【報知 週間投げ釣り情報/4月22日掲載分】
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長がキビレ37と38センチ。条件の良い日は10尾近くの釣果が望めるが、当日は食いが渋くアタリがあってもハリに乗らない魚が多かった。餌はマムシ。
兵庫・武庫川河口でキビレやチヌが好調。キビレメインにチヌが交じり、合わせて6~8尾の釣果。サイズは、キビレが35センチ前後、チヌは42~48センチ。餌はマムシ。
兵庫・淡路市富島漁港で釣りガールの森田菜月さんがカレイを狙い、本命は不発だったがうれしいアブラメの大物33センチ。満潮から引き潮に変わるタイミングでドラグが鳴るアタリでヒットし、カレイかと思って抜き上げたらポン級アブラメだった。餌はアオイソメとマムシ。
香川で高松サーフが初釣り大会を開催し、2尾の合計ポイントで競った。主な釣果を挙げる。高松市香西で白井さんがコイチ49センチとマコガレイ34センチを釣って優勝。同じく香西で小松巧さんがチヌ42・6と40・2センチ、飯間さんがマダイ47・3センチとガシラ19センチ、斉藤さんがキビレ41・5センチとクジメ19センチ。観音寺市柞田川で安藤克則さんがハネ58・1と38・5センチ。
キス引き釣り情報=大阪・岬町みさき公園裏~深日漁港でキスが釣れ始め、一人6尾前後の釣果。サイズはまだ18センチ止まりだが、今後、水温が上がれば良型が期待できる。(報知APG・野村 道雄)
2021年4月29日