【報知 週間投げ釣り情報/9月16日掲載分】
大阪・神崎川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長が午後7時から同9時までの釣りでウナギ40~60センチ7尾とキビレ31センチ。同8時半までに全ての魚が効率良く釣れた。餌はミミズ。
大阪・貝塚市の運河で貝塚サーフの滝さんがカワハギ狙いで2回竿を出し、1回目は7尾、2回目は23尾の釣果。餌はイシゴカイ。カワハギは小型がメインで条件が揃えば型が期待できると思っていた矢先、貝塚~泉佐野沿岸では苦潮(低酸素状態)になり45センチのカレイや50センチのマダイが浮く始末。潮の回復を待ちたい。
和歌山・紀の川河口で貝塚サーフの濱田さんがニベ38センチとチヌ42、45センチ、同クラブの速水さんがチヌ36センチ。餌はマムシ。
和歌山・湯浅で貝塚サーフの空山さんがチヌ39センチ。餌はマムシ。
兵庫・平磯海づり公園で三ツ星サーフの薬師寺定生会長がベラ20センチまでを40尾。餌はマムシ。
キ高知・安芸海岸~浦戸湾でキビレ30センチクラス3尾。小型のキスやウミヘビ、ウツボが多かった。(報知APG・野村 道雄)
2021年9月27日