大阪・淀川河口で大阪投友会の廣瀬会長がキビレ３２～４２センチ７尾。餌はチロリ。

和歌山・紀ノ川河口で貝塚サーフの大内さんがキビレ３０～３８センチ７尾、チヌ４１と年なしチヌ５３センチ。餌はチロリ。

釣り場自由でサーフ紀州がキス３尾長寸の例会を開催し、大阪・岬町深日で山本さんが２０・１、２０・４、２６・２センチ、和歌山・紀ノ川河口で山下さんが２３・２、２３・３、２４・３センチ、山科さんが１７・６、１７・８、２３・５センチ、水軒で空山会長が２１・７、２２、２３・９センチ、広川町で阪本さんが２２・６、２３・２、２４・１センチ、笹倉さんが１６、１９・５、２２・６センチ。

和歌山・有田川河口で貝塚サーフの大津さんがキス２５センチまでを２０尾、岡本和則さんがキス２２センチまでを１６尾。

福井・小浜でＯＫＡＣの木村さんが夜釣りでキス２３～２７センチを１４尾、うち２６センチオーバーが６尾の好釣果。２本バリに２５センチ前後のダブルもあった。餌はチロリ。

キス引き釣り情報＝徳島・海陽町大里海岸で全日本サーフ・徳島協会がクラブ対抗キス釣り大会を開催して３３人が参加した。海岸をＡ～Ｃの３ブロックに分け、１チーム３人で釣ったキスの合計重量で競った。各ブロックの主な釣果を挙げる。

▽Aブロック　徳島鱗友サーフＡチームの中矢さんが断トツの１２１５グラム、徳島ひげサーフの折本さんが８７４グラム、徳島セントラルサーフＡチームの石野会長が７４８グラム。

▽Bブロック　徳島鱗友サーフＡチームの矢野会長が６５４グラム、徳島投友会の下岡さんが５８０グラム、徳島鱗友サーフＣチームの多田さんが５６８グラム。

▽Cブロック　悠々サーフの尾形さん（徳島協会長）が５６４グラム、徳島県南投洋会Ｂチームの山ノ井さんが４４２グラム、徳島県南投洋会Ａチームの宮井さんが３７６グラム。大会終了後、参加者全員で海岸清掃を行った。（報知ＡＰＧ・野村道雄）