【週間投げ釣り情報】島根・西ノ島で尺ギス30センチ

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【報知 週間投げ釣り情報/11月17日掲載分】

• 尺ギス30センチを釣り上げた松元良一さん

兵庫・平磯海釣り公園で三ツ星サーフの薬師寺定生会長がベラとカワハギを狙い、ベラ１３～２０センチ２５尾とカワハギ１０～１５センチ５尾。秋晴れの中、手軽な投げ釣りを楽しんだ。

島根・隠岐諸島へ岸和田市の松元良一さんが大物狙いで遠征した。主な釣果とタックルを挙げる。西ノ島美田湾でマダイ３５センチ２尾、チヌ４７センチと尺ギス３０センチ。西ノ島で釣りを開始して１投目にこの大ギスが来た。タックルは１０フィートのソルトウォーターロッド、２５００番レバーブレーキ付リール、片テンビン１０号オモリ、道糸４号、３号１ヒロ２本バリ。中ノ島諏訪湾では５０メートルほど沖に仕掛けを投入すると竿を引ったくるアタリでマダイ７７センチがヒット。タックルは磯竿３号、片テンビン１０号オモリ、道糸とハリスは６号通しの１本バリ仕掛け。餌はいずれもアオイソメ。

高知・安芸市で高槻サーフのメンバーが大物を狙い、西村三寿夫会長がキビレ３６・８センチとニベ３５・６センチ、吉田さんがキビレ３９・９センチとオオニベ３５センチ、植木さんがニベ３６・６と３８・６センチを釣った。（報知ＡＰＧ・野村　道雄）

• 情報提供：報知ＡＰＧ・貝塚サーフ会長 野村道雄
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