【報知 週間投げ釣り情報/1月21日掲載分】
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長がキビレ40センチ。水温が低く、食いが渋くて数が出なかった。餌はマムシ。
和歌山・串本で西大阪サーフの大野健太郎会長がマダイ29センチとチヌ44センチ、同行した大野純太さんがマダイ25、30センチとガシラ20センチ。
徳島・鳴門市の撫養川河口で西大阪サーフの野島さんがマコガレイ30センチ、吉野川河口でキビレ30センチクラス7尾とスズキ65センチ。
徳島市へ西大阪サーフの他のメンバーが2回釣行し大物をゲットした。1回目は島上さんがキビレ30~40センチ3尾とマコガレイ30センチ、永沢さんがカワハギ26、27センチ、ニベ37センチ、マコガレイ34、42センチ、キビレ30~36センチ4尾と同超大型の55センチ。この55センチの魚は、全日本サーフ・大阪協会のキビレの記録を更新して新記録魚となった。2回目は、澤木孝さんがマコガレイ30センチ、ニベ37~40センチ3尾、岡本さんがキビレ35センチ、アブラメ43センチ、永沢さんがキビレ32~42センチ7尾、カワハギ31センチ、マコガレイ40センチ、ニベ40、43センチ、マゴチ50センチ、メジロ72センチの大釣り。
キス引き釣り情報=和歌山・紀の川河口で貝塚サーフの稲葉さんが24センチまでを43尾。ポイントは3色(1色は25メートル)前後で、餌はイシゴカイ。
(報知APG・野村 道雄)
2021年1月24日