【報知 週間投げ釣り情報/4月29日掲載分】
釣り場自由で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が春季大会を開催し、28人が参加して異種2尾長寸で競った。主な釣果を挙げる。
和歌山サーフの小原さんが和歌山マリーナシティでマダイ55・2センチ、紀の川河口でヒラメ58・5センチを釣って優勝、紀の川河口でサーフきのくにの笹本貴生会長がキビレ41・8センチとマゴチ53・3センチ、紀の川河口~マリーナシティでサーフ紀州の玉井さんがエソ42センチとチヌ47・4センチ、高木さんがキビレ38センチとエソ39・8センチ、阪本さんがキビレ37・7センチとエソ38・6センチ。有田川河口~マリーナシティでサーフ紀州の笹倉さんがエソ34・2センチと年なしチヌ52・2センチ。富田川河口~マリーナシティでサーフ紀州の山下貢さんがキビレ34・5センチとエソ40・7センチ。日置川河口で和歌山サーフの山下康仁さんがキビレ41センチとマゴチ54センチ。
兵庫・武庫川河口でレインマンサーフの末井さんがキビレ38~43センチ5尾(うち40センチオーバー4尾)とスズキ60センチ。最初、大阪・淀川河口で竿出ししたが、濁りがきつくて釣りにならず、武庫川河口に移動してこの釣果。餌はマムシ。(報知APG・野村 道雄)
2021年5月6日