大阪・貝塚市の運河で岸和田市の田中義一さんがマコガレイ２９．５センチ、サーフ紀州の山科さんが同２５．６センチ。深日漁港で同クラブの山下さんがマコガレイ３０．３と３２．２センチ。

和歌山・煙樹ケ浜で高石サーフの内山会長がヘダイ２３～３４センチ９尾（うち４尾は３０センチ以上）。餌はマムシ。ニベも狙ったが今回は出なかった。

兵庫・明石大橋下でＯＫＡＣの木村さんがマコガレイ２５、３４、３５、４１センチの好釣果。阪神～淡路島の釣り場範囲で神戸中央サーフが、カレイ狙いのオープン秋季大会を開催した。大物を挙げる。平磯海づり公園で神戸中央サーフの大山さんがイシガレイ４１．９センチ＝写真＝。富島で中矢さんがマコガレイ３１．２センチ。藤江で西山さんがマコガレイ３１センチ。舞子で神戸投翔会の松岡さんがマコガレイ２８．９センチ。全般的に餌取りが激しくて釣りづらかった。

香川・三豊市詫間町粟島で高松サーフの油田さんがカレイ３１．５センチとキス１５～２０センチ１０尾、ベラ２０と２２センチ。餌はマムシとアオイソメ。

石川・能登島でＮＦＣサーフの内藤三平会長がイシガレイ３５センチ２尾と３７センチ、内藤善太さんがエソ４６センチ。餌はアオイソメ。

鳥取・境水道へ岡山ブルーキャスターズの３人がヒラメ狙いで釣行し、漁連製氷所前で小倉さんがヒラメ３７と４５センチ、居樹会長が同３５センチ、もう１人がエソ３６と４２センチ。餌の生きアジがなかなか釣れず、餌取りのサバフグも多くて苦戦した。

キス引き釣り情報＝和歌山・浜の宮でサーフ紀州の山科さんと空山会長がキス８６と８７尾。キスのサイズは小型が多かったが２０センチクラスも交じった。ポイントは３色から波口まで。磯ノ浦でチーム磯ノ浦１０１の武之森さんがキス１４７尾。こちらも小型のキスがメーンだったが、１８～２０センチクラスのキスも２０尾ほど交じった。ポイントは２～４色で、良型のキスは２色でヒットした。