全国の投げ釣りファンの皆様、いつもお世話になりまして、ありがとうございます。篭定釣具店、店主の寺田弘孝です。
日常の生活の中では、3密(密閉、密集、密接)を避けること、そしてソーシャルディスタンスを保つことが非常に重要でありますが釣り場でも同じことであります。
さて、遠州灘各地で、キス情報が頻繁に入ってくるようになりましたが当店の地元、浜松前浜でもキスがやっと20匹は釣れるようになって来ました。
今年の遠州灘は、天竜川以東~御前崎までの海岸のキス情報が早く、好調をキープしておりましたがここに来て、遠州灘各地に広がって来ております。
6月に入れば、各釣り場の駐車場も開放されるかと思いますので、キスの投げ釣りファンの皆様も少しづつ少しづつシーズンインといった感じですね。
釣り場では、釣り人が密集しないように、そして釣り人同士離れて、なるべく地元の海岸で、キスの投げ釣りを楽しんでいただければと思います。
そのような中、浜松サーフF.C.所属の鈴木泰夫様より、またまたスライダー爆釣天秤によるシンカーの挙動を調査した貴重な資料をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
鈴木泰夫様、この度は貴重な資料をいただきまして、ありがとうございました。心から感謝いたします。
今回は、手作りの「シンカーモーションアナライジング治具」に実際に砂と水を入れて、やはり手作りの「非線系張力計(MAX120gと240g)」を使い、スライダー爆釣天秤によるシンカーの挙動調査を行ったのですが、6種類のシンカーを使い、それぞれの動きを画像撮影していただきましので、画像も枚数を絞って公開させていただきます。
以下は、手書きのレポートと画像になります。
【Stay United.第5弾】スライダー爆釣天秤によるシンカーの挙動調査第5報(PDF)
2020年6月3日