和歌山・紀ノ川河口で大阪黒潮サーフの田中さんがウナギ６３センチとチヌ３３～４５センチ４尾、キビレ３３センチ、コイチ３２～４０センチ３尾の大釣り。煙樹ケ浜で高石サーフの内山会長がニベ４０・５センチ。

全日本サーフ・大阪協会（池田譲治会長）が開催した春季大会での大物を以下に挙げる。

▽鳥羽会場　答志島で西大阪サーフの大野会長がチヌ４２・３センチと大型マダイ６２・３センチ＝写真＝、沢木さんがチヌ４７・７センチとマダイ３０・６センチ、仙石さんがチヌ４１・２センチ、桃取で谷本さんがアブラメ３２・６センチ、坂手島でサーフ・フックラインの奥村さんが大型アブラメ４１・４と４４・７センチ、高島さんがアブラメ３５・６センチ、安楽島で長居フィッシングクラブの吉田さんがアブラメ３７・２センチ。

▽熊野会場　引本で大阪釣友サーフの福田会長がマダイ３８・５と４３・２センチ、竹内さんがマダイ３０センチ、高槻サーフの西村会長が大型キビレ４６・５センチ、吉田さんがマダイ３３・７センチ、熊野市磯崎で滋賀投友会の南孝範さんがヒラメ４９・４センチ、山本さん、吉村さん、大宮さんがニベ３６・８、３７・８、３８・９センチ、須藤さんと片岡会長がカワハギ２６、２９センチ、王子ケ浜で南道雄さんがカワハギ２６センチ、北斗サーフの清水さんがニベ４２・４センチ、鬼ケ城でサーフ・スキッパーズの高倉さんがカワハギ２９・５センチ、新鹿で滋賀投友会の瀧井さんがカワハギ２６・５センチ、森野さんがベラ２６・２センチ。

▽境港会場　片江でレインマンサーフの千原さんがマコガレイ３８と３９・６センチ、森山で大阪アングラーズの唐田さんがアブラメ３２・９と３６・２センチ、蟹カゴ岸壁で松永さんがマコガレイ３４・７センチ、福浦で中野さんがマコガレイ３１センチ、大阪若潮サーフの東條さんがキス２７・２センチ、潮見町白灯で高槻サーフの植木さんがマコガレイ３５と３５・９センチ、栄町でＯＫＡＣの合田さんがハネ５４・８センチを釣った。
（報知ＡＰＧ・野村道雄）