【報知 週間投げ釣り情報/4月8日掲載分】
大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬益美会長がキビレ45~46センチ4尾。食いが浅くハリに乗らない魚が多かったが、掛けた魚は型ぞろいだった。餌はチロリ。
和歌山・加太で貝塚サーフの速水さんがマコガレイ23センチ。餌はマムシ。和歌山・日高川河口で貝塚サーフの空山さんがチヌ32と46センチ。餌はマムシ。
和歌山・紀の川河口でのルアー釣りでレインマンサーフの末井さんがマゴチ51センチ。トロ藻が発生して魚の活性が低いせいか、虫餌を使った投げ釣りでは釣果なし。紀の川が不調なので末井さんは後日、兵庫・武庫川河口へ釣行し、キビレ36~39センチ6尾、チヌ45センチと同年なし50センチ、納竿直前にハネ56センチとスズキ62センチの大物計10尾の大釣り。餌はマムシ。
兵庫~徳島へ西大阪サーフの永沢さんがカレイ・アブラメ狙いで2回釣行し、2回とも好釣果。1回目は兵庫・明石市で竿を出し、狙いどおり夜釣りで大型アブラメ46センチ、夜が明けてから大型マコガレイ41センチ。2回目は徳島・鳴門市へ釣行し、ハネ52センチ、クジメ30センチ、アブラメ37センチと同大型45センチ。クジメ30センチとアブラメ45センチはダブルで釣れた。エサはいずれもマムシ。(報知APG・野村 道雄)
2021年4月12日