【報知 週間投げ釣り情報/7月27日掲載分】
大阪・神崎川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長がウナギ50センチまでを3尾。餌はミミズ。
兵庫・神戸市アジュール舞子で三ツ星サーフの薬師寺定生会長が午前中2時間半の釣りでベラ18~23センチ4尾。餌はマムシとアオイソメ。
香川・多度津町西護岸で高松サーフの飯間さんがユムシを餌にしてチヌ42・5センチ、マムシを餌にしてマダイ45センチをゲット。
瀬戸内海一円で全日本サーフ・広島協会(上村脩会長)がチヌ・タイ釣り大会を開催し、57人が参加して1尾のポイント制で競った。各部門の主な釣果を挙げる。
《チヌ・タイの部》 山口・柳井市で広島グリーンキャスターズの上村浩司さんがチヌ46センチ、広島サーフの阪本武司会長がチヌ44・3センチ、大野サーフの檜垣さんがチヌ43センチ。広島・呉市で安芸サーフの上浦さんがマダイ57・3センチ、呉投友会の横山浩二会長がヘダイ44・2センチ。広島・太田川放水路で広島リールクラブの板倉和幸会長がキビレ42・3センチ。
《他魚の部》 山口・柳井市でえのみやサーフの徳本さんがマコガレイ40・5センチ。広島・江田島で広島釣趣会の松井さんがマコガレイ38・8センチ。
キス引き釣り情報=京都・葛野浜周辺で大阪サーフの伊達浩憲会長が29尾、大阪アングラーズの中野さんが29尾、アワジフィッシングクラブの長谷川さんが26尾。食いが渋く、型は12センチ前後の小型が多かった。(報知APG・野村 道雄)
2023年8月26日