【報知 週間投げ釣り情報/5月18日掲載分】
和歌山・紀の川河口で貝塚サーフの寺前さんがマムシを餌にしてキビレ27~35センチ5尾、同クラブの英さんがアオイソメの房掛けでハネ54センチとスズキ71センチ。
和歌山・那智勝浦町浦神で貝塚サーフの空山さんがマダイ45センチ。浦神から古座川河口へ移動してキビレ34~40センチ3尾、一緒に釣行した同クラブの釣りガール・梅野友美さんもキビレ40センチ。餌はマムシとボケ。
兵庫・武庫川河口で貝塚サーフの末井さんがキビレ32~38センチ6尾。潮が引いたまま動かず、数は釣れたが大型は出なかった。餌はマムシ。
愛媛・日振島で三ツ星サーフの薬師寺定生会長がカワハギ11尾、うち2尾は26と28センチの大物。他にはガシラ20~29センチ5尾、イトヨリダイ25~38センチ6尾。
瀬戸内海一円で全日本サーフ・広島協会所属の3クラブ(広島釣趣会、大野サーフ、廿日市サーフ)がアブラメ・カレイ釣り大会を開催した。主な釣果を挙げる。山口・岩国市で広島釣趣会の藤嶋さんがアブラメ37・8センチとマコガレイ32~33・5センチ3尾。山口・柳井市で同クラブの小宮路さんがマコガレイ29と31センチ、小田さんがマコガレイ43センチ、下手さんがマコガレイ40センチ、廿日市サーフの高田一雄会長がマコガレイ43センチ、同クラブの堤さんがマコガレイ37・5センチを釣った。(報知APG・野村 道雄)
2023年5月23日