【報知 週間投げ釣り情報/5月4日掲載分】
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長がキビレ46センチまでを16尾の大釣り。ハリの掛かりが浅く、ほとんどが唇に掛かっていた。餌はマムシ。
釣り場自由で貝塚サーフが例会を開催し16人が参加した。各部門の主な釣果を挙げる。
《カレイ・アブラメ・クジメの部》 大阪・旧みさき公園裏で滝さんがアブラメ39.4センチ、英さんがクジメ20.5センチ、私がクジメ18.8センチ、木本さんがクジメ17.6センチ。淡路市松帆で濱田さんがマコガレイ38センチ、浦港で乾さんがマコガレイ35.7センチ。洲本市水の大師で空山さんがマコガレイ33センチ。兵庫・明石港で末井さんがマコガレイ35.8センチ。
《他魚の部》 和歌山・紀の川河口で寺前さんがキビレ30.2と35.5センチ。兵庫・武庫川河口で末井さんがキビレ34.1~40.5センチ11尾とチヌ45.1センチ。
石川・珠洲市狼煙港で大阪黒潮サーフの畝木さんがマムシを餌にしてマコガレイ35センチ、同クラブの島岡さんがマムシとアオイソメのミックス掛けでイシガレイ27センチ2尾。狼煙港から能登島に移動して畝木さんと島岡さんに同行していた奈良県王寺町の片桐圭二さんがイシガレイ44と45センチをゲット。餌はアオイソメの房掛け。(報知APG・野村 道雄)
2023年5月11日