大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ３２～４０センチ１５尾、里村さんがキビレ３１～４３センチ２１尾の大釣り。餌はチロリ。

和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ３１～３３センチ３尾。餌はチロリ。有田川河口で貝塚サーフの早崎さんが２６センチまでのキスを２０尾、北川さんが同２４センチまでを２３尾。餌はチロリ。煙樹ケ浜で大正サーフの岡本さんがニベ３５センチ、眞保さんがヘダイ４０センチ。餌はチロリ。田辺市元島で高石サーフの内山会長がベラ２６・３センチとタカノハダイ３５センチ。餌はアオイソメ。古座一文字で和歌山キャスターズの山本さんがヘダイ４０センチ、マダイ４７センチとマゴチ５７センチ＝写真＝。九龍島で貝塚サーフの山下さんがカワハギ２６センチ。

キス引き釣り情報＝和歌山・マリーナシティで全日本サーフ・和歌山協会（伊東正八会長）がキス名人戦を開催し、２９人が参加してキスの重量で競った。結果は、サーフきのくにの笹本会長が７２６グラムを釣ってトップ。サーフ紀州の空山会長、高木さん、山下さん、阪本さんが５５１、５２８、４９０、４６３グラムで続いた。御坊市日高港で貝塚サーフの山内さんが１５～２３センチ２０尾、浜ノ瀬で堺市の千足和弘さんが小型主体で６５尾。

徳島・松茂へ徳島セントラルサーフの吉本さんが２回釣行し、２～３色（１色は２５メートル）のポイントで１５センチ前後を９０尾と１００尾。同クラブの東條さんが日出湾、里浦、松茂を回り、３か所合計で２４センチまでを７０尾。

福井・高浜でＧＦＧ関西の湯倉さんが２０尾、東田さんが４８尾。サイズは小型がメーンで最大１８センチ。波松で中京サーフが例会を開催してキス１０尾の重量で競った。鈴木秋生さんが５０６グラムでトップ、続いて一般参加の坂さんが２７３グラム、笹木さんが２４５グラム。ポイントは１００メートル前後だった。（報知ＡＰＧ・野村道雄）