和歌山・磯ノ浦の波止で和歌山キャスターズの野島さんが年なしチヌ５０・５センチ＝写真＝。餌はボケ。海南市コーゾウノ鼻でサーフ紀州の笹倉さんがチヌ４５、４７センチ、ハネ５５センチ。アタリは下げ潮に集中した。

全日本サーフ・大阪協会（池田譲治会長）が初釣り大会を開催し２４６人が参加した。大物を挙げる。大阪・深日港で大阪釣友サーフの福田会長がイシガレイ３４・３センチ、和歌山・日高川で富田林サーフの畝木会長がヘダイ４２・４センチ、キビレ３５・５センチ、エソ４２・７センチ、紀ノ川で門真サーフの河田会長が年なしチヌ５３・１センチ、高槻サーフの上林さんがキビレ４１・６センチ、高石サーフの内山会長が同４０・８センチ、キビレは大阪黒潮サーフの養老会長も３９・５センチ、田中さんも３９～４３センチを３尾上げた。有村さんがハネ５３センチ、大正サーフの垣内さんがキビレ３７・５センチ、貝塚サーフの大内さんが同４１・７センチ、ハネ５５・４センチ、道越さんがキビレ３９・９センチ、濱田さんも同３１・６～３７・７センチ５尾、筆者も同４２・５センチ。淡路島鵜崎で中務さんがチヌ４３・６、４７センチ、山口さんが同４７・４センチ、三重・鳥羽市桃取でアワジフィッシングクラブの長谷川さんがアブラメ４５センチ、キス２４・５センチ、愛媛・四国中央市でサーフ・スキッパーズの新屋さんがスズキ８２センチ。

石川・輪島港でＮＦＣサーフの内藤三平さんがマコガレイ３７、３８センチ、息子さんの内藤善太さんがイシガレイ３２センチ。カレイは産卵を終え、魚体はかなり回復してきた。餌はアオイソメとアオコガネ。

愛媛・四国中央市寒川・土居町周辺で高松サーフが初釣り例会を開催し６人が参加した。大物を挙げる。長津干拓水門で岡さんがスズキ８３センチ、長津漁港で田渕さんがハネ～スズキ７９センチまでを５尾、豊岡漁港で油田さんがスズキ７０・４センチ。餌はユムシ。三崎町で大阪釣友サーフの竹内さんがカワハギ２２～２６センチ７尾。餌はマムシを使用。