがコロダイ37、42、43センチ、阪口さんがコロダイ43と47センチ。餌はマムシとアオイソメのミックス掛け。御坊市で私がコロダイ54センチ。餌は太めのマムシ。
京都・伊根町平田の波止で大阪投友会(廣瀬益美会長)が例会を開催し、釣果は30センチまでのアコウと30センチ級のエソがメーン。イカ釣りとアジ釣りの先客がいて釣りづらかった。
2012年9月29日土曜日
山口県須佐湾での初日の釣果、キス、マハタと今回の餌の1つ、ボイルのアサリ。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
山口県萩市須佐湾での釣果です。
今回は潮が悪く、場所によっては餌取りすらいない状況。初日、最初の場所では1投目にマハタ、2投目にネガカリ。
すぐに別のポイントに移動して、1投目にキス25cm。しばらく好調にキスとマハタを追加したが、それから不運続き。
ネガカリしたので場所替わりし、1投目に大きなアタリが出て、合わせたら高切れ。道糸が傷ついていたようだ。次に投げると木の枝に仕掛けが掛かってテンビンのオモリだけが飛んでネガカリ、そして高切れ。 私も切れて初日はこれで納竿。
2012年9月26日水曜日
三重・引本で高槻サーフの吉田さんがキビレ33センチと大キビレ53センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀の川河口へ大阪黒潮サーフの田中さんが2回釣行し、1回目は左岸でキビレ31と41センチ、右岸でキビレ32~37センチ3尾、2回目はニベ31センチとキビレ37センチ。キビレは産卵に入ったもよう。有田川で貝塚サーフの滝さんがキス18~24.7センチ3尾、山本盛男さんがキス18センチと大ギス29.5センチ。餌はチロリ。煙樹ケ浜へ高石サーフの内山会長がニベ狙いで釣行しキス18センチとヘダイ28~34センチ3尾。餌はマムシ。白浜で貝塚サーフの前田さんがコロダイ55センチ、同行した石田さんはコロダイ44センチ。
2012年9月22日土曜日
シーガルFC会報「Vol.53(2012年第2号)」(Photo by シーガルFC様)
ストロベリーカップ
3月4日、恒例の協会カレイ(ストロベリーカップ)が開催されました。昨年の大震災後、カレイ釣り場の好ポイントである常磐方面では釣り可能な所が少なく「住民感情も踏まえると良くて茨城県南部・・・やはり東京湾での釣りが望ましいのでは・・・?」などとポイント選びに苦慮する中、大洗沖堤の渡船屋の船長が海難事故で亡くなられたとの一報が飛び込み、いよいよ東京湾(木更津方面)に絞り込んだ所、同行予定の裕由さんが風邪でダウン、さらに森協会長も都合が悪く検量のみ出席との事。一人で千葉方面もチョット・・・で急遽、我が家の生簀である原海岸&狩野川で他魚狙いに切り替えました。
2012年9月19日水曜日
中田島海岸にて浜松市の鈴木様(浜松多鱚会会長)が釣り上げたキス144匹。(Photo by 篭定釣具店様)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。店主の寺田です。しばらく低迷を続けていました浜松前浜ですが、8月11日(土曜日)より、投げ釣りでキスが数釣れ始めました。中田島海岸から倉松海岸~篠原海岸~舞阪海岸にかけての一帯ですが、ポイントによりキスの釣果に差が出ました。好ポイントでは、1時間に15匹前後のペースでキスが釣れておりまして、キスの型は、遠州灘では良型の18~16cmが中心で、たまに20cm以上のビックサイズが混じります。投点も2色から6色レンジまでと広範囲に渡っておりますが、近場が釣り荒れると、最終的には遠投有利になります。今後、秋に向かって、力糸から1色レンジの超近投中心で、キスが爆釣しますので、どなたにもキスの投げ釣りが楽しめますよ~。
2012年9月8日土曜日
香川・丸亀市小手島周辺で堺市・藤原誠さんがアコウ39センチと大型マダイ60センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の里村さんがキビレ33~41センチ8尾。餌はチロリ。
和歌山・煙樹ケ浜で高石サーフの内山会長がキビレ31センチ、ニベ36センチまでを3尾。貝塚サーフの阪口さんが煙樹ケ浜でキビレ33センチ、ヘダイ44センチ、有田川でキス26センチまでを14尾、チヌ45センチ。神戸投魂会の廣瀬さんが有田川でキス18~28センチ17尾。
岡山・下津井沖の弁天島で岡山ブルーキャスターズの居樹会長がチヌ33と44センチ、マダイ35と42センチ。餌はタイ虫とスーパーコウジ。
2012年9月8日土曜日
高知・宿毛市沖ノ島で、三ツ星サーフの北詰さんがタマミ62センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川で貝塚サーフの大内さんが43センチまでのチヌ4尾、同行の中島さんがチヌ47センチ。有田川で貝塚サーフ準会員の早崎さんがキス26と26・5センチ2尾。餌はチロリ。王子ケ浜で北斗サーフが例会を行い、矢野会長がニベ35~40センチ8尾、チヌ46~49センチ3尾、キビレ32センチ、有光さんがニベ35~40センチ6尾、清水さんがニベ40センチ、チヌ48センチ、加藤さんがニベ35~38センチ3尾、福岡さんがニベ36~38センチ5尾、島田さんがチヌ45と48センチ、キビレ35センチ。
三重・七里御浜で貝塚サーフの前田さんがコロダイ52センチ。小型のニベなど餌取りが非常に多かった。引本で高槻サーフの吉田さんがマダイ70・1センチ。餌はユムシ。
2012年9月1日土曜日
島根・出雲市十六島の大波止で、なにわキャスターズクラブの西橋さんがガシラ26センチとマゴチ55.2センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の里村さんがキビレ30~42センチ14尾、廣瀬会長も大型の49・2センチを頭にキビレ14尾。餌は太めのチロリ。
和歌山・有田川で貝塚サーフの山本盛男さんがキス23センチ、滝さんがキス27・2センチ。尾数は2人で12尾。餌はチロリ。煙樹ケ浜で貝塚サーフの阪口さんがニベ31センチ、ヘダイ27~29センチ3尾、キビレ35、38センチ、チヌ41センチ。餌はチロリとユムシ。ジアイは午後8~10時。白浜で同クラブの道越さんがコロダイ33と35センチ。今回、大型のコロダイは出なかった。
2012年8月25日土曜日
坪井海岸にて山田様「良型キスの5連掛が3回ありました~。」(Photo by 篭定釣具店様)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。店主の寺田です。しばらく低迷を続けていました浜松前浜ですが、8月11日(土曜日)より、投げ釣りでキスが数釣れ始めました。
中田島海岸から倉松海岸~篠原海岸~舞阪海岸にかけての一帯ですが、ポイントによりキスの釣果に差が出ました。好ポイントでは、1時間に15匹前後のペースでキスが釣れておりまして、キスの型は、遠州灘では良型の18~16cmが中心で、たまに20cm以上のビックサイズが混じります。投点も2色から6色レンジまでと広範囲に渡っておりますが、近場が釣り荒れると、最終的には遠投有利になります。今後、秋に向かって、力糸から1色レンジの超近投中心で、キスが爆釣しますので、どなたにもキスの投げ釣りが楽しめますよ~。
2012年8月18日土曜日
香川・広島で北斗サーフの矢野会長がチヌ46センチとハネ50センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口右岸で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ30~46・3センチ11尾、チヌ45・8センチの大釣り。餌はチロリとユムシ。
和歌山・加太でサーフ紀州の空山会長が27センチまでのキスを5尾。紀ノ川河口右岸で高石サーフが例会を開催し、内山会長がキビレ33センチとチヌ45・6センチ、山崎さんがキビレ30~34センチ4尾とチヌ41・5センチ、木本さんがキビレ34センチとチヌ41センチ、北埜さんがキビレ30センチ2尾とチヌ39・6センチ、山川さんがキビレ30~36・3センチ7尾。餌はチロリとマムシ。同じく紀ノ川河口へ貝塚サーフの大内さんと友人の三宅さんが釣行し、右岸で大内さんがキビレ30~40センチ11尾、チヌ38~46センチ4尾の大釣り。左岸に入った三宅さんはキビレ35センチ2尾。餌は全てチロリ。有田川で貝塚サーフの滝さんがキス16~23・5センチ9尾。
2012年8月18日土曜日
手島で大野会長がマダイ39と55センチ、チヌ35~37センチ3尾、コイチ36センチ。広島で永沢さんがマダイ44センチと47.5センチ、チヌ36~46センチ3尾。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口左岸でOKACの中村さんがキビレ37センチまでを5尾、山崎正会長と、とみ子夫人が2人でキビレ32~43センチ10尾とウナギ1尾。餌はユムシとアオイソメ。右岸では大阪投友会の里村さんがキビレ31~40センチ4尾、廣瀬会長がキビレ31~38センチ12尾、筆者がキビレ31~46センチ4尾。餌はすべてチロリ。
和歌山・有田川で貝塚サーフの滝さんがキス24センチまでを8尾、同行した阪口さんがキス25センチまでを2尾、キビレ33センチ、ウナギ3尾。煙樹ケ浜で高石サーフの内山会長がヘダイ37センチ。餌はユムシ。日高川と煙樹ケ浜で貝塚サーフの山下さんがキス26センチ、ニベ36センチ、ヘダイ38センチ。餌はマムシとユムシ。
2012年8月14日火曜日
大東町千浜(ちはま)海岸で釣り上げたキス6匹。(Photo by 浜松サーフF.C. 根木様)
大東町千浜(ちはま)海岸で私がキスの投げ釣りの最中に釣ったキビレです【写真A】。全長が43cm、目方が1.4kgありました。天秤は爆釣天秤(標準)シンカー脱着式にスナズリ40センチで、
仕掛けは「必殺キス篭定スペシャル1の7号」と「必殺キス篭定スペシャル2の7号」を交互に装着した6点針でしたが、ハリス(Vハード1.25号)の強さには驚かされました。エサは青ジャムシでしたが、「頭付きの青ジャムシ」を付けた針にキビレが掛かりました。
本命のキスは16センチから19センチまでを20匹でした。
2012年8月7日火曜日
愛媛・伊方町で高槻サーフの吉田さんがマダイ32センチと大ビラメ72.5センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口左岸で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ31と41センチ。右岸で同クラブの里村さんがキビレ33~40センチ5尾。餌はチロリ。ひとつ前の釣行では廣瀬会長がキビレ31~40センチ16尾、チヌ41と43センチ。貝塚サーフの大内さんがキビレ45センチまでを24尾釣った。潮が悪いせいか少し食いが落ちている。
和歌山・白浜で貝塚サーフの阪口さんがコロダイ56センチ。餌はマムシとアオイソメ。新宮市王子ケ浜で同クラブの山下さんがキビレ35センチ。同行した高石サーフの内山会長が良型ニベ45・1センチ。餌はユムシ。
2012年8月6日月曜日
串本大島須江で高石サーフの内山会長がカワハギ18~26センチ14尾。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口右岸で大阪投友会の里村さんがキビレ30~42センチ15尾、チヌ40センチ、同行の吉岡さんがキビレ25~36センチ5尾、濱田さんがキビレ20~34センチ6尾。餌は全てチロリ。
和歌山・水軒で和歌山サーフ(深田吉宜会長)が例会を開催し、山下さんがマダイ53センチ、他にキス20~23センチを数尾ずつ。紀ノ川で貝塚サーフの大内さんがキビレ43センチ、三宅さんがスズキ60センチ、山下さんが大型キビレ50センチとハネ55センチ。有田川で同クラブの滝さんがキス23と24センチ。串本大島須江で高石サーフの内山会長がカワハギ18~26センチ14尾=写真=。新宮市王子ケ浜で貝塚サーフの阪口さんがニベ35~42センチ4尾、年なしチヌ50センチ、三重・熊野市新鹿へ移動してカワハギ23センチ、キス24センチ、ベラ25~27センチ4尾。同じく新鹿で大阪黒潮サーフの田中さんがベラ26センチまでを6尾、カワハギ27センチまでを2尾、メイチダイ28センチまでを3尾。遠投では小さいチャリコが多かった。
2012年7月30日月曜日
山口県江崎 キス釣り場。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
山陰での3日間の釣りを報告します。
島根県益田市に午前9時に到着して午前10時から釣り開始。前日からの雨の影響で海の水は濁っていたが、山口県江崎で1投目にキス26cm。仕掛けは、必殺キス篭定スペシャル・アスリートキス8号3本バリ、エサは太目のチロリ。それからキス21cmと17cmを追加したが【写真1と2】、その後はピンギスばかりになったので江崎の隣の須佐に場所移動。須佐では二軒屋の近くで竿を出し、目立った釣果はキス20cmとチャリコ20cm。
仕掛けは、必殺キススペシャル金バリ8号夜光塗りを使用し、キス、チャリコともにレッド塗りに来た。20cmのチャリコが掛かってもハリは伸びなかった。
2012年7月21日土曜日
OKACの今仲さんが良型ヘダイ44.5センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ36センチと40センチ、同クラブの里村さんがキビレ30~39センチ17尾。餌はチロリ。淡輪ヨットハーバーの大波止で貝塚サーフの高渕さんがキス14~23センチ21尾。餌はチロリ。
和歌山・煙樹ケ浜で貝塚サーフ(筆者が代表)、OKAC(山崎正会長)、高石サーフ(内山忠雄会長)が3クラブ合同で45周年記念大会を開催して34人が参加した。前日の雨の影響で濁りが入り、餌取りが多くて厳しい状況の中、OKACの今仲さんが良型ヘダイ44・5センチ=写真=、貝塚サーフの川崎さんと山下さんが大型ヘダイ46・2センチと47センチ、高石サーフの北野さんがシログチ33・3センチ、山川さんがキビレ33・2センチ。
2012年7月14日土曜日
6月24日、遠州灘は浜名湖西の大倉戸海岸で開催されました、第35回東西投げ釣り選抜100人会の決勝進出の選手の皆様です。(Photo by 篭定釣具店様)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。
大変遅くなってしまいましたが、6月24日(日曜日)、遠州灘は浜名湖西の大倉戸海岸で開催されました、第35回東西投げ釣り選抜100人会の様子をお伝えしたいと思います。
大会前には、台風4号、5号、そして低気圧の影響で、遠州灘は大荒れ状態でした。加えて、浜名湖からニラモクやアオサ、そしてゴミが大量流出しており、最悪の状況下での大会かと思われました。しかし、大会前日から待望の西の強風が吹いてくれまして、そのおかげで海の状態は驚異的な回復を見せ、まずまずの条件のもと大会は実施されました。(遠州灘の西風は大歓迎なのです。海の状態が安定します。反対に東風はアウトです。海の状態は悪化します。)
2012年7月12日木曜日
大阪・岬町小島で私がキス26.2cm=写真右=、和歌山・紀ノ川で泥濁りの中、貝塚サーフの大内さんが尺ギス30.5cmと31.4cm=同中=、由良で同クラブの高渕さんがキビレ32.3cmセンチ=同左=。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川右岸で高石サーフの内山会長がキビレ33~40センチ7尾。餌はチロリとユムシ。左岸で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ33~41・5センチ7尾。
大阪・岬町小島で私がキス26・2センチ=写真右=、和歌山・紀ノ川で泥濁りの中、貝塚サーフの大内さんが尺ギス30・5と31・4センチ=同中=、由良で同クラブの高渕さんがキビレ32・3センチ=同左=。
和歌山・小浦で貝塚市の松下祐弥さんがキス狙いの釣行でチヌ43センチ。餌はアオイソメ。狙いのキスは不発だった。
2012年7月6日金曜日
鳥取予選の上位16選手。(前列左から)田中、小町、横山、深田、増田信、(中列左から)原田、吉浜、健代(シード)、増田美、吉田、(後列左から)本屋敷、島野、瀬尾、松尾、小池、木谷の各選手。(Photo by 報知新聞)
「第43期報知キス釣り選手権」予選が26日に徳島・北の脇、27日に鳥取・弓ケ浜で行われた。徳島予選は永田純一選手(チーム磯ノ浦101)ら7人、鳥取予選は田中義一選手(TEAM HIOKI)ら15選手が9月9日の選手権(鳥取・弓ケ浜)出場を決めた。
《主催》報知新聞社
《後援》全日本サーフキャスティング連盟
《協賛》(株)サンライン
《協力》キリンビールマーケティング(株)、グローブライド(株)、東邦産業(株)
2012年6月2日土曜日
愛媛・宇和島市津島町で大阪投友会の廣瀬会長が大型マゴチ70センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川でサーフ紀州の空山会長、山下さん、高木さんがルアー釣りでマゴチ51、52、58センチ、同クラブの山科さんが生きアジの飲ませ釣りでマゴチ52センチ。有田川で貝塚サーフの外山さんがキス26・5センチ、貝塚市の阪井博さんがチヌ45センチ。餌はチロリ。串本大島でOKACの谷さんがカワハギ23~26センチ8尾、高石サーフの内山会長がカワハギ21~26センチ13尾(うち2尾は26センチ)。餌はマムシ。古座で和歌山サーフの深田会長がベラ26センチ、同行した下田さんがカワハギ26センチオーバー3尾。
2012年5月26日土曜日
和歌山県みなべの浜にて。(Photo by 京都府 Sundowner Compe・II様)
5月3日(木)に帰省がてらで故郷、和歌山県みなべの浜で投げて参りましたので、報告させて頂きます。前日は雨で、波も高かったようなので心配していましたが、海は少し濁っているものの、まずまずの状態です。今日の道具は、海に合わせて、サンダウナーと(篭定)爆釣天秤+必殺遠投新素材オモリ25号+必殺篭定スペシャル7号×3本針の“ぶん投げ仕様”に決定し、第一投!
(みなべの海は、根掛かりに苦しむ程ではありませんが、落ち込みも大きく、また砂利浜で、所々で石等に引っ掛かることもありますので、丈夫な仕掛けが良いと思います。)
2012年5月16日水曜日
貝塚サーフ関係者(Photo by 報知新聞)
先週に引き続き、全日本サーフ・大阪協会が開催した春季大会での大物を挙げる。
【泉南会場】
淀川で関西投友釣クラブの松田さんがキビレ40・4センチ。貝塚サーフの山下さんが、紀ノ川でチヌ47・4センチと、みさき公園裏で大型アブラメ40・9センチ。一般参加の北川浩さんが紀ノ川でキビレ40センチ、深日港でマコガレイ30センチ。紀ノ川で一般参加の石田哲也さん、三宅博雄さん、大津準二さん、貝塚サーフの道越さん、大内さんがチヌ42・3、42・6、43・5、45・1、45・3センチ、大津さんと筆者がハネ52・9センチと59・4センチ=写真は貝塚サーフ関係者=。
【熊野会場】
引本で大阪釣友サーフの福田会長がマダイ39・6センチ、同クラブの竹内さんがマダイ36・8センチ、キビレ44・5センチ。鳥羽市水族館裏で滋賀投友会の森野さんと瀧井さんがチヌ40センチと43・5センチ、安楽島で宮原さんが年なしチヌ53センチ。
2012年5月14日月曜日
紀ノ川で山下さん=写真左=がチヌ42.3センチとマゴチ47 .5センチ、和歌山キャスターズの山本さん=同右=がニベ41.7センチ、ハネ46.6センチ。一般参加の出崎大介さん=同中=が紀ノ川とマリーナシティでチヌ40.8センチとエソ52.5センチ。(Photo by 報知新聞)
全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が春季大会を開催した。大物を挙げる。紀ノ川でサーフ紀州の高木さんがキビレ40・1センチとチヌ48センチ、空山会長がマゴチ44・5センチ、山下さん=写真左=がチヌ42・3センチとマゴチ47・5センチ、和歌山キャスターズの山本さん=同右=がニベ41・7センチ、ハネ46・6センチ。一般参加の出崎大介さん=同中=が紀ノ川とマリーナシティでチヌ40・8センチとエソ52・5センチ。マリーナシティで和歌山キャスターズの田澤さんがキビレ45・1センチ、和歌山サーフの深田会長がチヌ40センチ、小原さんがエソ40・9センチ2尾。天神崎で和歌山キャスターズの横尾さんがマダイ31・7、34センチ。
2012年5月5日土曜日
(写真左から)横山さんがマコガレイ38.7センチ、太田さんが大型マコガレイ53.5センチ、遠藤さんがイシガレイ31センチ、高橋さんがマコガレイ35センチと大型イシガレイ49.3センチ、楠見さんがマコガレイ34.7センチ。(Photo by 報知新聞)
三重・鳥羽市答志島でサーフスキッパーズの湯浅会長がアブラメ33センチ2尾、大型イシガレイ47センチ、西大阪サーフの永沢さんがマコガレイ30センチ2尾、大型アブラメ40、43、45、46、49センチの爆釣、同行した友人の高瀬さんがアブラメ39センチ。
徳島・鳴門塩業裏で徳島キャスターズクラブの古枝さんが荒れた天候の中、アブラメ39センチ、撫養川(むやがわ)河口で同クラブの小野瀬さんがマコガレイ29センチ。
2012年4月30日月曜日
和歌山・紀ノ川河口をメーンに和歌山キャスターズの吉野正紀会長=写真後列右=らが例会を開催し、原田さん=同前列右=がキビレ37と44センチ、山本さん=同前列左から2人目=がキビレ43・3センチとハネ45センチ、田澤さん=同前列左=がキビレ38、39、43・1センチ、柿本さん=同前列左から3人目=がチヌ33センチ、キビレ41センチ、スズキ63センチ、横尾さん=同後列中=がアブラメ21センチ、ゲスト参加した投技会の若井さん=同後列左=がチヌ41センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口をメーンに和歌山キャスターズの吉野正紀会長=写真後列右=らが例会を開催し、原田さん=同前列右=がキビレ37と44センチ、山本さん=同前列左から2人目=がキビレ43・3センチとハネ45センチ、田澤さん=同前列左=がキビレ38、39、43・1センチ、柿本さん=同前列左から3人目=がチヌ33センチ、キビレ41センチ、スズキ63センチ、横尾さん=同後列中=がアブラメ21センチ、ゲスト参加した投技会の若井さん=同後列左=がチヌ41センチ。餌はボケがメーンで、マムシも使った。
同じく紀ノ川河口で貝塚サーフの山下さんがチヌ37と38センチ、キビレ32~38センチ5尾、大内さんがキビレ32~44センチ9尾、チヌ43と50センチ、ウナギ2尾。餌はチロリとチムシ。
2012年4月23日月曜日
西大阪サーフの永沢さんが大型マコガレイ41、46センチ。(Photo by 報知新聞)
【大阪】
・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ45センチ、里村さんがキビレ35、43・2センチ、ハネ40センチとスズキ61センチ。餌はマムシとチムシ。
【和歌山】
・紀ノ川河口左岸でヤングサーフの脇阪さんがキビレ30~33センチ4尾。餌はチロリ。同じく左岸で貝塚サーフの山下さんがキビレ37~41センチ3尾、道越さんがキビレ34、38、42センチ、チヌ42センチ、前田さんがキビレ39、42センチ、ハネ51、52センチ。餌はチムシ、マムシ、アオイソメを使用。
2012年4月16日月曜日
深日港で貝塚サーフの滝さんがアブラメ38センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口右岸で関西投友釣クラブの澤田さんがキビレ38センチとハネ56センチ。
大阪・淀川河口左岸で大阪投友会の廣瀬会長が大型キビレ46・8センチ。餌はマムシ。食いが浅くバラシが多かった。深日港で貝塚サーフの滝さんがアブラメ38センチ=写真=。餌はマムシ。
兵庫~徳島で西大阪サーフが例会を開催し、吉野川河口で川上さんがキビレ31・9センチとマゴチ51・5センチ、大野会長と永沢さんがキビレ36センチ。椿泊で永沢さんがマコガレイ35・1センチ。淡路島大和島漁港で谷本さんがチヌ42・6センチ、村部さんがアブラメ31・3センチ。
2012年4月7日土曜日
2012年4月1日福田海岸でダイワ投げ試投会が開催されました。(Photo by 篭定釣具店)
全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。店主の寺田です。毎年恒例のダイワさん投げ試投会ですが、3月31日(土曜日)に神奈川県、酒匂海岸にてスタートしました。ただ残念なことに、当日は悪天候の影響で、時間途中で中止となってしまったようですが、熱心な投げ釣りファンの皆様が多数参加されたとのことでした。
そして、翌日の4月1日(日曜日)には、遠州灘は福田海岸で投げ試投会が開催されました。当日は晴天、開始当初は風もなく最高のコンディションだったのですが、時間が経つにつれ、風が強くなり、投げ難い状況になってしまいました。
2012年4月3日火曜日
西大阪サーフの永沢さんが、大型キス28と30.5センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川河口右岸で関西投友釣クラブの澤田さんがキビレ38センチとハネ56センチ。
和歌山・串本でOKACの山崎会長夫妻がベラ20~23センチ8尾、カワハギ20~26・3センチ12尾(うち3尾は26センチオーバー)。餌はマムシ。
兵庫・明石港赤灯で大阪投友会の廣瀬会長がアブラメ26・5、29・1センチ。カレイも狙ったが不発。淡路島で高石サーフ(内山忠雄会長)が例会を開催し、洲本港で木本さんがマコガレイ37センチ、山川さんが同大型40センチ。餌はマムシ。風が強くて釣りづらかった。
2012年3月31日土曜日
西大阪サーフの永沢さんが、大型キス28と30.5センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚人工島の運河で貝塚サーフの三間さんがハネ51センチ。餌はアオイソメ。
和歌山・紀ノ川河口左岸で高石サーフの内山会長がキビレ31、40センチ。餌はマムシ。同じく左岸で貝塚サーフの山下さんがチヌ42センチ、キビレ35~42センチ8尾。満潮直前に食いが立った。餌はチムシ。
全日本サーフ・徳島協会(塩田淳会長)がカレイとアブラメを対象魚にして初投げ大会を開催した。大物を挙げる。和田島で郵友サーフの中川会長がアブラメ30・5センチ、徳島ひげサーフの大西さんがマコガレイ35・8センチと同大型45センチ、南海フェリー乗り場周辺で徳島キャスターズクラブの平さんがアブラメ32・5、32・7センチ、同クラブの平松さんがアブラメ35・4センチ、松茂町長原で徳島セントラルサーフの板東さんがアブラメ30・1センチ、川内町大下で徳島鱗友サーフの中矢さんが大型マコガレイ43・1センチ。
2012年3月31日土曜日
煙樹ケ浜で和歌山サーフの下田さんがキビレ38、41センチと年なしチヌ53センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口左岸で貝塚サーフの山下さんがキビレ30~37センチ5尾、チヌ40センチ、同クラブの大内さんがキビレ36センチ、ハネ40センチ、マゴチ40センチ、右岸で高石サーフの内山会長がキビレ30~37センチ4尾、チヌ48センチ。餌はいずれもチムシ。チムシでマゴチも食うことが実証された。
煙樹ケ浜で和歌山サーフの下田さんがキビレ38、41センチと年なしチヌ53センチ=写真=。餌はアオイソメとボケ。
串本大島でOKACの合田さんがカワハギ24~25センチ4尾と同大物27センチ。餌はマムシ。雨風で釣りづらかった。
2012年3月19日月曜日
鳥羽市国崎で中京サーフの若松さんがアブラメ36.8センチとヒラメ44センチ。(Photo by 報知新聞)
【大阪】大阪・新淀川で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ42センチとスズキ65センチ。餌はマムシ。
【和歌山】和歌山・紀ノ川河口右岸で貝塚サーフの滝さんがキビレ37センチ、左岸で同クラブの道越さんがキビレ38センチ、高石サーフの内山会長がキビレ37、39センチとスズキ71・3センチ。餌はいずれもチムシ。チムシでもスズキが釣れることが実証された。
【三重】三重・南伊勢町で大阪釣友サーフの竹内さんがノドクサリ22センチとマコガレイ30センチ。鳥羽市神島で滋賀投友会の瀧井さんがマコガレイ30センチ、アブラメ35と40センチ、同クラブの片岡会長が大型マコガレイ43センチ、アブラメ30センチと同大型44と45センチ。餌はマムシとアオイソメ。
2012年3月12日月曜日
中之郷では神戸投魂会の廣瀬さんがマコガレイ20~29センチ3尾と大型アブラメ40センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・淀川で大阪投友会の里村さんがキビレ35センチ。餌はマムシ。
和歌山・紀ノ川河口へ高石サーフの内山会長が2回釣行し、右岸で良型キビレ44センチ、ハネ40センチ前後2尾、左岸でキビレ34センチと36センチ。餌はいずれもチムシ。同じく紀ノ川河口で大阪黒潮サーフの田中さんがチヌ33センチ、キビレ39と42センチ。餌はマムシと小ボケ。貝塚サーフの山下さんも紀ノ川河口でキビレ33~42センチ6尾。60センチ級のスズキも掛けたが、食いが浅くてタモ入れ直前で痛恨のバラシ。餌はチムシとマムシ。
2012年3月2日日曜日
長津漁港で油田さんがスズキ61と66センチ。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口左岸で高石サーフの内山会長がキビレ28、35、38センチとチヌ40センチ。ほかにもアタリはあったが、食いが浅くてハリに乗らなかった。餌はチムシ。
三重・鳥羽へOKACの山崎会長と奥様の山崎とみ子さんが釣行し、中之郷と水族館横のフェリー乗り場で竿を出して2人でハゼ20センチ、アブラメ23センチ。餌はアオイソメ。低水温で餌は付いたままの状態が多く時折、フグが釣れた。
岡山・児島湾でハネやスズキがようやく釣れ始め、岡山ブルーキャスターズの居樹会長が40~54センチのハネを4尾。満潮前後が狙い目で、餌は地元で捕れるゴカイ。タックルは、磯竿3号にオモリ10号程度の遊動仕掛け。
2012年2月25日土曜日
京都府宮津市「天橋立」にて。(Photo by 京都府 Sundowner Compe・II様)
ここ暫く日本海側は大雪が続き、近付くことが出来なかったのですが、昨日~今日は少し天気も良さそうで、久し振りに有給休暇が取れたので、“天橋立”へ初投げに行って来ました。日本三景として有名な“天橋立”は“宮津湾”の奥に位置しており、冬場でも大荒れになることが少なく、沖合い100m辺りからは段々と落ち込み、深度もあるのでキスの越冬場になっているようで、また所々にはトイレや雨避けの建物も在るので“安心の全季節・全天候性釣り場?”です。
今日は暖かくなりそうとは言え、厳冬期ですので気温の上がる昼前後に時合いを定めて、ゆっくりと出発し、餌を仕入れた後、10時頃に現地に到着しました。(※現地方面の釣具店では、冬場は虫餌が切れ勝ちなので注意が必要です。)浜に出ると波打ち際以外には雪が残っていますがそれほど寒くなく、波も穏やかです。
2012年2月25日土曜日
大物を挙げる。和歌山・冷水のコウゾウの鼻でサーフ紀州の山下さんがスズキ67センチ=写真中=、紀ノ川河口でサーフきのくにの笹本会長がハネ50.5センチ=同左=、和歌山キャスターズの島田さんがキビレ41.3センチ=同右=。(Photo by 報知新聞)
和歌山・紀ノ川河口右岸で高石サーフの内山会長がキビレ37センチ。餌はマムシ。午後3時頃に釣りを開始して、すぐにこの1尾を釣った。しかし、直後に上流の水門から放水があり、大量のゴミと流木が流れてきて、濁りも入ったので釣りを断念。雨後は時々、水門から放水があって道糸に大きなゴミや流木が引っ掛かる恐れもあるので要注意。OKACの木村さんも紀ノ川右岸でキビレ35センチ。餌はマムシ。濁りで食いが悪かった。
大阪~和歌山を釣り場範囲にして全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が初釣り大会を開催した。大物を挙げる。和歌山・冷水のコウゾウの鼻でサーフ紀州の山下さんがスズキ67センチ=写真中=、紀ノ川河口でサーフきのくにの笹本会長がハネ50・5センチ=同左=、和歌山キャスターズの島田さんがキビレ41・3センチ=同右=、同じく和歌山キャスターズの吉野会長がチヌ37・4センチ、同クラブの原田さんと柿本さんがキビレ34・4と35・6センチ。
2012年2月18日土曜日
和歌山県田辺市文里(もり)港にて。(Photo by 貝塚サーフ・磯ノ浦101尾会 野村道雄様)
和歌山県田辺市文里(もり)港のチヌとキス
10日の夜からクラブの山下副会長と釣行の予定だったのですが、出かける直前に家族から連休中のサービス(子供の仕事の関係で日曜日はダメ)を強く要求され、仕方なく11日の朝から家族3人で出かけました。夜明けから釣りを開始したのですが、朝の冷え込みのせいか魚が全く食いません。隣にアジ釣りの人が数人いましたが、アジすら釣れません。かろうじて納竿直前にキス(しかも13cm)を釣ってボウズだけはまぬがれました。こんな厳しい釣りは久しぶりです。あれこれ試みましたが(チムシでチヌ狙い、アサリとイシゴカイでキス狙い)うまくいかず、このピンギスは必殺キス篭定スペシャル7号2本バリ、餌はイシゴカイに来ました。
2012年2月15日水曜日
紀ノ川で大内さんがハネ50.6センチ、スズキ61センチ、キビレ34.3~41.7センチ3尾、山下さんがハネ53センチ、キビレ32.8センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪~和歌山にかけて貝塚サーフが初釣り大会を開催し、紀ノ川で大内さんがハネ50・6センチ、スズキ61センチ、キビレ34・3~41・7センチ3尾、山下さんがハネ53センチ、キビレ32・8センチ=写真=、濱田さんがキビレ32~33・2センチ3尾、三間さんがキビレ35・3センチ、山内さんがハネ43・4センチ、キビレ30~35・5センチ4尾、静さんがハネ40・3センチ。淀川で前田さんがハネ45・7センチ。当日はカレイの大物も狙ったが、食いが悪く、貝塚で滝さんと静さんが釣った20センチ前後が2尾のみ。和歌山青岸先端で貝塚市の弥園勝治さんがマダイ35センチ。
2012年2月4日土曜日
兵庫・淡路市明石大橋下でOKACの山崎会長が大型コブダイ2尾。サイズは66と74センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚市人工島外向きで貝塚サーフの滝さんがマコガレイ27と31センチ。同じく人工島の通称プール周辺でGFG関西の石崎さんがマコガレイ24と29センチ、貝塚サーフの川崎さんが午後から短時間の釣りで同30~33センチ3尾、岸和田市の大津準二さんが同25~34センチ11尾、和泉市の北川浩さんが同25~36センチ16尾の爆釣。餌はいずれもアオイソメ。
和歌山・紀ノ川右岸で高石サーフの山崎さんがキビレ38センチとチヌ39センチ。夜釣りではなく昼間の釣果。餌はマムシ。串本で大正サーフが例会を開催し、田中さんがキス29センチまでを13尾、前田さんがガシラ28・5センチ、眞保さんがマダイ30センチ、カワハギ25センチ、岡本さんがエソ36センチ2尾。太地へ和歌山キャスターズの山本さんがマダイ狙いで釣行し、1投目にボケ餌でマダイ43センチ、その後、マムシ餌で同51センチを追加。ターゲットを絞った釣行で、狙い通りの見事な釣果。
2012年1月28日土曜日
鹿児島・内之浦と鹿児島市で滋賀投友会の片岡会長が3日間釣りをして、イトヨリ35~49.8センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚市人工島外向きでGFG関西の石崎さんがマコガレイ28センチまでを3尾、岸和田市の大津準二さんと貝塚サーフの滝さんが同30センチまでを5尾ずつ、山本盛男さんが同良型35センチ、貝塚市の運河で同じく貝塚サーフの川崎さんが大型肉厚マコガレイ43センチ。餌はアオイソメ。
兵庫・淡路市岩屋で岸和田市の佃正明さんが手のひらサイズから41センチまでのマコガレイを7尾、同行の田中敏男さんが同33センチまでを5尾と大型アブラメ45センチ。餌はアサリのむき身とマムシ。
佐野でOKACの山崎会長が半夜釣りでハゼ20~25.5センチ3尾。ハゼの大物は午後10時ごろに来た。餌はアオイソメ。
2012年1月20日金曜日
貝塚市人工島外向きでGFG関西の石崎さん=写真左=がマコガレイ20センチクラス6尾、東田さん=同右=が良型36センチ、神戸投魂会の廣瀬さんが大型40センチ。。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚市人工島外向きでカレイが好調。GFG関西の石崎さん=写真左=がマコガレイ20センチクラス6尾、東田さん=同右=が良型36センチ、神戸投魂会の廣瀬さんが大型40センチ。ほかの釣り人も20~33センチを1人3~4尾、多い人は9尾の釣果。餌はマムシとアオイソメ。
カレイは消波ブロックの近くにいて、ちょい投げで釣れるが、釣れるポイントが狭くて釣り場は混み合っている。竿数を減らすなど、釣り場を譲り合って、カレイ釣りを楽しんでいただきたい。
2012年1月15日日曜日
田辺市天神崎で和歌山キャスターズの山本さんがコロダイ60.5センチ。(Photo by 報知新聞)
大阪~和歌山で全日本サーフ・和歌山協会が開催した納竿大会での大物を挙げる。田辺市天神崎で和歌山キャスターズの山本さんがコロダイ60・5センチ=写真=。餌はマムシ。紀ノ川河口で同クラブの吉野会長が大型キビレ45・3センチ、サーフきのくにの笹本会長と津守さんがキビレ37・6センチと38・2センチ、サーフ紀州の阪本さんもキビレ32・9センチ。水軒でサーフ紀州の笹倉さんがキビレ34・7センチ。以上の餌はボケとマムシ。
淡路島・鵜崎でOKACの合田さんがマコガレイ28、30センチ。餌はマムシ。明石大橋下で同クラブの山崎会長がマコガレイ32センチ、コブダイ51、53センチ。マコガレイの餌はアオイソメ、コブダイはサザエ。
2012年1月5日木曜日
シーガルFC会報「Vol.51(2011年第4号)」(Photo by シーガルFC様)
10月例会・シーガルキス名人戦
10月30日、遠州浜松の白羽(中田島)海岸で10月例会・シーガルキス名人戦が行われました。沼津から井上会長、大阪から森本夫妻、名古屋から浩太さん、東京からは私と総勢5名という名人戦始まって以来の少人数の大会となりました。天候に恵まれ先ずは良かったのですが、キスの喰いは下がり調子。開催にあたって最大の注目点は....
全カレイ
「全カレイ」参加の皆様、お疲れさまでした。前日までの雨がウソのような好天に恵まれた全カレイ「三浦会場」でしたが海はかなりの荒れ模様。エボ鯛会長と私は観音崎あたりでマッタリと・・・などと考えていたらWAO~!会長には「ランク物のスズキ」私には「25cm位のキス」が....
2012年1月5日木曜日