今回、例会開催の幹事・スタッフから「どこでやろう・・?」「どうしようか・・?」っと、こんな前浜の悪状況に困惑状態。時間の空いている(要するに暇)他の会員達が現地に趣いて調査して頂き、最終的に「堀切海岸」が妥当と判断してこの地に決定した。
幹事のスタート号令に皆、鱚の居る海岸に出陣して行き、数名を除き本部(集合場所)正面に多く入った。この時間ルアー、一般釣師も多く、幹事の注意事項訓示を念頭に釣り座を構えた。スタートから1hの時間下げ潮にモーニングサービスで鱚も単発、連掛けと顔を見る事が出来るが、潮流があり左に流れ、ゴミの浮遊も激しく、このポイントはいち早く断念して石門方面に移動した。
「向こうはどうなの?ここは6色だよっ!」っとゲンキングな会員がいた。「やっとツ抜けかな・・」。「今日も渋い釣りだなァ・・でも地元はもっとッて云うより鱚いないからなァ」っと、自分に言い聞かせ5色からサビくとイイ型混じりの連掛け。今日は他クラブも例会開催して居た様で、トーナメントで御一緒する顔なじみさんと色々話しながら情報交換しながら、4色・3色からの鱚シグナルをキャッチしながら楽しい時間を共有した。すると朝のポイントを攻めて居た別の会員がやってきて「どう?30おもりが流れるよ」「いやァここは差ほどでも無いよ」っと、ここに来て1~2尾キープして居たのを確認した。「それオレの鱚じゃないけッ・・・?」
※同寸は1尾長さ優位
鈴木様、貴重な情報を頂きまして、ほんとうにありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
2023年6月20日