2016年3月販売開始
限りなきストレスフリーを実現した
究極の元ガイドに「篭定SP30-16」が新登場!!
「篭定SP25-16」と「篭定SP30-20」の両方を使用していると、「篭定SP25-16」ではちょっと物足りなさを感じ、少し軟らかめの竿(30号や33号またはCXやBX)に「篭定SP30-20」と合わせて、上を20Sからのガイドにした場合オーバースペックの様に思える。しかしエントランス30の存在感は欲しい。
・・・すなわち「篭定SP25-16」と「篭定SP30-20」の中間の2連ガイドへの欲求が高まるのである。(チョーク率も加味して)そこで30号や33号またはCXやBXの投げ竿を使い、重めのシンカーで遠投をしたい釣り人のために「篭定SP30-16」の新規投入です。
・・・なぜガイドリング30なのか?・・・
投げ竿のパワーを大きく出すために、2連ガイドを下方向(リールシート方向)に付ける場合、リールとバットガイドとの距離が短くなりますが、その場合、2連ガイドのエントランスの径は、大きい方が糸の収束抵抗は少ないと考えています。
・・・だからガイドリング30なのです・・・
「篭定SP30-16」にベストマッチングの6点セットは、16Sから落としたトップが8Fの「篭定SPLガイド6点セットE」になります。(こちらも新規投入です。)トップに近い部分のリング径を小さくする事は(従来の10から8に)、投げ竿を振り切った瞬間、振り止め時のしなり返しの静止に大きな効果となります。
また、先が軽いのはアタリの感度にも良い影響を与えるでしょう。加えて、投げる時の効果は、リング径が小さなほうが投げ竿の芯に乗りやすく、投げやすい投げ竿になるでしょう。
【納品につきまして】
こちらの商品はオーダーメイド商品のため、ご注文頂いてから納品まで30~40日程かかります。
【お支払いに方法につきまして】
こちらの商品はオーダーメイド商品ですので、お支払い方法はお振込のみとなります。
ご入金を確認した後、ガイド製作の順番に入れさせて頂きます。
●ライントラブルを皆無にする。
●ライン放出時の音を無くす。(放出抵抗をゼロに近づける。)
●ラインの消耗を遅らせる。(PEラインが傷つかないようにする。)
●投げ竿の曲がりを阻害しない。
●さらなる飛距離アップを目指す。
●シンプルで見た目が良い。
●楽しく釣りが出来る。・・・ライントラブルが無い。使いやすい。アタリが良く取れる。
フレーム | 純チタン |
---|---|
リング | SiC30mm+SiC16mm |
自重 | 約11g |
備考 | 日本の匠が、1枚のチタン板から、精密に、そしてあらゆる面から見て美しくを目指して作り出しました。 |
ご注意
●必ずPEラインをご使用下さい。
●ガイドをねじったり曲げたりすると、SiCリングが外れる事があります。
●ガイドに直接衝撃を与えると、SiCリングが割れたり、外れたりする事があります。
●移動時などは衝撃が掛からないようにして下さい。
●保管は、太陽光が当たらないようにロッドケース等に入れて、環境の良い所でお願いします。