【報知 週間投げ釣り情報/3月10日掲載分】
大阪・貝塚市の運河で数は少ないがカレイが釣れている。時には40センチオーバーもヒット。餌は主にアオイソメ。
釣り場自由で全日本サーフ・和歌山協会(伊東正八会長)が初釣り大会を開催し28人が参加した。主な釣果を挙げる。和歌山・紀の川河口でサーフ紀州の玉井さんがハネ47.1センチ、同クラブの山下さんと山本さんがキビレ37.6と35.4センチ、和歌山サーフの串野さんがハネ45.2センチ、同クラブの深田吉宜会長がキビレ37.1センチ、サーフきのくにの笹本貴生会長がキビレ39.2センチ。和歌山・有田川河口でサーフ紀州の笹倉さんがキビレ28.6センチ。和歌山・美浜町煙樹ヶ浜でサーフきのくにの戸石さんがヘダイ40.5センチ。和歌山・白浜町でサーフ紀州の山科佳則会長がチヌ44.6センチ、和歌山サーフの矢田さんがヘダイ45.5センチ。
和歌山・田辺市文里港で貝塚サーフの釣りガール・梅野友美さんが厳寒の中でキビレ34センチ。食い渋りの小さなアタリがあり、道糸を送り込むと魚が手前に走ったので一気に巻いて抜き上げた。餌はマムシ。(報知APG・野村 道雄)
2022年3月17日