【報知 週間投げ釣り情報/5月5日掲載分】
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長が大物キビレ7尾の大釣り。1尾だけ30センチクラスで残り6尾は40センチオーバーの良型。餌はマムシ。
同じく淀川河口で貝塚サーフの乾雅典さんがキビレ37・4~40・2センチ3尾。乾さんは大阪・岬町旧みさき公園裏でも釣りをしてアブラメ36・8センチをゲット。餌はいずれもマムシ。
和歌山・和歌浦で貝塚サーフの速水さんがルアー釣りでチヌ40センチ。
和歌山・紀の川河口で貝塚サーフの木本さんがキビレ30・2と33・5センチ、私がキビレ34センチ。
和歌山・白浜で貝塚サーフの空山さんがキビレ30・5センチとマダイ25・7センチ、同クラブの釣りガール・梅野友美さんがマダイ28センチ。餌はいずれもマムシ。
鳥取・境水道で大正サーフの中村さんがイシガレイ27センチ。中村さんは後日、徳島・東沖洲へも釣行し、近投でアブラメ34センチをゲット。餌はいずれもマムシとアオイソメのミックス掛け。
長崎・男女群島へNFCサーフの内藤三平会長が遠征し、潮が動かない悪条件の中、冷凍サバを餌にしてクエの大物82センチ。他にはガンガゼ、サルボウ貝、サンマの切り身を餌にしてイシダイ43と47センチ、イシガキダイ28~35センチ3尾、アカハタ32~35センチ3尾を釣った。(報知APG・野村 道雄)
2022年5月13日