【報知 週間投げ釣り情報/12月9日掲載分】
大阪・貝塚市の運河や泉佐野市の岸壁でカレイが好調。30センチクラスや時には40センチオーバーも出ている。
和歌山・紀の川河口でレインマンサーフの末井さんが1投目にヘダイ38センチをゲット。その後キビレ30センチクラス2尾、小型のキスとシマイサギ、ハモ60センチ、アジ33センチを追加してにぎやかな釣果。餌はマムシとアオイソメ。
和歌山・印南で貝塚サーフの空山さんがコロダイ57センチ、同クラブの釣りガール・梅野友美さんがヘダイ43センチ。餌はいずれもマムシ。
釣り場自由で貝塚サーフがカレイ狙いの例会を開催し17人が参加した。主な釣果を挙げる。大阪・泉南市田尻で濱田さんがマコガレイ39センチ。泉佐野で平松さんがマコガレイ26・8センチ。兵庫・須磨一文字で乾雅典さんがマコガレイ31・1、33・6、36・3センチ。
徳島・鳴門市で西大阪サーフの永沢さんがキビレ31、32センチ、マコガレイ32センチと良型マダイ63センチ。餌はマムシとアオイソメ。(報知APG・野村 道雄)
2021年12月16日