全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。篭定釣具店、店主の寺田弘孝です。
最新投げ釣り情報の部分が、しばらくの間準備中でありましたこと大変申し訳ありませんでした。心よりお詫びいたします。
完全回復までまだしばらく時間がかかりますので、お許しください。
全国的に色々な制限、自粛が徐々に緩和されてきましたが新型コロナウイルスが再び感染拡大する可能性があるため、長丁場に備えて「新しい生活様式」を定着させていく必要があるとされています。
自分自身で自分を守る、そして家族を守る。一人一人の心構えが大切で必要ですね。
日常の生活の中では、例えば3密(密閉、密集、密接)を避けること、そしてソーシャルディスタンスを保つことが非常に重要でありますが釣り場でも同じことです。
さて、好調でありました遠州灘各地のキスの投げ釣りですが、低気圧そして前線の影響で海が荒れる時が多く、最近はキス貧果の時が続いております。
釣り場では、釣り人が密集しないように、そして釣り人同士離れて、キスの投げ釣りを楽しんでいただければと思います。
そのような中、浜松サーフF.C.所属の鈴木泰夫様よりまたまたスライダー爆釣天秤によるシンカーの挙動を調査した貴重な資料をいただきましたので、 ご紹介させていただきます。
鈴木泰夫様、この度は貴重な資料をいただきまして、ありがとうございました。心から感謝いたします。
今回は、手作りの「シンカーモーションアナライジング治具」に実際に砂と水を入れてやはり手作りの「非線系張力計(MAX120gと240g)」を使い、スライダー爆釣天秤によるシンカーの挙動調査を行ったのですが6種類のシンカーを使い、それぞれの動きを画像撮影していただきましたので、そちらも公開させていただきます。
以下は、手書きのレポートと画像になります。
【Stay United.第6弾】スライダー爆釣天秤によるシンカーの挙動調査第6報(PDF)
2020年7月5日