【週間投げ釣り情報】和歌山・煙樹ヶ浜で大型コショウダイ62センチ

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【報知 週間投げ釣り情報/8月6日掲載分】

• 左からヘダイとマダイを持つ濱田さん、コショウダイの山崎さん、マダイの乾さん

大坂・淀川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長がミミズを餌にしてウナギ５０センチ、その後、チロリを餌にしてキビレ３６～４２センチ５尾。

和歌山・美浜町煙樹ヶ浜でＯＫＡＣ（山崎正会長）と貝塚サーフ（私が代表者）が合同で大会を開催し１５人が参加した。主な釣果を挙げる。ＯＫＡＣの山崎茂晴さんがヘダイ３７センチと大型コショウダイ６２センチ、貝塚サーフの乾雅典さんがマダイ３６・６センチ、貝塚サーフの濱田さんがヘダイ３５・７センチとマダイ３５センチ。餌はチロリとマムシ。

京都・宮津市越浜（おっぱま）～舞鶴市白杉で前述の廣瀬益美会長がキス２４センチまでを２４尾。餌はアオイソメ。マムシやチロリを使うと、キス以外のシマイサキやチャリコが掛かりやすい。

キス引き釣り情報＝香川・観音寺市有明浜で高松サーフ（石原誠会長）がキス釣り大会を開催し１２人が参加した。審査は釣ったキスの重量で行い、１０人が１キロ以上の好釣果だった。主な釣果を挙げると、田渕さんが断トツの２００５グラム、それに続いて小松功さんが１６６６グラム、森田さんが１５６０グラム、安藤芳則さんが１３８８グラム、白井さんが１３８４グラム。キスのサイズは１５～１８センチで、餌はイシゴカイを使用した。

（報知ＡＰＧ・野村　道雄）

• 情報提供：報知ＡＰＧ・貝塚サーフ会長 野村道雄
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