2020年2月16日販売スタート
「根木式海草ウッドシンカー」は、富士工業さんのロングセラー商品「海草天秤」がベースになっております。
オモリ部分を「逆テーパー形状」に改造し、プラスチックキャップ部分を浮力の大きな「木製キャップ」に替へ、接続部はトラブルが無い「涙滴型形状」にしました。
この事で、投げる時にシンカーに掛かる空気抵抗が大きくなり、竿にしっかり荷重が掛かります。力糸をしっかり握り、無理せず振り込んで下さい。投げ易さと、見た目より距離は出ると思います。
海底との接地は、逆テーパーが効果を上げ流れにくく成っていますが、「限定根木式海草オモリ」よりも浮力が大きな分流れやすく成っています。キスのアタリが大きく感じ、シンカーを引く時も軽く成っています。
これは、キスが良く回遊するシャローの中の窪み、掛け下がり、波口の窪みに仕掛けを止めて待つ、また超微速で引く、高速で引く・・・等あらゆる場面を想定してデザインしたシンカーです。
号数 | 価格 | 在庫 |
23号 | 1,300円 (税込) | ○ |
25号 | 1,330円 (税込) | ○ |
27号 | 1,360円 (税込) | ○ |
30号 | 1,390円 (税込) | ○ |
●トラブルが無い、こだわりの「涙滴型形状」
●投げ易い。・・・現行品と比較して
●良く飛ぶ。・・・飛行安定性が良い・・・竿に乗りが良い
●流れにくい。・・・ウッドシンカーとしては・・・逆テーパーデザイン
●良く釣れる。・・・針掛かりが良い・・・使いこなしたら最強
●海底の様子が良く分かる。・・・起伏・砂地・砂利・泥
●爆釣天秤(シンカー着脱可能タイプ)に接続して下さい。
●同じ重さの海草オモリと比較すると、空気抵抗が大きく竿にしっかり荷重が掛かります。力糸をしっかり握り、無理せず振り込んで下さい。
●着底したら糸フケを取って、海底の様子を想像しながら引き釣りを開始します。
●変化の有る場所・・・小石や窪み、掛け下がり・・・等のポイントに来たら、仕掛を止めて待つ(仕掛が絡まない程度)また超微速で引くを繰り返します。
●アタリが来たら、道糸を緩めてみる。・・・キスが引っ張る力で竿先が少し曲がる程度にすると、最初に掛かったキスが仕掛を引き、更に誘いになります。ただし、誘いの時間が長過ぎると、仕掛は絡みバナナ状態になりますので、気を付けて下さい。
●キスが濃い場合には、最初のアタリが有ってから次のアタリまでの間隔が短ければ、仕掛を早めに引き、間隔が長ければ、仕掛を止めて待つか、超微速で丁寧に引くようにして下さい。
●アタリが有ったポイント(距離)を覚えておき、次の投入は、少し遠目に投げて、同じポイントをトレース出来れば、好釣果につながると思います。
「根木式海草ウッドシンカー」には、「爆釣天秤1プラス」・「爆釣天秤2ロングプラス」・「爆釣天秤3スリムプラス」・「爆釣天秤4プラス」・「爆釣天秤1標準」・「爆釣天秤2ロング」・「爆釣天秤3スリム」
をお勧めします。
- 根木式海草ウッドシンカー左から23号、25号、27号、30号です。
- 根木式海草ウッドシンカー左から23号、25号、27号、30号です。
- 根木式海草ウッドシンカー25号です。