【週間投げ釣り情報】高知・安芸でイシガキダイ30センチ、クエ42センチ

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【報知 週間投げ釣り情報/11月19日掲載分】

• イシガキダイとクエを釣り上げた帷さん

和歌山・紀の川河口で高石市の内山忠雄さんがキビレ２８センチとニベ３６、３８センチ、同行した福田宏清さんがキビレ３７センチとニベ３７センチ。夕方、ナブラができてアジ３０センチ３尾も釣れた。餌はマムシ。

和歌山・美浜町煙樹ヶ浜で大阪黒潮サーフの田中さんがヘダイ３０、３３センチとキビレ３８センチ。餌はマムシ。サメが接岸しているので竿を飛ばされないよう注意が必要。

和歌山・古座川でＯＫＡＣ（山崎正会長）が例会を開催した。主な釣果を挙げる。中村さんがチヌ４１センチ、谷さんがヘダイ３７センチ、チヌ３５センチ、ガシラ２６センチ、北村さんがチヌ３８・８、３２センチとヘダイ３１センチ、山崎とみ子さんがガシラ２５と２１センチ。水潮気味でゴンズイやエイが多かった。

兵庫・淡路市浦港で三ツ星サーフの渡辺さんがカワハギやベラの餌取りがまだ多い中、マコガレイ３１センチ。餌はマムシ。

高知・安芸郡東洋町で神戸中央サーフの帷さんがイシガキダイ３０センチ、クエ４２センチ、それにヘダイ４０センチと、投げ釣りでは珍しいグレ３８センチ。大型のベラを狙った釣行だったが本命は不発。餌はマムシとアオイソメ。

キス引き釣り情報＝和歌山・磯の浦海岸でチーム磯ノ浦１０１の吉田さんと武之森さんが６５尾と６３尾。小型のキスが多く、場所によってはフグも多かった。餌はイシゴカイ。

（報知ＡＰＧ・野村　道雄）

• 情報提供：報知ＡＰＧ・貝塚サーフ会長 野村道雄
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