2017年3月16日販売スタート
TOURNAMENT PROCASTER AGS
AGS+カーボンスレッドでさらに研ぎ澄まされた感度を追求
飛躍的な軽さと感度を持ち合わせた超軽量カーボン素材ガイド『AGS』のガイドリングにCリングを採用したことでリング内面積が大きくなり、ライン放出性能がアップしたことに加え、ガイド・リールリートを固定するスレッドをカーボンで固定したカーボンスレッドを採用。これによりスレッド部の軽量化が図られ、ガイドとロッドの一体感から更なる振り抜きスピードが向上。また、ロッドのブレを素早く収束。そして、更なる感度向上が実現。トーナメントマスタライズキスで採用したロングバット構造を採用したことで、全身に響き伝わる研ぎ澄まされた感度とシャープな投擲感覚を実現した次世代のロッドが誕生。
篭定釣具店よりお客様へ
従来の「トーナメントキャスターAGS」と「プロキャスター」の後継となります。
責任者の小路さんにこだわり等語って頂きましたが、先ずは、カーボンシートによってガイドとリールシートをロッドに固定する新技術の実現。(苦節6年以上掛かったそうです。)
そして、ガイドリングに「C(コバルト)リング」を採用して、AGSの更なる進化を実現。
さらにロッド自体に、「トーナメントマスタライズキスSMT」で採用したロングバット構造を採用したことにより、より高感度でよりパワフル、そしてより高精度な投げ竿の完成です。そして、リールシートにも一手間を加えてあるんですよ~公表しない部分にもダイワさんのこだわりを感じました。
実際、「トーナメントプロキャスターAGS」を振った感じは素晴らしかったです。細身で、軽くてシャープ、振って止めた瞬間、スパッと穂先も止まるって感じで、特に30号-405は素晴らしかったです。
実釣向きですね。そしてコストパフォーマンスも抜群ですね。ただ、曲げ込んだ後の返りも速いので、33号は慣れるまで扱いに苦労するでしょうし、35号は限られた釣人向けって感じでしょうか。
2017年1月30日 店主
【動画】トーナメントプロキャスターの特長を小路様に語っていただきました。
(2017年2月5日追加)
責任者の小路さんにこだわり等語って頂きました。
カーボンシートによってガイドをロッドに固定する新技術の実現。(苦節6年以上掛かったそうです。)
カーボンシートによってリールシートをロッドに固定する新技術の実現。(苦節6年以上掛かったそうです。)
ガイドリングに「C(コバルト)リング」を採用して、AGSの更なる進化を実現。
▼2017年3月26日ダイワ試投会で撮影した動画(1秒間に240コマ)とコメントをご紹介
藤井様2017トーナメントプロキャスターAGS30号405(トップガン30号)
山田様2017トーナメントプロキャスターAGS33号405(トップガン30号)
河合様2017トーナメントプロキャスターAGS27号405(トップガン30号)
伊藤様2017トーナメントプロキャスターAGS33号405(トップガン30号)
森川様2017トーナメントプロキャスターAGS27号405(トップガン30号)
伊藤(武)様2017トーナメントプロキャスターAGS33号405(トップガン30号)
榛村様2017トーナメントプロキャスターAGS27号405(トップガン27号)
神谷様2017トーナメントプロキャスターAGS35号405(トップガン30号)
神谷様2017トーナメントプロキャスターAGS33号405(トップガン30号)
榛村様2017トーナメントプロキャスターAGS33号405(トップガン30号)
鷲巣様2017トーナメントプロキャスターAGS30号405(トップガン30号)
河野様2017トーナメントプロキャスターAGS30号405(トップガン30号)
榛村様2017トーナメントプロキャスターAGS30号405(トップガン30号)
高本様2017トーナメントプロキャスターAGS35号405(海草30号)
鷲巣様2017トーナメントプロキャスターAGS35号405(海草30号)
酒井様2017トーナメントプロキャスターAGS35号405(海草30号)
榛村様2017トーナメントプロキャスターAGS30号385(トップガン30号)
(2018年4月10日追加)
今回の試投会に参加された皆様からコメントを頂きました。
以下にご紹介させて頂きます。
【トーナメンターTT様】
トーナメントプロキャスターAGS35号405試投の感想ですが、下記の通りになります。普段使用する竿は、サンダウナーコンペティションプロトギア34-400です。
プロキャスターAGSですが、持ってみてまず軽いなという印象を持ちました。実際に振ってみると、想像以上に硬く、竿が曲がった感触があまり感じられませんでしたが、振り抜きは早く感じ、スイングスピードが上がったような感覚でした。
硬いには硬いですが、振り抜きの感触が良くバランスが良い印象を持ちました。プロトギアを振る際は、垂らしを短めでセットするようにしていますが、プロキャスターは、普段よりも少し垂らしを長めに取って投げるとタイミングがとりやすく感じました。タイミングが合ってきて、少しだけ竿が曲がったかなという投擲が1回あり、その時は、普段よりも飛距離が出ていました。トーナメントプロキャスターAGS33号405も試投しましたが、自分的には35号の方がバランスが良く振りやすい印象を持ちました。
【トーナメンターJK様】
振った竿は、トーナメントプロキャスターAGS27-405、30-405、30-385、33-405です。
どの竿にも言えますが、細身で穂先がしなやかでした。ハイテーパーに仕上がっているのかな?ロングバット構造のため、振った感じはシャープでスイングスピードが上がっている様に感じました。このあたりは、カーボンガイドとカーボンスレッドも起因しているのかとも思われますが。
33号以上は、元竿に掛けてからの反発はかなりのもので、使いこなせれば飛距離アップすると思います。以外だったのが27号で、このクラスにありがちな元が柔らかいといった事が無く、しなやかな穂先と相まって、かなり高いポテンシャルを持っているなと思います。
【トーナメンターYK様】
トーナメントプロキャスターAGS33号405と35号405を投げさせて頂きました。
まず33号はこれで33号と思うくらい硬く、とても反発が強く、自分的には返りがとても早く感じました。
次に35号ですが、いつも自分は35号か37号の竿を投げておりますが、やはり反発が早く、弾の初速が33号、35号共に早く、バットが長い分、スイングスピードが早くないと、バットまで曲がってこないように感じました。カーボンガイドとカーボンスレットは、魚を掛けて見ないと分かりませんが、ガイドの背が高く、糸を叩く音が気になりましたがトーナメントプロキャスターストリップ仕様を、篭定SPガイドフルセットで作れば、ガイドの背が低い分最高の竿になりそうです。
【トーナメンターEI様】
今回の試投会で、トーナメントプロキャスターAGS 33号425と405を試投しました。
先ず、33号-425は竿の返りの速さと竿の長さが原因なのか、錘りが右に出てしまい振り切ることが出来ませんでした。次に、33号-405を投げてみました。普段使用しているサンダウナープロトギア34号よりも反発力が強く、振り抜きの速度が速いため、飛距離も出ている感じでした。次は実釣で竿の感度の良さを感じでみたいです。
【トーナメンターYS様】
トーナメントプロキャスターAGS35号405と30号405、そしてサンダウナーコンぺテイションプロトギア32号400と34号400、さらにトーナメントサーフTPT29号405を試投しました。
トーナメントプロキャスターAGSは、共にバット部分が硬いためか、しっかり感が有り投げやすかった。並継ぎ完成竿としては、軽さ・張り・バランス・ブレの収束・飛距離など完成度はトップレベルと思われる。しかし投げた時の糸が抜ける音はかなり気になった。
トーナメントサーフTPT29号405は、投げ易くしっかり感も十分有り良く飛ぶ、好印象の振出竿でした。これも今年のモデルから採用になった(SVFナノプラス)のおかげでしょうか?この振出竿のリールシートは握りやすく使い心地が良かった、並継ぎ用の物も欲しいです。
小生はトーナメントマスタライズキスSMT35号405を使用しています。(ガイド仕様は篭定SP30-16とEセット)そのため長さ405は不要と成ります、30号の385ストリップロッドの追加販売を望みます。
【トーナメンターAK様】
トーナメントプロキャスターAGS27号405・30号405・33号405とトーナメントサーフTPT29号405を試投しました。
第一印象は細い・軽いと見ました。AGS30号405を軽く投げて見ると、下が硬くしっかりしていると感じたため、2投目はもう少し強く投げると更にしっかりした感じで、距離も十分に出ました。
AGS27号405は、試投した竿に30号のオモリが付いていたためか力が無いように思いました。
AGS33号405は、投げ込んでいない今の現状では、思い切り投げられない。
トーナメントサーフTPT29号405は、振り出し竿とは思えないしっかり感と飛距離、良い竿に仕上がっていると思います。
【トーナメンターYT様】
トーナメントプロキャスターAGS27号405・30号405を試投しました。
AGS27号405は1回試投しました。バット部分の強さと、返りの速さ、ブレの収束の速さが良いと感じました。
AGS30号405は、5回ほど試投しましたが、27号405よりバット部分の強さはかなり高く感じました。
AGS30号405のガイドですが、25mmからのセットの方が良いのでは?投げた時の糸が抜ける音、30mmの方が大きい音に感じました。
ガイドを除くロッドは、高次元の完成度に仕上がっていると思います。今回1番の目的の30号385を試投出来なかったのは残念でした。後日、試投のチャンスが有れば幸いです。
【トーナメンターTM様】
トーナメントプロキャスターAGS27号405と30号405を試投しました。
最初にAGS30号405を試投、竿先の方は曲がるが手元は硬く強い、反発が早く私には容易に投げられる物では無かった。
AGS27号405に27号シンカーを付けて投げたら、反発が早くしっかり感が有り、距離も出る。しかし、投げる時に間が取りにくいため、30号シンカーに替えて投げたら、自分にとっては、投げ易く良い竿に仕上がっていると思いました。ただ、気になった点は、投げた時の糸が抜ける音が大きい事、そしてバックラッシュして糸切れになった人が多かった。(7.5度スプールと相性か?)今回1番期待した30号385を、試投出来なかったのは残念でした。トーナメントプロキャスターAGS27号405と30号405は、ここ近年の試投会で投げた中では、実釣で試したいベスト3に入ると思います。
【トーナメンターKN様】
トーナメントプロキャスターAGS27号405と30号405を試投しましたが、AGS30号405を投げた時の感触は、プロトギア32号400と大きな差は無い様に思った。しかし良く飛ぶ。
AGS27号405は、扱いが楽で、しっかり感は十分に有り、良い竿に仕上がっていると思います。一度、AGS27号405で釣ってみたいですね。
【トーナメンターHN様】
クラブ員達からの聞き取り調査の中では、
※トーナメントプロキャスターAGSについては、ほぼ全員が細い軽いが第一印象の様です。(27号と30号だけかも)
※45赤リールは、7.5度スプールとハンドルつまみについては、標準品のセットにしてほしくない。
高額で使えないものが付いているとの意見が有りました。
※ガイドの大きさは、30号の竿には、元ガイド25mmの方が良いのでは。・・・ダイワさんから理由は聞いたそうです。
※篭定ガイド仕様の竿とAGS仕様の竿を使って実釣で釣り比べてみたい。・・・何か新しい発見があるかも?
※トーナメントプロキャスター30号385のストリップ仕様の追加発売を望む声が多かったです。
※トーナメントプロキャスターAGSを投げた時の印象は、ほぼ全員が、「手元がしっかりしている。」、「反発が早い。」、「ブレの収束が早い。」と言っていました。
最後に、クラブ員達も高齢化が進み、楽に使える竿が好みになっていると思う。
【トーナメンターRS様】
先日の試投会では、トーナメントプロキャスターAGSの33号405と35号405を投げさせてもらいました。
まず持った瞬間に、持ち重り感の少なさに驚きました。この竿なら一日中釣りをしていても、竿による疲れを軽減してくれそうです。振ってみての感想は、普段使っているサンダウナーコンペティションII35-405との比較になりますが、竿先が軽い分、スイングスピードが速くなったように思います。
トーナメントプロキャスターAGSの33号405はとても投げやすかったのですが、35号405は手強く、竿の反発に負けて、右方向へのすっぽ抜けを連発してしまいました。
【トーナメンターNO様】
トーナメントマスタライズキスSMT 30号-405を試投しましたが、シンカーがしっかりと乗り、とても投げ易く感じました。軽く投げても良く飛んでいきます。サビく時の持ち重りもなく、長時間の釣行でもストレスにならないと思います。いつも使っているサンダウナーコンペティションII33号-405と比べて穂先が柔らかいのですが、しっかりと海底の変化が分かる竿でした。キスのアタリがどうでるか、試してみたい竿です。
【トーナメンターKS様】
今回の試投会では、トーナメントプロキャスターAGSの27号405と30号405と33号405を試投しました。
細身で軽くいい感じの竿です。振りやすく、収束が早く、気持ちよく投げることができますし、距離もかなり出ますね。私の持っているプロトギアの34号400と比べると癖がないです。実釣で感度を試したいですね。
品名 | 標準全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞 (cm) |
標準自重 (g) |
先径/元径 (m/m) |
錘負荷 (号) |
リール シート 位置 (cm) |
カーボン 含有率 (%) |
税抜き 定価 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AGS27号405 | 4.05 | 3 | 154 | 380 | 2.7(2.5)/22.0 | 23~30 | 82 | 99 | 109,000円 |
AGS30号385 | 3.85 | 3 | 146 | 未定 | 2.9(2.7)/22.0 | 25~35 | 82 | 99 | 111,000円 |
AGS30号405 | 4.05 | 3 | 154 | 395 | 2.9(2.7)/22.0 | 25~35 | 84 | 99 | 112,000円 |
AGS30号425 | 4.25 | 3 | 162 | 未定 | 2.9(2.7)/22.0 | 25~35 | 86 | 99 | 115,000円 |
AGS33号405 | 4.05 | 3 | 154 | 430 | 3.1(2.9)/22.0 | 27~35 | 86 | 99 | 115,000円 |
AGS33号425 | 4.25 | 3 | 162 | 未定 | 3.1(2.9)/22.0 | 27~35 | 88 | 99 | 119,000円 |
AGS35号405 | 4.05 | 3 | 154 | 未定 | 3.5(3.3)/22.0 | 30~40 | 88 | 99 | 119,000円 |
※先径は竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
〈付属品〉
■ダブルファスナー付きクッション入り竿袋
メーカーサイト | http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/tournament_procaster/index.html |
---|
カーボンテクノロジーのさらなる深化
際立つガイドと竿の一体感。振り抜きスピードが違う!
カーボンスレッドの採用により、ガイドとリールシートのスレッド部分の重量が、約30%軽量化された。これにより、振り抜きスピードが向上し、ロッドのブレを素早く収束。また、スレッド部の剛性が大きくなったことで感度も向上。 キャスト時に大きな負荷が掛かる投げ竿は、小さなネジレやブレがパワーロスやスイングスピードの低下につながる。軽量で保持力の高いカーボンスレッドは『AGS』との相乗効果でブランクス本来のパワーを引き出す。振り抜きの速度が違う。曲がりの抜けが違う。その振り調子はまさに新感覚。今までは諦めていたポイントも射程圏内だ。
高感度でパワフル、そして高精度。
ダイワ投げ竿の進化は止まらない。
「トーナメント マスタライズキス SMT」で採用したロングバット構造を採用し、手元へ響くような感度とシャープなキャストフィールを実現。感性領域設計システム『ESS』により釣り人がインプットしたパワーを無駄なくオモリへ伝達する。カーボンフレームガイド『AGS』(S除く)はさらなる感度向上と軽量化を実現。軽量&高強度のCリングを採用することでリングを大径化し、放出抵抗のさらなる低減に成功した。
テスターインプレッション -高橋明彦-
「基本性能が底上げされた。」
『AGS』を初めて試したときは、感度や軽さ、振り抜けフィールの大きな変化に驚いたものだが、カーボンスレッドが採用されたことでより軽快さが強調され、ほぼすべての性能が底上げされたと感じている。特に軽さからくる操作性の高さは、運動量の多い投げ釣りにおいて大きなアドバンテージ。『AGS』とのコンビによる感度は釣りを快適にしてくれる。
DAIWA TECHNOLOGY
- ■感性領域設計システム「ESS=Expert Sense Simulation」
- ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。「ESS」はこの目に見えない「ひずみエネルギー」を解析・設計するダイワ独自のシステム。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域まで解析・数値化し、ロッドに反映する事を可能にした。
- ■AGS(エアガイドシステム)(S除く)
- フレーム素材に軽量かつ高剛性のカーボンを採用し、大幅な軽量化を達成した画期的なガイドシステム。軽さによる飛距離とコントロール性能の向上とカーボンフレームの硬さによる感度の向上を実現。
- ■3DX
- カーボン素材の形状安定性と復元力を発揮する3軸織物「3DX」。正六角形が並ぶハニカム構造のカーボンシートで、あらゆる方向からの力に対して同じ強さを持つため優れた形状復元力(=竿がしなった時に元に戻ろうとする力)を有しており、ロッドのバットパワーを上げる上での理想的なサポート素材である。
- ■SVFナノプラス
- ロッド性能を最も左右するカーボンシートにおいて、レジン(樹脂)量を減らしてカーボン繊維を密入することにより軽量化・パワーアップ・細身化を実現した超高密度SVFカーボンがナノプラスでさらに高性能化。※ナノプラス・・・カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う複数種類の樹脂(レジン)を、ナノメートルオーダーで混合する特殊な技術により、樹脂の高性能化を実現した東レ(株)ナノアロイ®テクノロジー適応材料を、ダイワ独自の設計・製造手法で機種ごとに最適化を行い、ブランクのさらなる高強度化・軽量化を可能にしたテクノロジー。
- ■X45
- 竿は操作時・やり取り時など一連の動きの中で目に見えない「ネジレ」が発生し、操作性やパワーの低下などを引き起こす。こうしたネジレ防止の最適角度である±45°のバイアスクロスを巻きつけることでネジレを徹底的に防ぎ、操作性・パワー・安定性を向上させ、ロッドの性能を飛躍的にアップさせるダイワ独自のテクノロジー。
- ■V-ジョイント
- 節の合わせ部分にダイワ独自のバイアス構造を採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上。1ピースロッドのような滑らかな繋がりでロッド本来のパワーをロスなく発揮させることができる。
仕様一覧
- カーボンスレッド(S除く)
- 前進機構付きチタンシート(S除く)
- 一体式センサータッチグリップ
- 3分割式バランサー
- 合わせマークシール
- グリップテープ
トーナメント プロキャスター AGS。
高感度かつ軽量のカーボンフレームガイド『AGS』。飛距離やアキュラシー精度が飛躍的に向上した。
新開発の「Cリング」を配し、さらなる軽量化を図りつつも飛距離アップを実現。カーボンシートによってガイドとリールシートを固定する新技術「カーボンスレッド」。
ロッド本体のネジレ、潰れを防ぎ、復元力を支えるサポート材料「3DX」。
手にしっくりなじみ、抜群の把握感覚を持つ「一体式センサータッチグリップ」。