【報知 週間投げ釣り情報/11月4日掲載分】
釣り場自由で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が秋季大会を開催し、25人が参加して2尾長寸で競った。主な釣果を挙げる。和歌山・美浜町でサーフきのくにの笹本貴生会長がハマフエフキ(タマミ)56と64・5センチ、同クラブの田中さんがヘダイ36センチ2尾。和歌山・太地町でサーフ紀州の山本和雄さんがチヌ44・2センチとコロダイ54・4センチ。和歌山・白浜町日置川河口で和歌山サーフの串野さんがヘダイ21・3センチとチャイロマルハタ35・1センチ。和歌山・すさみ町で和歌山サーフの深田吉宜会長がガシラ19・7センチとエソ33・4センチ。和歌山・紀の川河口でサーフ紀州の高木さんがキビレ21・3と23・7センチ。
キス引き釣り情報=鳥取・弓ケ浜で50尾ほどの釣果(2日間の釣り)。うち20センチ以上が20尾超、最大は23センチ。ポイントは、今回は3色(1色は25メートル)から波口で良型がヒットし、遠投ではフグが多くて仕掛けの消耗が激しかった。餌は太めのイシゴカイとアオイソメを使い、アオイソメのほうに良型キスが多かった。(報知APG・野村 道雄)
2021年11月8日