報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄様による「週間投げ釣り情報」をご紹介いたします。
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ホーム投げ釣りに関する情報が満載!! > 週間投げ釣り情報 > 【3月6日掲載分】大阪・貝塚人工島でマコガレイ33センチ
報知APG・貝塚サーフ会長・野村道雄様による「週間投げ釣り情報」をご紹介いたします。
貝塚人工島でカレイを釣った笠間大智くん。(Photo by 報知新聞)
大阪・貝塚人工島で8歳の笠間大智くん(大阪市)が15メートルほどのチョイ投げでマコガレイ33センチ=写真=。餌はマムシ。守口市の中村さんがマコガレイ25センチ、セイゴからハネ55センチまでを6尾。
和歌山・紀ノ川河口で西神戸アングラーズの岩崎正彦会長がスズキ63センチ、同行した私がキビレ40センチ。餌は太めのマムシ。同じく紀ノ川河口でサーフ紀州の空山佳弘会長がマムシの餌でキビレ35センチとハネ54センチ、同クラブの山下さんがルアー釣りでスズキ64~76センチ3尾。早朝は冷え込みが厳しいので、夕方から釣り始めて半夜で上がるのが賢明だ。
三重・鳥羽市安楽島で高槻サーフの大庭さんがアブラメ34センチ、同行したOKACの木村さんがクジメ25センチ。餌はマムシ。
石川・能登島へ中京サーフの木村さんが釣行し、日中の釣りでチヌ32と37センチ。その後、待望のイシガレイ32センチ。餌はアオイソメの房掛け。日ムラと場所ムラがあるようで、ジアイにバタバタッと良型イシガレイを4尾釣った人もいた。
岡山・児島湾で岡山ブルーキャスターズ(居樹寿志会長)が例会を開催してスズキを狙った結果、7人でハネ40~50・3センチ53尾の大漁。平均サイズは45センチで、竿頭は15尾の釣果。餌は地元で採れるミズゴカイ。
広島で全日本サーフ・備後協会(片山利雄会長)所属の三原サーフが例会を行い、生名島で冨保さんがアブラメ37センチ、高根島で古地さんがマコガレイ33センチ、岡島さんがアブラメ30・5センチ、須波海岸で山下さんがキス28・2センチ。
愛媛・四国中央市寒川で高槻サーフの吉田さんがチヌ31~37センチ3尾、同行した大阪釣友サーフの竹内さんがチヌ36センチ2尾とキビレ42センチ。スズキ狙いだったが、大物は出ずセイゴ止まりだった。(報知APG・野村道雄)
関連情報:おおさか報知
情報提供:報知APG・貝塚サーフ会長 野村道雄
2014年3月10日月曜日