全日本サーフ・和歌山協会（伊東正八会長）が納竿大会を開催し、紀ノ川河口で和歌山キャスターズの横尾さんがニベ３６・３センチとハネ５１・９センチ＝写真＝、サーフきのくにの田中さんがチヌ４６・４センチ、笹本会長がキビレ３６・５センチとハネ５１・１センチ。同じく紀ノ川河口で大阪黒潮サーフの田中さんがコイチ３１センチ、キビレ３５センチ２尾、マゴチ４４センチ。

鳥取・境水道で高石サーフの内山会長がアオイソメでキス２８センチとマゴチ４６センチ、サンマの切り身でガシラ３０・３と３０・４センチ。同行したＯＫＡＣの山崎会長夫妻がハネ５０センチとガシラ２７～３０センチ４尾。

四国一円で高松サーフが納竿大会を開催し、鳴門市の撫養川河口で石原会長がマコガレイ３０センチ、高松市庵治町で尾崎さんがキス２４センチとマコガレイ２５～３４センチ３尾、三豊市詫間町で安藤芳則さんがアコウ３６センチとハネ５２センチ。

愛媛・西予市へ和田宮サーフの西田さん、三ツ星サーフの薬師寺会長、北詰さん、渡辺さん（全日本サーフ・兵庫協会長）の４人が釣行し、高島でカワハギ２６センチとヒラメ６０センチ、ミツクリ島でカワハギ２０～２７センチ２５尾。

山口・周防大島で、えのみやサーフ（大田豊明会長）が納竿大会を開催し、三角さんがアブラメ４２・８センチ、浜松さんと岡沢さんがマコガレイ３０・２と３２・１センチ。

キス引き釣り情報＝和歌山・磯ノ浦海岸で第１８回１０１スーパーキス大会が昨年１２月に開催され、ＧＦＧ関西の東田さんが１３尾釣って優勝。紀ノ川河口でチーム磯ノ浦１０１のメンバーが初釣りを行い、低水温のせいか小型が数尾の釣果だった。（報知ＡＰＧ・野村道雄）