2020年2月7日販売スタート
※プロトギア37号-400S・Rは売り切れました。ありがとうございました。
※プロトギア各機種生産未定です。
篭定釣具店よりお客様へ
こちらの商品は、お取り寄せ商品となっております。ご入用なお客様は、お問い合わせ下さい。
SUNDOWNER COMPETITION PROTOGEAR
V-ジョイントαと細身化で更なる進化を遂げる遠投競技専用スペック。
シンカーの初速向上に最適な元竿節長設計を採用。同時にブランクスのパワーアップだけでなく、新設計手法による細身化に成功したことで空気抵抗が減少。元竿節長設計との相乗効果によりアスリートのパワーをスイングスピードへと最大変換し、圧倒的な飛距離としてアウトプットすることができる。新設計手法は投擲後のダンビングを軽減、失速することのないトルクフルな弾道を描くことを可能にした。
初速にこだわる「元竿節長設計」採用
「初速を上げる]ことを実現するため、♯3B(元竿)を伸長し硬くする変則3本継設計で製竿。投擲時、ロッドを一気に振り抜くことでスイングスピードが向上。このスピードをシンカーに乗せ、ロッドから解き放つ時、トルクのある弾丸に変化する。まるで、ショートロッドを振っている感覚すら覚えてしまうほどの振りぬきの良さを体感できる構造。
感性領域設計システム「ESS」/3DX/V-ジョイントα/SVFナノプラス/X45(=Xトルク)/2分割式 バランサー/クッション入りロッドケース◎リールシート、ガイドの取り付けサービスは行っておりませんので、予めご了承ください。
篭定釣具店よりお客様へ
去る4月16日(日曜日)、ダイワさんの投げ試投会に参加して来ました。
当日は雨も上がり晴れ間が見えましたが千浜海岸は爆風の大荒れと最悪の条件となりました。
新たな「マスタライズキス」素晴らしいですね‼︎
細くて軽くて投げやすくて実釣向きな投げ竿です。
3機種共クセが無くて大変投げやすいと、参加の皆さん大絶賛でした。
(当日の参加者は約60名でした。)
2023年4月27日 店主
▼2023年4月16日ダイワ試投会で撮影した動画(スロー)とコメントをご紹介
爆風そして大荒れの千浜海岸
榛村様2020サンダウナーCP プロトギア 33号-405S・R(トップガン30号)
神谷様2020サンダウナーCP プロトギア 35号-405S・R(トップガン30号)
今回の試投会に参加された皆様からコメントを頂きました。
以下にご紹介させて頂きます。
【トーナメンターS様】
新製品のトーナメントマスタライズキスAGS3種類の試投をした感想です。
細さ軽さバランスと申し分ないと思いました。
リールをセットして持ち比べると軽く感じるのは30号-405LB・Wでした。
試投した感じですが、錘タングステン30号、たらしリールシートから15㎝上で3本とも同じ感じで投げてみました。竿が曲がってから高反発で復元するように感じたのが30号と33号-405LM・Wでした。コントロールも問題ないと思います。
同じ30号でもLB・Wはバットを曲げるのに若干の力がいるのかと感じましたが問題ないと思います。
サンダウナーCPとLM・WそしてプロトギアとLB・Wそれぞれを同じ号数で比べるとマスタライズキスが癖がなく投げやすいと思いました。
私が使うとしたらLB・Wかな?
出来ればストリップの竿の発売を期待します。
理由はリールシートの位置を自分の体格に合わせたいからです。
【トーナメンターK様】
今年発売のトーナメントマスタライズキスAGSの30号と33号を投げてみました。
まず30号はすごく細身でとても軽い竿だと感じ、投げてみてタメがすごくきいてそれからの反発がすごく、バットまで曲げてやれば距離もかなり出そうな感じでした。
33号も同じく細見で軽い竿で、タメがすごくきいて反発もすごく両竿とも投げやすかったです。
ただ残念なのがストリップがないことで篭定ガイドSPフルセットにすればもっと弾が乗せやすくなりそうです。
普段自分は37号を投げているので、遠投するには少し物足りなさががありました。
次にプロトギア2020・35号はとても投げやすく前の2017プロトギアとはまったく違いとても良い商品になっていました。
自分も2020プロトギア37号を何本か所有しており。篭定ガイドフルセットで投げておりますが弾は乗せやすくコントロールも良く2020プロトギアシリーズはおすすめです。
【トーナメンターM様】
マスタライズキス30号405LB、LMともに初代マスタライズキスより持ち重りがせず軽く調子はどちらも真ん中より下で曲がる設計で初代より投げやすい感じでした。
プロトギア29-390と31-390は初代には無い号数で33号以上でも初代より投げやすくなっているとのことで試投してみました。
29号でもかなり硬く、コンペIIの31号より元竿は硬い感じでした。
竿も軽く重いオモリ(30号)も投げれましたので自分的には非常に良い感じの竿でした。
31号は初代32号よりは投げやすくコントロールもしやすかったのですがかなり元竿が硬く感じ'13コンペ31号の元竿より硬い感じでした。
【動画】2020サンダウナーコンペティション プロトギアの特徴を西村様に語っていただきました。
【動画】2020サンダウナーコンペティション プロトギアの特徴を吉野海洋様に語っていただきました。
品名 (JANコード) |
標準全長 (m) |
継数 (本) |
仕舞 (cm) |
標準自重 (g) |
先径/元径 (mm) |
カーボン 含有率 (%) |
税抜き定価 |
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29号-390S・R (317566) |
3.90 | 3 | 161 | 355 | 2.4/22.3 | 99 | 75,000 |
31号-390S・R (317573) |
3.90 | 3 | 161 | 365 | 2.6/22.3 | 99 | 80,200 |
31号-405S・R (317580) |
4.05 | 3 | 161 | 380 | 2.6/22.3 | 99 | 85,000 |
33号-390S・R (317597) |
3.90 | 3 | 161 | 380 | 2.8/22.3 | 99 | 85,500 |
33号-405S・R (317603) |
4.05 | 3 | 161 | 400 | 2.8/22.3 | 99 | 91,000 |
33号-425S・R (317610) |
4.05 | 3 | 161 | 430 | 2.8/22.3 | 99 | 99,000 |
35号-390S・R (317627) |
3.90 | 3 | 161 | 400 | 3.0/22.3 | 99 | 91,000 |
35号-405S・R (317634) |
4.05 | 3 | 161 | 420 | 3.0/22.3 | 99 | 99,000 |
37号-400S・R (317641) |
4.00 | 3 | 161 | 445 | 3.4/22.3 | 99 | 104,500 |
42号-395S・R (317658) |
3.95 | 3 | 161 | 495 | 3.8/22.3 | 99 | 109,000 |
44号-395S・R (317665) |
3.95 | 3 | 161 | 540 | 4.3/23.2 | 99 | 115,000 |
47号-390S・R (317672) |
3.90 | 3 | 164 | 595 | 4.3/23.2 | 99 | 123,500 |
メーカーサイト | https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/nage_rd/sundowner_cp_pg20/index.html |
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DAIWA TECHNOLOGY
- ■ESS[エキスパートセンスシミュレーション]
- 感性領域設計システム『ESS』ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。DAIWAは、この「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを開発。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域までロッドに反映する事が可能。理想を越える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム『ESS』。
- ■3DX
- 3DX=3軸クロスとは、3方向からの力を均等に受け止めて作用する3軸織物のカーボン。正六角形が並ぶ構造のクロスはあらゆる方向からの力に対して同じ力を持つため、優れた形状復元力を有する。ロッド本体をストッキングのように覆い、キャスト時のブランクスの歪みを抑えてブランクス本来の性能を発揮させる理想的なサポート素材。細身肉厚ブランクとの相乗効果でランカーサイズをもジワジワと浮かせて確実に獲るポテンシャルを有する。
- ■X45
- ネジレ防止は「45°」が最適。パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0°、90°)に、DAIWA独自のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。※ネジレに対して最も強い「45°」X構造をネーミングに採用。「Xトルク」は世界共通の商標として「X45」に呼称変更いたしました。
- ■V-JOINT α[V-ジョイント アルファ]
- ナノプラスを含む高強度素材とダイワ独自の超高精度ロッド設計製造テクノロジーにより、V-JOINTよりさらに強く、軽く美しく。
- ■SVF NANOPLUS[エスブイエフ ナノプラス]
- レジン量を減らす事で、より多くのカーボン繊維を密入し、軽さ、パワー、細身化を実現するカーボンシート「SVF」に東レ(株)ナノアロイ®テクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせ、さらなる高強度化・軽量化を可能とした。