【報知 週間投げ釣り情報/12月8日掲載分】
和歌山・紀の川河口でレインマンサーフの末井さんがマムシを餌にしてニベ29センチ、ユムシを餌にしてヘダイ42センチ。
岡山・牛窓で大阪投友会の廣瀬益美会長が良型ニベ49センチ。潮があまり動かず夜の間は何も釣れなかったが明け方にこの大物がヒットした。餌はマムシ。
兵庫・洲本市へ大阪黒潮サーフの島岡さんが投げ釣り初心者の指導を兼ねて釣行し、マムシを餌にしてキス26センチ、アオイソメを餌にしてマコガレイ42センチ、その指導を受けた大阪市の小西彩織さんが初めての投げ釣りでうれしいマコガレイの釣果24・5センチをゲット。
徳島・粟津離岸堤で大正サーフのメンバーがカレイを狙い、本命は不発だったが藤川明会長がヘダイ45センチ、中村さんがヘダイ43センチ。
キス引き釣り情報=和歌山・浜の宮海岸でキス釣り愛好者が懇親の釣り会を開催し14人が参加した。主な釣果を挙げる。チーム磯ノ浦101の佐藤大輔さんが125尾、GFG関西の田中義一さんが108尾、キス研大阪の森健治さんが90尾、チーム磯ノ浦101の戸村貴行さんが71尾、同101の中峰真哉さんが66尾。型は12センチ前後の小型がメインだったが時折、20センチ近いものも交じった。ポイントは1~3色(1色は25メートル)で40メートル以内でのヒットが多かった。餌はイシゴカイ。(報知APG・野村 道雄)
2022年12月12日