去る2月某日、ダイワさんのロッド企画の小路様と、ロッドデザイナーの山本様に、ご来店頂きました。新生並継赤竿「プロキャスター」への熱き思いを語って頂きましたので、動画にて、紹介させて頂きます。

今回の動画に登場するのは、プロキャスター27号-405と33号-405ですが、2月4日（金曜日）には、「フィッシングショーOSAKA2011」の会場で残りのアイテムも確認させて頂きました。

27号-405と並ぶ、もう一つの実釣アイテム、プロキャスター30号-405ですが、1番、2番まで、スッと曲がり、スッと戻ります。
しかし、しかしですよ、元竿は想像していた以上に硬いです。実際オモリを付けて投げてみないと分かりませんが、リールシート部分まで曲げるのは、なかなか手強いですね。
想った通り、実釣には、プロキャスター27号-405または30号-405でバッチリ十分ですね。

35号-405も確認させて頂きましたが、こちらは、硬い！硬い！
やはり35号-405は、限られたトップキャスター向きといった感じです。