【報知 週間投げ釣り情報/12月16日掲載分】
和歌山・紀の川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長がハゼ釣りの仕掛けでヘダイ44・1センチ。餌はイシゴカイ。同じく紀の川河口で高槻サーフの吉田さんがキス25・3センチとニベ31・4センチ、大阪黒潮サーフの田中さんがキビレ25、30センチとハネ58センチ。
和歌山・みなべ町で貝塚サーフの空山さんがコロダイ55センチ。ハマフエフキも期待したが不発。餌はマムシ。
兵庫・淡路市育波で大阪黒潮サーフの島岡さんが朝一にマコガレイ27と28センチ、午前11時ごろ待望の大型マコガレイ40・5センチをゲットした。餌はマムシ、アオイソメ、ユムシを使い、40・5センチはユムシに来た。
兵庫・淡路島で西大阪サーフが例会を開催し、カレイ・アブラメ優先の2尾長寸で競った。主な釣果を挙げる。吉野川~鳴門岡崎で永沢さんがマコガレイ25・6センチとマゴチ41・7センチ。鳴門岡崎で澤木孝さんがマコガレイ26と30・6センチ、岡本さんがカワハギ24・8センチ。松帆で矢野さんがマコガレイ29・1と34・2センチ、大野健太郎会長がマコガレイ25・5センチ。岩屋で大鹿さんがクジメ24・1センチとネズミゴチ18・7センチ、仙石さんがマコガレイ36・3センチ、谷本さんがマコガレイ32・2センチ。淡路市佐野で山本勝宣さんがハネ55・7センチを釣った。(報知APG・野村 道雄)
2021年12月17日