【報知 週間投げ釣り情報/4月15日掲載分】
和歌山・日高川河口で貝塚サーフの空山さんがキビレ38、40センチとチヌ43センチ。餌はマムシ。
和歌山・白浜で西大阪サーフの山本勝宣さんがヒラスズキ89・7センチ(拓寸)。餌は生きアジ。釣果はこの1尾だけだったが、このヒラスズキは自己の持つ大阪協会記録を更新する超大物。その後、更なる大物を求めて釣行し、ヒラスズキは出なかったがマゴチ52と57センチをゲット。
兵庫・淡路島~徳島・鳴門で西大阪サーフが例会を開催し、12人が参加して2尾長寸で競った。主な釣果を挙げる。鳴門で永沢さんがアブラメ41・5センチとマコガレイ36センチ、内山さんがアブラメ38・7と37・3センチ、島上さんがマコガレイ27と24・6センチ。淡路島で川上さんがマコガレイ37・1と34・7センチ、大野健太郎会長がアブラメ40センチとチヌ30センチ、澤木勝敏さんがマコガレイ35・8センチとハネ46センチ、仙石さんがマコガレイ39センチとガシラ20・3センチ、大鹿さんがマコガレイ34・2センチとクジメ21・6センチ。当日は風雨が強く悪条件の中での釣りだったが、多数の大物が出た。(報知APG・野村 道雄)
2021年4月20日