【報知 週間投げ釣り情報/3月18日掲載分】
大阪・岬町旧みさき公園裏で貝塚サーフの稲葉さんがクジメ24センチまでを7尾、同クラブの滝さんがクジメ22センチまでを5尾。場所によっては餌取りが非常に多い。餌はマムシ。
和歌山・紀の川河口左岸へ貝塚サーフの大内さんが2回釣行し、1回目はキビレ30センチクラス4尾とハネ45と49センチ。2回目はキビレ36センチとハネ52センチ。餌はマムシ。同じく紀の川河口右岸でもキビレ36、38センチとハネ3尾の釣果。
和歌山・和歌浦で貝塚サーフの速水さんがワームを使ったルアー釣りでチヌ44センチ。
和歌山マリーナシティで全日本サーフ・大阪協会(池田譲治会長)がスポーツキャスティング大会を開催し22人が参加した。主な種目(ナイロン道糸2号、オモリ25号)の最長飛距離を挙げる。
《5種目A(60歳未満)》大阪アングラーズの沢田孝治会長が162・36メートル。
《5種目B(60歳~70歳未満)》関西投友釣クラブの中村さんが123・75メートル。
《5種目C(70歳以上)》私(貝塚サーフ)が133・14メートル。
《ST―A種目(50歳未満)》滋賀投友会の井上さんが134・19メートル。
《ST―B種目(50歳~60歳未満)》滋賀投友会の大宮さんが159・45メートル。
《ST―C種目(60歳以上)》大阪サーフの伊達浩憲会長が134・30メートル。当日は北寄りの冷たい向かい風が吹き、飛距離が伸びなかった。
香川・観音寺港で高松サーフの安藤克則さんが、フローティングミノーを使ったルアー釣りでよく太ったスズキ70センチ。引き潮5分のタイミングでヒットした大物。(報知APG・野村 道雄)
2021年3月21日