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投げ釣りに関する情報が満載

報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄様による「週間投げ釣り情報」をご紹介いたします。

  • 週間投げ釣り情報

    【報知新聞 週間投げ釣り情報 2月20日掲載分】

    厳寒期に貴重な大物ゲット!スズキ63センチとキビレ40センチ…和歌山・紀ノ川

    投げ釣り情報写真

    紀ノ川の河口で63センチのスズキを仕留めた西神戸アングラーズの岩崎会長。(Photo by 報知新聞)

    寒い時期に浅い河川でキビレが釣れる場所は限られている。その数少ない釣り場の一つが、和歌山市を流れる紀ノ川だ。ここのキビレは厳寒期でも活発で、ファイトは元気いっぱい。引きは強烈だ。


    釣行日は11日。前々日(9日)にかなり雪が降ったので、水温は相当下がっていた。餌はいつも太めのマムシだけだが、水温の低下を考えて、食いのいいボケも持参した。


    途中で三ツ星サーフの薬師寺定生会長、西神戸アングラーズの岩崎正彦会長(ともに全日本サーフ兵庫協会所属)と合流。北島橋の上流、右岸に3人で入った。


    はやる気持ちを抑えてタックルをセット。まだ明るい午後5時に釣りを開始した。


    この日の満潮は夕方の4時過ぎ、干潮は午後11時頃。最初のジアイは午後6時前後、次のジアイは干潮になる直前の午後10時頃、その次のジアイは満ち始めの午前0~1時と予想できた。この時間帯に魚は就餌するはずなので、ハリにきっちり餌が付いていたら魚がヒットする確率は高い。


    最初のジアイに来たのは、私が釣った30センチほどのセイゴだけ。それからはフグなどの餌取りから猛攻を受け、ボケでは全く歯が立たなくなった。


    餌の消費をセーブしながら次のジアイに備えた。午後10時頃、岩崎会長の竿に大きなアタリ。63センチのスズキがヒットした。餌取りの猛攻に沈みがちだったが、再び全員の気持ちが熱くなった。


    投げ釣り情報写真

    野村さんも40センチの良型キビレをゲット

    最後のジアイ、午前0時過ぎに私にも大物が来た。道糸が緩んでいたので、念のため合わせを入れると重量感のある手応えが返ってきた。魚を慎重に寄せてジャリ浜に引きずり上げると40センチの良型キビレだった。


    餌取りの猛攻で大釣りはできなかったが、寒い中でも貴重な大物をゲット。安どしながら納竿した。(報知APG・野村道雄)

    関連情報:おおさか報知

    情報提供:報知APG・貝塚サーフ会長 野村道雄

    2014年2月24日月曜日

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