【報知 週間投げ釣り情報/8月19日掲載分】
大阪・淀川河口でOKACの山崎とみ子さんがキビレ40センチ、同クラブの山崎正会長がキビレ32~41センチ6尾、ハネ52センチと淀川では珍しいニベ43センチ。餌はマムシとアオイソメのミックス掛け。
和歌山・紀の川河口で貝塚サーフの濱田さんがキビレ31、38センチとヘダイ38センチ。餌はマムシ。和歌山・御坊で貝塚サーフの空山さんがキビレ31センチとチヌ39センチ、同クラブの釣りガール・梅野友美さんがキビレ30センチとチヌ31センチ。餌はチロリ。
兵庫・洲本市炬口で三ツ星サーフの薬師寺定生会長がキス26・2センチ、同クラブの渡辺敏夫さんがそれを上回る26・6センチ。餌はチロリ。キスの数はあまり伸びず2人で17尾前後、代わりにチャリコ、ネズミゴチや特にフグの餌取りが多かった。
キス引き釣り情報=和歌山・南紀で貝塚サーフの乾雅典さんが22センチまでを30尾。餌はイシゴカイ。京都・京丹後市の海岸へGACサーフの鈴記さんが2回釣行し、1回目は箱石海岸で16センチまでを63尾、2回目は浜詰海岸で15センチまでを53尾とマゴチ45センチ。餌はイシゴカイを使用。(報知APG・野村 道雄)
2021年8月22日