【報知 週間投げ釣り情報/10月8日掲載分】
大阪・貝塚市の運河で貝塚サーフの滝さんが1時間ほどの釣りでカワハギ20センチ超までを12尾。餌はイシゴカイとアオイソメ。
和歌山・白浜で貝塚サーフの乾雅典さんがヘダイ40センチ、コロダイ44と52センチ。餌はマムシとイカ。同じく白浜で大阪黒潮サーフの島岡さんがキビレ35センチ、ヘダイ37センチ、コロダイ51と57センチ。同行した吹田市の井上賢一さんが大型コロダイ61センチ。井上さんは釣り初心者で、この大物が初めて釣った30センチ超の魚。何が来るか分からない投げ釣りで60センチオーバーのコロダイをゲットして大興奮だった。餌はマムシ、イカ、イワシなどを使ったが、全てマムシで釣れた。
兵庫・高砂市で前述の乾雅典さんがシーズン初物マコガレイ26センチ。餌はマムシとアオイソメ。
釣り場自由で船場サーフ(長谷川雅之会長)、高槻サーフ(西村三寿夫会長)、大阪釣友サーフ(下浦輝明会長)がキスを含む2尾長寸で合同例会を開催した。主な釣果を挙げる。徳島・阿南市で大阪釣友サーフの竹内さんがキス27・7センチとチヌ43・8センチ、同クラブの籾木さんがキス22・8センチとチヌ38センチ。高知市で船場サーフの長谷川会長がキス23・4センチとコロダイ52・5センチ、同クラブの倉橋さんがキス17・7センチとコロダイ49・2センチを釣った。
(報知APG・野村 道雄)
2020年10月09日