大阪・淀川で高石サーフの内山会長がキビレ３２〜３７センチ５尾。兵庫・武庫川尻で三ツ星サーフの薬師寺会長がキビレ４３センチまでを４尾。餌はチロリ。

和歌山・紀ノ川河口左岸で貝塚サーフの大内さんがキビレ２９・５〜３９・２センチ６尾、チヌ４１・６、４１・８センチの爆釣。餌はチロリ。徳島・粟津離岸堤で大阪黒潮サーフの田中さんもキビレ３１〜３９センチ１２尾の爆釣、養老会長が同サイズのキビレ５尾と大マダイ６３・７センチ。

西大阪サーフが例会を開催して、和歌山・王子ケ浜で仙石さん、大鹿さん、永沢さんがニベ３２・５、３６・３、４１・５センチ、三重・波田須で大野会長がカワハギ２９・７、３２・１センチ、新鹿で太田さんがガシラ３０・１センチ。

キス引き釣り情報＝和歌山・片男波海岸で佐保政美さんが２４センチまでのキスを２４尾、次男の佐保創匠（つくみ）君（７）が数は９尾だったが、サイズではお父さんを上回る２４・５センチのキスを釣った＝写真＝。（※片男波海岸と磯ノ浦海岸は７月１日〜８月３１日の海水浴シーズンは全面的に釣り禁止なのでご注意ください）

全日本サーフ・北陸協会（三上満会長）が富山・氷見市島尾海水浴場周辺で第１２回ファミリーフィッシング大会を開催した。参加者は少年、少女を含む９８人で、釣りと海岸清掃を行った。審査はキス２尾長寸で行い、大人の部では石川・加賀市の松山政之さんが３８・４センチ、女性・少年・少女の部では富山・射水市の小竹亮仙さんが３８・２センチでトップだった。

福井・高浜でＧＦＧ関西が親睦会を開催して３０人が参加した。ポイントは２〜３色で、型はピンギスがメーンだったが、数では３けた釣りの人が１１人いた。トップはＧＦＧ北陸の宮本さんで２５５尾。ＧＦＧ関西の中さん、オープン参加の堀川さん、ＧＦＧ関西の西田さん、梅本さんが２０４、１７３、１５３、１４２尾で続いた。良いポイントでは１５〜２０センチのキスもヒットした。