兵庫・明石市林崎で和歌山キャスターズの山本勝宣さんが大型イシガレイ５０・２センチ＝写真＝。餌はマムシ。

淡路島～小鳴門で全日本サーフ・兵庫協会（渡辺敏夫会長）と大阪協会（池田譲治会長）が、昨年末に合同で大会を開催し３８７人が参加した。主な釣果を挙げる。

岩屋で和田宮サーフの田中さんがアブラメ４２・７と４７・１センチ、神戸中央サーフの西山さんがアブラメ４０・５センチ、レインボーキャスターズの鈴木さんがアブラメ３３・３センチ、貝塚サーフの大内さんがアブラメ３６・７センチ、西大阪サーフの森岡さんがアブラメ３２・２センチ。森漁港でヤングサーフの井口さんがアブラメ３２・２センチ。仮屋漁港で阪神サーフの藤原さんがアブラメ３３・１センチ。志筑で阪神サーフの戸田さんがマコガレイ３０・５センチ。洲本港で遊魚会の高木さんがマコガレイ３７・２センチ。由良で明石サーフの高尾さんがチヌ４６・６センチ。丸山で大正サーフの垣内さんと勝田さんがマコガレイ３０と３９・３センチ。福良で大阪サーフの阪本さんがマコガレイ３６・５と３８・５センチ、Ｓｕｒｆ　Ｉｎｆｉｎｉｔｙの児玉さんがキビレ４０・４センチ、貝塚サーフの山下さんがマコガレイ３７センチ、和田宮サーフの谷口さんがアブラメ３６・３センチ、サーフ・フックラインの三井さんがマコガレイ３３・１センチ。

小鳴門で和田宮サーフの西田稔夫さんがマコガレイ３４・４センチとマゴチ４３センチ、大阪臥竜サーフの小西さんがマコガレイ３６・１センチ。土佐泊で大阪黒潮サーフの田中さんがマコガレイ３５・１センチとイシガレイ３８センチ。鳴門坂田で大阪サーフの柿山さんがアブラメ４３・８センチ。岡崎で関西暁サーフの三サキ（崎の右上が立）会長がアブラメ３４・２センチ、神戸投魂会の梶原さんがマコガレイ３３センチ。

愛媛・四国中央市寒川で高槻サーフの吉田さんがチヌ３０～３９センチ６尾、同行した大阪釣友サーフの竹内さんがチヌ３０～４５センチ７尾。餌はユムシを使用した。（報知ＡＰＧ・野村道雄）