【週間投げ釣り情報】兵庫・淡路市浦港でマコガレイとアブラメ

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【報知 週間投げ釣り情報/3月25日掲載分】

• マコガレイ28センチとアブラメ37.5センチを釣った渡辺さん

大阪・舞洲で大阪投友会の廣瀬益美会長がキビレ４０センチとハネ４０、５３センチ。餌はマムシとアオイソメ。

釣り場自由で貝塚サーフが初釣り大会を開催し、１９人が参加して１尾長寸（カレイ優先）で競った。主な釣果を挙げる。兵庫・明石で乾雅典さんがマコガレイ３４・１と３３・４センチ。大阪・泉佐野市前島で濱田さんがマコガレイ２７・７センチ。和歌山・紀の川河口で滝さんがスズキ７２・７センチ、大内さんがキビレ３０・７から４０・４センチまで６尾の大釣り、木本さんがキビレ３７センチとハネ５０・７センチ。大阪・淀川河口で私がキビレ３７・７センチ。当日は荒れ気味の天気で水温も低く、１２人が釣果なしという厳しい状況だった。

兵庫・淡路市浦港で三ツ星サーフの渡辺敏夫さんがマコガレイ２８センチと丸々と太ったアブラメ３７・５センチ。餌はマムシ。このアブラメは、朝方６時頃にリールのドラグを鳴らしてヒットし、巻き上げ時には首を振って抵抗した大物。アブラメは希少魚になり、これは久しぶりのポン級魚。当日の状況は非常に厳しく、同行した三ツ星サーフの薬師寺定生会長は残念ながら釣果なし。

キス引き釣り情報＝和歌山・田辺市文里港で、２０センチ超交じりで６尾。これから水温が上がれば２ケタも期待できる。（報知ＡＰＧ・野村　道雄）

• 情報提供：報知ＡＰＧ・貝塚サーフ会長 野村道雄
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