【報知 週間投げ釣り情報/2月18日掲載分】
大阪・岬町旧みさき公園裏で貝塚サーフの乾雅典さんがクジメ23センチ、アブラメ32センチ、チヌ32センチ。餌はマムシとアオイソメ。深日港で型は小さいがカレイとアブラメが釣れている。全体的に釣果が少しずつ上向いてきているので今後が楽しみ。
釣り場自由で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が初釣り大会を開催し、28人が参加して1尾長寸で競った。主な釣果を挙げる。和歌山・紀の川河口でサーフ紀州の山本利昭さんがハネ55・8センチで優勝、同クラブの山科佳則会長がハネ51・6センチ、和歌山サーフの田澤さんと柿本さんがハネ51・5と46・5センチ、サーフきのくにの笹本貴生会長がハネ41センチ。同じく紀の川河口で和歌山サーフの小原さんがキビレ40・6センチ、サーフ紀州の山下さんと阪本さんがキビレ39と37・7センチ。和歌山・美浜町煙樹ヶ浜でサーフきのくにの田中さんがチヌ37・8センチ。
キス引き釣り情報=和歌山・和歌山港で15センチまでを数尾の釣果。食いが渋くアタリがあってもハリに乗らない魚が多い。
(報知APG・野村 道雄)
2021年2月22日