5月28日(土)の報知大会から6月3日(金)のプライベート釣行迄の連続7日間、さすがに「呑気で楽しい日々でいいねェ・・」っと、皮肉たっぷりの日々が過ぎた。この間の行動に比べ釣り上げた本命の鱚は70に満たないスコアである。いい条件に当れば1日でこの数字をクリアする時もある程であるが、ここ最近は裏目裏目で何故か鱚に嫌われてしまって居るかが伺える(泣)もっとも遠くには鱚が居るんだけどね・・。
6月1日(水)、そんな時久し降りに「0.5色で鱚が釣れた」っと、情報が入り場所は定かでは無かったが「だいたい判るよ・・」っと、あやふやな怪しい答えを出して来たクラブ員のキャバ男さんを5時に迎えに行き、釣り場に向かった。「ここの信号を曲がって・・そそっこだよ」時刻は6:00。
満潮一杯で瀬の川がはっきり解らず、まるでウォーキング、いやトライアスロン状態であり、挙句の果て「違うは・・川向うだ・・」車に戻り違うポイントに到着した。その頃には既に私はへロ・へロであったが、彼は元気ングで鱚2連を掛けた「ガン・ガン」って言うけど、「俺はガンガン怒れた・・!!」潮が引きお目当ての0.5ポイントにたどり着いたが河豚しか居ないので結局、実釣時間は1.5H程で大須賀海岸を後にした。
6月2日(木)、クラブ員Kさんが「堀切調査行こう」っと言うので、私もその後の堀切海岸を肌で感じたくて「行くよ」っと、5:00出発し堀切海岸に到着し、1投すると直ぐに当たりが入り幸先良く1尾が来た。その後は何故か反応がなく、お互い顔を見合わせて「西ノ浜行く」っと合意。結果は何故か予測して居たが「的中」で、ピンがゾロゾロで撤収し湖西・潮見坂海岸にたどり着いたが数投して地元の海岸、米津浜に着いたが防潮堤の階段が地獄の入口であり2~3尾で撤収。遅い時間も去ることながら入れ違いでクーラーを重そうに肩掛けし、防潮堤を歩く釣り仲間に遭遇した。朝から攻めた人は3色辺りの近場で30超の釣果があった様である。
6月3日(金)、倉松海岸に出向くが多分、「駐車場は満車だろうなァ」っと、入るといつもの反対側に1台の車が止まって居るがどう見てもおかしい??事故車?盗難車?定かでないが釣り場に入り釣友に「あんなところに車止めんなよ・・!」「俺じゃない・朝から有ったョ・・」そんな会話に始まり投げ込むが、鱚が遠く距離がマッチングすると当たりが入る。
次第に西寄りの風が強く爆風状態で、私の距離では届かずにリタイヤした。駐車場にはPOLICEがワンサカ居た。そう言えば潮見バイパス浜名湖橋上り線でも、POLIさんのワンサカ居たのに出くわしたなァ・・「スパイダー・マン」コスプレが橋から糸張ってYouTubeしている・・ほんと迷惑しちゃうよね!!余談がおおくて本題が飛んでるね!今期は天竜川から東エリア(浜岡)が良い情報があり、40~70尾と言って居るが、すっ飛んで出向くとスカを喰らうと言う有り様であるので、鵜呑みに出向くと災難である感じの最近の状況だ。
6月9日(木)、孫の用事で朝早く名古屋方面に送り届け時間を見計らって、地元の情報がなく、豊橋経由で西ノ浜に入った。しかし思いと裏腹にピンサイズ主流に22尾でのんびり帰宅に着いた。西ノ浜にも裏切られて「もう疲れた感」が増して奥様の用事を済ませて居る。
6月10日(金)の朝、釣れてる情報キャッチし、いても経っても居られずに了解を得てすかさず車に飛び乗った。向かうは湖西市・白須賀「潮見坂海岸」である。左側には数名の釣り客が入って居た。クラブ員も来ているので呼びつけ、2人で14:50頃まで竿を振っていた。
下げから上げ潮になり鱚の当たりも活発になり、5色~4色に当たりが集中した。場所に依っては3色であるが、ここのポイントの3色はヒイラギ・石持の居場所だった。移動を繰り返してもやはり5色がベストだった。
5月31日~6月10日の釣行記を取りとめなく綴りましたが御拝読して頂き有難う御座ました。これからが鱚ベストシーズンです。皆さまも健康で鱚釣り楽しみましょう。
鈴木様、貴重な情報を頂きまして、ほんとうにありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
2022年6月13日