【報知 週間投げ釣り情報/10月21日掲載分】
大阪・神崎川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長が午後6時から同8時まで2時間の釣りでウナギ35~55センチ6尾とチヌ42センチ。餌はミミズ。
大阪・淀川河口でレインマンサーフの末井さんがキビレやチヌを狙って不発、代わりに思いがけないニベの大物52・5センチ。餌はマムシ。
大阪・貝塚市の運河で依然としてカワハギが好調。ポイントによっては入れ食いになるときがある。そのカワハギが終われば今度はカレイが期待できる。
和歌山・紀の川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレを狙ったが手のひらサイズ3尾。餌取りも少なく魚影が極めて薄かった。以前降った大雨で底に泥が堆積し、それが影響しているのかもしれない。何かの機会に泥が流されることを期待したい。
和歌山・みなべ堺で貝塚サーフの釣りガール・梅野友美さんが大型コロダイ64・3センチ。強烈な引きで体を持っていかれそうになったが、なんとか耐えて取り込んだうれしい1尾。餌はマムシ。(報知APG・野村 道雄)
2021年10月29日