【報知 週間投げ釣り情報/10月20日掲載分】
大阪・神崎川で大阪投友会の廣瀬益美会長がウナギ60センチまでを4尾。秋は、冬に備えての荒食いが期待できるシーズン。餌はミミズ。
大阪・貝塚市の運河で小型のカワハギが好調。貝塚サーフの滝さんが17センチまでを50尾。餌はアサリ。
和歌山・紀の川河口でレインマンサーフの末井さんが大物を狙ったが小型サイズのチヌやキビレのみ。スズキが多いとの事前情報があったがヒットしなかった。ニベを含め今後に期待。
和歌山・みなべ町で奈良県王寺町の片桐圭二さんが夕方から釣りを開始して最初に来たのは小型のハマフエフキ。その後ヘダイ37センチが来て夜明け直前に本命のハマフエフキ56センチをゲット。餌はマムシとイカの切り身を使い、ほとんどの魚がマムシに来た。
和歌山・田辺市天神崎へ貝塚サーフの濱田さんが2回釣行し、1回目はアコウ33センチとイラ43センチ、2回目はコロダイ57センチをゲット。餌はいずれもマムシ。
徳島で西大阪サーフの永沢弘雄会長がニベを狙い、実質3時間ほどの釣りで大物4尾をゲット。サイズは40、45、50センチと自己記録に迫る同特大の58センチ。餌はマムシとアオイソメを使用。(報知APG・野村 道雄)
2022年10月29日